薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
秋刀魚と総選挙

焼き魚は、せっかくの旨味を逃がさぬように、原則として尾頭付で焼くものだけれど、残念ながらウチの食卓に上る秋刀魚には、頭は殆ど付いてないのだ。 つまりは、ガスコンロ付属のグリルの奥行きの問題だね。 入りきらないから、頭は無残にも落とされて焼かれることになる訳で、尾頭付にしてくれなんて言おうものなら、 『七輪で自分で焼けば!』 と言われるのがオチさ、だから頭がなくたってありがたくいただくのだ。 まぁ少しは食べやすいってことで良しとしようかねぇ(笑)
さてさて衆議院選挙・・・
今回の選挙は観ていて面白いけれど、実は投票に行きたくない選挙というのがボクの本音だったりするんだよ。 ボクは俗に言う無党派層ってやつで、今までは政党に関係なく単純に、候補者の "何となくの人柄" で選んできた。 けれど、今回はその選択基準がボクの中で違ってしまったからなのだ。
小泉劇場などと揶揄されてはいるものの、彼は自民党の派閥政治をぶっ壊したし、中身は腑抜けな批判の的ではあるけれど、とりあえず改革路線を進み、既得権益だらけの抵抗勢力、所謂族議員を追放して今回の選挙に臨んだことは、たとえ選挙に多額の税金が使われるとしても、ボクはそれだけ意味あることだと思っている一人だったりする。
民主党の岡田代表は嫌いじゃないし、民主党にも何とかもっと頑張って欲しいと思うけれど、民主党は小沢一郎と組んでしまったことが、ボクにはどうしても理解できなかった。 ボクにとってそれはとても残念なことだったし、結局はまとまらない政党なんだろうなと、ボクに思わせてしまっただけだったよ。 たとえ今回の選挙で勝つことができて、党首念願の政権をとれたとしても、民主党にマニフェストの実行能力があるのかどうか、はなはだ疑わしいとボクは思ってしまう。
テレビ、新聞、雑誌、書籍、更にはインターネット、メディアの全てが信じられるかい? ある意味情報操作されていない情報なんて、そもそも存在しないのだから、何が正しくて何が間違っているのかを判断するのは、実に難しいことだと思うよ。 自分が知り得た情報が正しいかどうかなんて、結局分からないのさ!
そんないい加減な情報の中に、アメリカの思惑が見え隠れしている。 アメリカの国債を買い続けている哀れな日本国政府、郵政民営化のシナリオもアメリカ絡みのことなのか?! 自民党に残ったのは売国政治家ばかりなのか?! 各メディアが自民党優勢と伝えると、株式市場は過去最高の出来高、株価はほぼ全面高、終値は今年の最高値を更新したみたいだね。 海外からの投資が多いのだろうけど、市場は自民党小泉政権の続投を望んでいるようだ。
そして今日・・・
奇しくも同時多発テロと同じ日に投票が行われていたりする。
清き一票かぁ~
ボクは自分の情報に自信がない。だから投票所へ行きたくないのさ。
マニフェストはどの党もバラ色の政策を掲げているけど・・・
信じられるかい?
でも・・・
やはり、棄権だけはすまい。
足取り重くとも投票所へ行ってこようかねぇ~
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変なトマト怒るトマト!

時の流れは何て無常、そして無情、だけど無上だったりするから、生きることは楽しいんだろうけれどさ!
さてさて・・・
ウチの畑もそろそろ夏野菜はおしまいのようで、白菜や玉葱や大根をそろそろ植えてみようかね。
ところで・・・
写真のトマト、角が生えてしまったよ。
最近食べきれずに腐らせてしまうことが多いから、怒ったのかも知れないなトマト君(笑)
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玉嶋屋の玉羊羹

実はコレ、頂き物の頂き物なんだけど(笑) 珍しいから貰ってきたものなんだ。
もちろん子供達は食べ方なんて知らない。 『爪楊枝で食べるんだよ!』 と、ヒントだけ与えてしばらく様子を見ていたよ(笑)
でも、なかなか食べれないんだなぁコレが・・・
しばらくして楊枝を刺すことを教えてあげると、今度はどこに刺すのか迷っているよ。 一番下のチビが恐る恐る 『ブチッ』 と刺した瞬間 『ポロン』 と剥けて転がったもんだからびっくらこいたーみたい(笑)
ゴムで留めてある方をギュッとつまんで、反対側に楊枝をブスッと刺せば、まん丸ツヤツヤ串刺し羊羹が一丁あがりってなもんさー!
チョットしたコツが要るんだけど、楽しいんだよねコレがまた。
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楢の薪を燃料に昔の作法で・・・ というのがまた良いなぁ~ |
ネット検索してみたけど、さすがにホームページは持っていなくてね。
商工会議所のメンバー として紹介されていたよ。 二本松藩御用達の菓子舗として200年の伝統があるらしい。 ボクは羊羹は好きじゃないけど、続けてほしいねこんな老舗!
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2重サッシのDIY取付で快眠!

