Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

ズッキーニのフライ

2014-08-22 | Cafe Topinambour
ズッキーニとエリンギのフライ 梅みそだれ

焼き茄子・ピーマンの生姜醤油

かぼちゃとアンデスレッドの5色ゴマサラダ

人参のミキュイ オレンジヴィネグレット


この夏、北杜市の自然食レストランでいただいたズッキーニのフライが格別でした。

その後、スタッフ夏のお疲れさまパーティに登場して歓声があがり、お休み明けのメニューは「これだ!」と密かに決めていたんです。

「エリンギはイカフライみたいだね」、とスタッフゆかりん。

添えるのは、ベタにトンカツソースでしょう!と信じていましたが、これは残暑対応で、さらにいい。
梅醤とお味噌のタレは、からだを引き締めてくれるよう。

ズッキーニ、盛りの時期は過ぎました。
北杜市の若手農家さんに、この夏はずいぶん送っていただきました。
手に入りづらくなったら、次のお野菜に移ります。

調理場という戦場

2014-08-14 | Weblog
調理場という戦場 ほぼ日ブックス
クリエーター情報なし
朝日出版社


戦場。
戦場といえば、カフェトピナンブールのキッチン内は、先日まで灼熱の戦場でした~!!
今はちょっと涼しくなって、おまけに夏休み中!

そうしたら、うちでは50℃いってるんじゃないか、なんて石釜パン工房のお友達に言われましたよ。
想像できない熱さにクラクラ~。
うちは38℃で十分にクラクラしてるんだけど。
熱さ自慢は自慢になりませんね。。。

話はガラリと変わって・・・

かつて、短い期間ながらもとてもお世話になったフレンチレストランのシェフに教えていただいた本。

「調理場という戦場」

シェフがもっとも影響を受けた本だ、とおっしゃっていたので、その翌日だったか、すぐに取り寄せて読んだ。

今、私自身もベジ料理にまつわるエッセイを書き進めているので、考えを整理したくて、かつて私が感動した本をめくり直してみた。
コート・ドール 斎須シェフの思想に、私のシェフ同様、そのとき大きく深く影響を受けたことを思い出しました。

素材と向き合う
料理と向き合う

彼が書いたことは私なりにそしゃくされ、着床して、私の思いになって、私のつくるごはんにエッセイに、表れているに違いない。

料理人の初心を思い出させてくれる大切な本に、本棚で再会しました。

8月11日~18日 夏期店休のお知らせ

2014-08-05 | Cafe Topinambour
8月11日から18日、夏休みをいただきます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
夏休み後のご予約はメールでも承りますが、確認やお返事が遅くなる場合もございます。ご了承くださいませ。


彩り夏野菜の揚げ浸し

2014-08-05 | Cafe Topinambour
昆布でしっかりとったお出汁に、揚げたての夏野菜を浸して
お野菜のうま味が沁みたおつゆも召し上がれます。

猛暑が続きます。
さっぱりと、スタミナがとれるメニューを。
夏休み前までは、揚げ浸しです。
(サイドメニューは随時変わります)

彩り夏野菜の揚げ浸し

桧原村の刺身こんにゃく 生姜ポン酢で

国立ゴーヤと仙台麩のチャンプルー

人参ラペ

 

Veggie Burger Mid Summer!

2014-08-02 | Cafe Topinambour


8月です。
茄子にピーマン、ズッキーニ、トマト、きゅうり・・・
ベジバーガーに挟みたいお野菜たちが最盛期!

もちろん、手づくりパテも、手づくりバンズも、全部植物性ですよ。

冷たいグラスに入ったレッドビートのヴィシソワーズスープとともに

おっーと!
その前に、大人の皆さんは冷えたビールを!!