Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

2月12・14日WSバレンタイン'sトリート Vegan GOBOショコラ

2018-01-28 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス

Vegan Chocolate BURDOCK Cranberry Brownie


*焼型はアルミのベーキングケースを予定しています(仮)
*試食のティータイム(Myバレンタイン
*ご自身で焼いたものを1台お持ち帰り!



2月12日(月・祝)13:00〜14:30
2月14日(バレンタイン)13:00〜14:30

*お昼は含まれておりません。
ランチご希望の方は、ご予約のうえ、1時間早くお越しください。一緒に準備をして、いただきましょう(別途材料費1000円)
ランチタイム12:00−13:00 



Vegan Chocolate BURDOCK Cranberry Brownie


カフェトピナンブール時代につくっていたケーキ。
カフェ仕様から、材料の配合をすっきりシンプルにさせて、ブラウニーにしました。
シンプル配合にして むしろいい。

しっとり ほろっと
甘さは抑えて大人のテイストに

ごぼうとクランベリーのジャムが入っています。

ごぼうのもつ土臭と魅惑的な暗黒の素カカオが合わさると
地に足ついて大地に向かうのか
それともふわり天に向かうのか


あれは週末カフェ「樫の木食堂」の頃
オーナーMihoさんにごぼう×カカオのレシピを渡されてつくってみて、と言われたとき
その組み合わせに半信半疑でしばらく遠巻きに眺めていた
数年後にVeganバージョンにして作って食べてみて その相性が腑に落ちた
(もちろんオリジナルレシピのバター・卵配合の相性もいいにきまってる)

同じ色や
同じ質・特徴をもつものは
なんだか 相性がいいものだな

同じ声質している友人二人
西と東にいて
私だけが二人を知るのだけど
性格もやたら似てる

というのと同じかな


会費
3500円(レシピ・試食とお茶・1台お持ち帰り)


*前日キャンセルは半額・当日キャンセルは全額のキャンセル料を申し受けます。
*ポイントカード対象外です。

場所
Salon de Topinambour サロンドトピナンブール(東京都国分寺市)
JR国立駅北口よりバス10分(5〜10分おきに出ています)
プライベートサロンにつき、行き方案内はお申し込み後個別にお送りいたします。

持ち物
エプロン・お手拭き・筆記用具・お持ち帰り用手提げ袋

お申込み・お支払い方法 
★★★★件名に「日付・ショコラWS」と明記の上、ご連絡ください。★★★★
*下記のワークショップ専用アドレスをご利用くださいませ。
Salon de Topinambour(サロンドトピナンブール)YOSHI宛
メール(ワークショップ専用) yoshiveggieworkshop★yahoo.co.jp  ★マークを@に変更してください

お支払いは当日お願いいたします。




開発下だったシナモンスパイスミックスがほぼ完成!
パッケージのイラストにやけに力が入っていますが、中身にも力は入っています!
チャイに、トーストに、お料理に、すこぶる便利で、ちょっぴり大人風味に仕上げました。たっぷり20g。
当日お買い求めいただけます。



おなじく開発中の酒粕ラテにもたっぷりとふりかけて。。。
からだがぽっかぽかになる。
リメイク作家Bergの藍染ティーマットを合わせて。

ご参加をお待ちしています!


リピーターさんに嬉しいポイントカード!5回目の受講が半額になります。
(本WSは対象外とさせていただきます)

当日使用のオーガニック食材はご購入いただけます。

上記期日以外でも、5名様より、プライベートグループのタミパン・お料理ワークショップを開催いたします。
お問い合わせください。




プラスチックを使わない革新的ラップ みつろうラップBee Ecoも、サロンで販売中です

2月12・14日WS Vegan GOBOショコラ

2018-01-23 | Weblog


Vegan Chocolate BURDOCK Cranberry Brownie


カフェトピナンブール時代につくっていたケーキ。
カフェ仕様から、材料の配合をすっきりシンプルにさせて、ブラウニーにしました。
シンプル配合にして むしろいい。

しっとり ほろっと
甘さは抑えて大人のテイストに

ごぼうとクランベリーのジャムが入っています。

ごぼうのもつ土臭と魅惑的な暗黒の素カカオが合わさると
地に足ついて大地に向かうのか
それともふわり天に向かうのか


あれは週末カフェ「樫の木食堂」の頃
オーナーMihoさんにごぼう×カカオのレシピを渡されてつくってみて、と言われたとき
その組み合わせに半信半疑でしばらく遠巻きに眺めていた
数年後にVeganバージョンにして作って食べてみて その相性が腑に落ちた
(もちろんオリジナルレシピのバター・卵配合の相性もいいにきまってる)

同じ色や
同じ質・特徴をもつものは
なんだか 相性がいいものだな

同じ声質している友人二人
西と東にいて
私だけが二人を知るのだけど
性格もやたら似てる

というのと同じかな


ワークショップは、バレンタインプレゼント(とゆーより一緒に食べてほしい)にもなるように、そのままお持ち帰りできるシリーズで行います。
詳細は追ってアップします。

まずはお知らせまで!

