Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

トピナンブールの調理例 Topinambour cooked

2005-07-20 | Cafe Topinambour
ベルギーの友人宅でのベジな夕食に出ました。
まるごとのトピナンブール(キクイモ)を鍋でことこと30分以上ゆでたかな。
フォークがささるくらいになったら水切りし、熱いうちに皮をむく。
結構むきにくい。
ひと口サイズに切って、バターで軽く炒めてできあがり。
前回も書いたけど、ごぼうのような土臭さ、さっくりほっこりした歯ごたえ。
時々食べたくなる味。

豆料理レシピ出ました My bean recipes for Orange Page

2005-07-16 | Cafe Topinambour
豆はえらいな おいしいな
というテーマで、とっても簡単で活躍度大のレシピ18点、紹介させていただきました。
たくさんの人に読んで、つくってもらいたいです。
心地いい暮らしがしたい

オレンジページ

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トマトのバルサミコマリネ応用編 marinated tomato

2005-07-15 | Cafe Topinambour
この間紹介したトマトのバルサミコマリネは、毎日大活躍。
これはスライスしてトーストしたベーグルに、うずら豆のパテを塗って、その上にブラックビーンズと混ぜたミニトマトのバルサミコマリネを乗せました。
オレガノなんか飾って。

野菜の花 Veg Flower 

2005-07-15 | Weblog
これ何の花だかわかります?
お世話になっているファーマーの畑で咲いていた野菜の花。
セリ科らしい顔立ち、セロリか人参あたりではないかと思うんだけど。
いやまて、イタリアンパセリ?
ファーマーに会ったら今度こそ聞いておこう。

ヤブガラシ Yabukarashi

2005-07-15 | Weblog
Cayratia japonica
季節がめぐるのを、植物が知らせてくれる。
一年がこんなに早く過ぎるのか、と植物がパンチをくれる。

ヤブカラシ、やぶさえも枯らしてしまうほどの生命力、ということらしい。
やっかいもの扱い。
つるが素敵。若い芽はゆでてよくさらして食べられるという。
葉っぱはお皿のあしらいに使ってみたい。
花はピンク、オレンジ、黄緑の散らかった宝石箱。

ヤブカンゾウ Day-Lily

2005-07-15 | Weblog
Hemerocallis
今の季節道端や傾斜地に咲いている。
「一日美しい」という学名らしい。
つまり、一日でしぼんでしまう。
4月の初め頃か、この若芽をかいて、ゆでて和え物にして食べるとおいしいんだ。
6月になるとこの辺りのカンゾウは旺盛な他の草たちとともに、草刈り機で刈り取られてしまう。
でも、やはり旺盛なカンゾウは、今の時期こうやって花を咲かせる。
中華や薬膳の食材である「金針菜」はこのつぼみを乾燥させたものだそうな。 

TB練習のための、子どもの頃なりたかったもの

2005-07-14 | Weblog
詩人と花屋さんのかけもち。
そんなことを小学生のとき作文に書いていたのをいつか読んだ。
じっと1足のわらじが履けない性はそのときにはすでに芽生えていたのだろうか。
作文に書いていたその理由というのが、詩人の仕事は大好きな花の仕事をしながらできるから、というものだった。
今は・・・
植物が好き→野菜料理を仕事にしている。
詩人ではない→でも散文を書くのは苦にならない。

子どもの頃なりたかったもの。
原点に戻るために、思い出してみるのも悪くない。

仏検3級体験話。francais;niveau 3

2005-07-02 | Douce France
フランス語学習者の私は「仏検(文部科学省認定実用フランス語技能検定試験)」3級にイドミました。試験、なんて何年ぶりか知らん。
試験当日の朝「凍結肩」俗に言う四十肩(まだこの年代ではない私)が発生し、頭ずきずき首動かない体で、御茶ノ水会場で、イドミました。
会場近くの通りではフランス人のお兄さん、お姉さんをはじめ、語学学校関係者がチラシを手渡しながら「ボンジュー」って次々と話しかけてきて、なんか気分も盛り上がります。このずきずきさえなければひやかしにおしゃべりしたいと思いました。


この本で試験対策しました。ええ、未だに使ってます。
もう、かなり書き汚して使いました。
要点がよくまとめられているので、効率的に学習できた気分、さすが試験対策用。
最初の章の語彙などスローにやっていたところ、動詞の活用のページに来てはて試験今週末じゃんということに気づき、取り組んだのですが時間内では太刀打ちできない世界だと早々に観念し、飛ばしたので、活用関係の試験問題は壊滅的・・・
なので試験が終わって一心地ついた今、そろりそろり、動詞様とのお付き合いしてます。
そう、試験のための学習ではなく、習得のための試験なのだから。

新訂完全予想仏検3級 筆記問題編

駿河台出版社

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フランス人はどうやって・・・? le mystere, le conjugaison

2005-07-01 | Douce France
Can anyone answer how French people, or francopfones handle such a enormous number of conjugation!? Same pronounciation with different spelling...
Present. Participe present. Indicatif imparfait. Futur simple. Conditionnel present. Imperatif.Subjonctif present. Subjonctif imparfait...Quoi!?!?
je suis, j'etais, je serai, je fusse...Quoi!!!???
What is the key to learn without too much effort? Or effort and patience is all I need to acquire?

フランス人って、どんな精神構造でこの言葉の複雑な活用を頭から出し入れしているんだろう。
私にはどうしたって無限に見えるこのバリエーション。
フランス語学習者は皆さん頭にたたき込んで覚えてしまうのだろうか。
時制でもってまったく違う単語になったり、発音は同じでも主語が違えばつづりが違ってたり、トリッキーなことこの上ない。
何かラクできるコツとかって、ないんだろうか。活用の壁を越えないことには、「仏検」なんかも永遠に3級止まりに違いない。ってことは、乗り越える術があるのかもしれない。それとも学習者の皆さん、こつこつ積み重ねあるのみ、って境地にあるんだろうか。ぶつぶつ。
独学者はどん詰まりな気分になって引きこもってしまうよ。

いつの日にか書けるように言えるようになって、「やってみたらそんなに難しくはないのよー」なんてうそぶいてみたいものです。

そういうわけなので、このブログでもフランス語学習関係サイトをもっと見るようにして、リンクしたり、とにかく何か積極的なことをして独学の弱みをカバーする試みをしてみようかと思案しています。