Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

春のヨシベジ出没情報

2008-03-07 | Weblog

広域立川圏のビジネス&カルチャーニュース「立川経済新聞」 というサイトがあるんですね。
いつもワークショップでお世話になっている国立のSTUDIO凛さんが取材を受けて、ヨシベジワークショップがフィーチャーされました。

旬のオーガニック野菜を使った料理教室-国立のスタジオで開講


サイトで使用されている素敵な雰囲気の写真を撮ってくださったのは、サラダパーティという,
食をテーマにしたブログを発信されている編集者ABさんです。
こちらのブログでのワークショップレポート(2008年02月11日)は、さすがプロ~、ヨシベジファンでなくてもワークショップに行ってみたくなる臨場感のある内容ですよ。
蒸籠を持ってシゴトしているヨシもステキ!!(に見えるように撮ってもらいました!)

国立といえば、ずいぶん遅ればせながらのお知らせとなってしまいましたが、 国立TOPI !2-3月号ではシンプル&ベーシックに食べる」というテーマで、メニューを紹介中です。

菜花の胡麻きな粉和え(…ヨシベジユーザーにはもうお馴染みの味ですね!)
レンコンとヤーコンのカレー風味きんぴら(…こちらも十八番!)

玄米おにぎりと一緒に食べてみよう、という提案メニューです。

花粉症に悩まされる憂鬱な季節でもあります。
冬の間にため込んだ老廃物や毒素をデトックス(=外に出す)するのもやっぱりこの季節。
質のいい素食が一番かもしれませんね。
すぐにできる簡単レシピなので見てみてくださいね。

今日はパスレル保谷さんで連続シリーズ3回目のワークショップ。
外は冷たい風。
だけど日差しや空気感はもう春の匂いで、ますます本番の春が待ち遠しくて、ついつい言ってしまわずにいられない。
「このレンズ豆のスープ、春らしい色ですね~」
「春をイメージしてつくりました」
きっと同じものを冬に作ったら「冬にぴったりのあったまるスープですね~」
そんなことを言って、冬気分を盛り上げているに違いないのに。
季節がくれる憧れに、いちいち翻弄されているおめでたい人と思って堪忍を…。






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