2月24日WS 色彩と戯れイノチを満たす

2018-01-21 | Weblog


春の風を感じる頃…🌼

色彩と戯れ…

春を味わい…

細胞を癒す………✨✨✨

女神たちと共に、
アートな悦びで五感を満たす✨

スペシャルな会を企画しちゃいました…✨✨✨

✳︎色彩の女神は
「イーリス フィーリング アート」
小川 真澄💛

✳︎春味で満たす女神は
「トピナンプールベジ料理人」
今里 佳子💚

✳︎細胞を癒すテルミー女神は
「虹びより」🌈
宮川 愛里紗💜

⭐︎イーリスフィーリングアートを描いてみるワークショップは小川真澄さんにティーチャーしていただき、ご自分のフィーリングアートを1枚作成😊

描かずに色たちと戯れていくうちに、嬉しくなって、意図の及ばない次元からやってくる絵は、まさに内在神からいただく賜物のよう🌈



⭐︎ご存知、味わいと色彩と五感で満たす料理の魔術師は今里佳子、ヨシさんにお任せです。
目からも鼻からも耳からも満たされてお腹も喜ぶね🌈

⭐︎描いて満たされ、食べて満たされ、要らない緊張を解きほぐすひとときを薬草療法のイトオテルミーで🌈

✳︎思い立ったが吉日に、めでたい企画が生まれました〜〜。ご一緒に女神の宴を満喫しましょう(笑)😊

🌟参加費 5000喜

持ち物 ワクワクなお気持ちのみ。


詳細および参加お申し込みは:
2月24日WS 「色彩と戯れイノチを満たす」 FBページ

または

Salon de Topinambour(サロンドトピナンブール)YOSHI宛
メール(ワークショップ専用) yoshiveggieworkshop★yahoo.co.jp  ★マークを@に変更してください

癒しと再生そして統合のはじまり

2018-01-04 | Weblog


2018年1月1日初日の出 サロンドトピナンブールより

YOSHI VEGGIE MANDALA ヨシベジ曼荼羅をビジュアル化したい、という思いがありました。
それはマクロビからベジ料理へと自分の料理観枠を広げた頃に出てきた思いで、パーマカルチャー、未来食、典座教訓、マクロビオティックから大きく影響を受けたものです。
先日資料断捨離の際に、それらのブレーンストーミングのメモ書きやらがたくさん出てきました。
食の多様性とその調和を俯瞰できて、自由におおらかに料理を楽しめるような、そんな料理法の図を。
大袈裟なものでもなく、少しばかりユニークで、古今東西伝えられ実践されてきたことをわかりやすく。

先日行った南方熊楠展は、とても刺激的でした。
南方曼荼羅とも呼ばれる、森羅万象を描いた?それはさっぱりわかりませんでしたが、実物のスケッチやキノコの標本や、アイデアの整理法(整理になってるのか疑問・・・)など、彼の軌跡をたどるのは、ひっくり返したおもちゃ箱の中にいるよう、ワクワクしっぱなしの展示会でした。

南方熊楠生誕150周年記念企画展
南方熊楠-100年早かった智の人-


知の巨人熊楠に刺激を受けたから、ヨシベジ曼荼羅づくりにも弾みがつく、かな。


自身のことも、深く掘り下げる日々です。

子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方
クリエーター情報なし
アスク・ヒューマン・ケア


ポジティブ思考を言い聞かせているのにどうしてもブレークスルーできないような生きづらさを感じているとしたら。。。

私自身がずっとそんな違和感のまま生きていました。ときにはそのことさえ、認めないように見ないようにとしながら。
そうしていると、自律神経失調症やらなにやら、手を替え品を替えメッセージが来るわけです。

これは、アダルトチャイルド(AC)がインナーアダルトを育てていく、再生の本です。
私の場合は抑え込んでいた痛みがリアルに蘇ってきました、この本を手に取ろうと思った人ならさらりとは読めない本かもしれません。場合によっては、専門家のサポートのもとでワークに取り組むのがよいかもしれません。

ポジティブ思考の強要は、夜の深みを感じている人にはそのままではかえってイタイことがあります(私感)。
夜が終わったあとの朝の光が美しくあれるために、ときどきポジティブ思考をひと休みして、夜のことをよく理解してあげることも大切なのではないかな。この本はそのガイド役として。

前の記事にも書いた、自分自身の体と心がメッセージをくれているテーマと、私の専門関心分野との因果関係が深くて、前に進もうにも進めないで足踏みばかりしているときもあります。
料理家なのに、自分の食のこととなると、かつて摂食障害を経験し、今もときどき食事不安・食事恐怖がやってくるのですから!
食にまつわる光と影
料理というギフト
癒しの扉
カミングアウトが続きますが、その話はまた別の機会に。。。

ヨシベジ曼荼羅には、調理法・食文化の項目のほかに、「食」が含むセラピー・癒し・心理学の項目が備わったら、まんまるに整うような気がします。
まだそのへんが未消化でうわついたまま。
私自身の実体験的作業が深まっていったときが楽しみです。




空を仰ぎ 柚子を睨む

秩父にて
野生の柚子は生い茂って棘が硬く大きく、実を収穫するのにひと苦労
といっても、こちらは大家さんが採ってくれるのをキャッチする役目
たっぷりといただいたのでお菓子用の柚子ピールと、鍋用の柚子ポン酢に加工予定


皆々様にとって佳き1年となりますように。