そこで2重サッシの登場!

サッシ屋の回し者ではないけれど、予想以上の遮音効果があったので記事にしてみたよ。 もちろん施工はDIYに決まっているさ(笑)
2重サッシにするといっても使用するガラスが重要で、単純なフロートガラスでは遮音効果はあまり期待できない。 少々割高だけど合わせガラスをチョイスしてみたよ。 厚さ3ミリのガラス2枚の間に防音プラスチック膜を挟み込んだもので、メーカー曰くJISの遮音性30等級なので、普通に組付けできれば単純に30dBの騒音カットになるということらしい。
旭硝子製のラミシャットというガラス、こいつはなかなかの優れもので、防音、遮音効果のみならず、紫外線も99パーセントカットしてくれるようだ。
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ネットで購入したから超破格だと思うけど以下参考まで
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取付時間はボク1人でやって約2時間。 使用工具は電動ドライバーとドリルだけ。 思ったよりあっけなくて、誰でも簡単に取付出来るんじゃないかな。
さてさて遮音効果のほどは?
これがまさに期待通りで、騒音で悩んでるならこれはお勧めかな! 交互に試してみたら既設のペアガラスよりも遮音効果が大きいのは驚きだった。 どちらも閉めてしまうと実に静かな空間が生まれるので、思い切って購入して大満足!
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おはぎ、ボクは好きじゃないけどね。

基本的には無宗教者のボクだけど、臨済宗の寺の檀家として存在している。 臨済宗がどんな宗教なのかも知らないけれど、実家の近くにあった寺が臨済宗だった、ただそれだけのことだ。
霊感がまるで無いボクだけど、霊の存在は信じていたりする。
お盆の頃になると各局お決まりの心霊現象の特番放送をするけど、あの手の番組はやらせも多いだろうし、殆ど興味は無いね。 けれど、もっと身近に現実的な死後の世界?や、魂の存在みたいなものには昔からとても興味があるのだ。
先日、長男の親指を怪我させてしまったことだって、何か意味があるのかも知れないなんて、オカルトじゃないけれど、そう考えてしまうクセがある。 ボクの母親の命日の2日前の出来事だったしね。
自分のスケジュール、都合優先で、先祖供養の仏壇拝や墓参に出かけることが多かったけれど、昨日の命日には本来通り、昔からの教えの通り、午前中にちゃんとお参りしてきたよ。 母親の好きだった 『おはぎ』 をお供えして、線香を手向けて、日頃の感謝の念を改めて・・・
仏壇の位牌に向かい合掌して、母親の顔を思い浮かべながら祈るのがボクのいつもの拝み方だ。 ボクの記憶する故人の顔を思い浮かべれば、その故人はまた同じように自分の知っている故人の顔を思い浮かべるに違いないから、その想いは一瞬にしてすべてのご先祖様へ繋がって行くはずなのだ! と、ボクは考えている。 だから子供たちにも顔を思い浮かべて拝むことをススメているよ(笑)
欲望渦巻く煩悩の世界で生きていると、仏様や神様から離れてしまうことばかりで、 『最近おまえ離れすぎだよ気をつけな!』 ってな感じで、いつも何かで気づかせてくれるような気がする。 そのシグナルが今回は長男の怪我だったと思うのさ。 こじつけと言われればそれまでだけど、ボクはそういう風に、意味あるものとして受け止めている。
軌道修正だね(笑)
![]() | ウチでは霊膳は特に精進料理にこだわらない。刺身も唐揚も、つまりは、ボクたちが食しているものと同じものを、一緒に味わっていただくということ。 |
夕方からは家族全員そろって実家に赴き、まずは霊膳をお供えして楽しく飲んで食べて過ごしてきたよ。 ボクが子供の頃、供物のお下がりをいただくと頭が良くなるぞ! なんて言われてよく食べてたけど、一度お供えした食べ物は、既に気が抜けているせいか、食べてもあまり美味しくなかったなぁ~ (笑)
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懐かしき薪ストーブ、イントレビットⅡ

定価販売が当たり前だった頃に比べて、ここ数年ずいぶんとお安く導入できるようになったものね。 我が家に薪ストーブがあるくらいだから、ググッと庶民的暖房器具になってきたということだね。
トップの写真はボクが最初に導入した薪ストーブで、憧れの薪ストーブをようやく手に入れることが出来るってんで、ワクワクウキウキ気分のボクは、毎日どのモデルにしようかと、穴が開くほどカタログと睨めっこして、予算との兼ね合いも考慮しつつ決定したモデルだった。
まだ薪ストーブのことなんか殆ど何も知らないし、実際に焚いたことは勿論のこと、焚いているところさえまともに見たことがなかったボクだった。 今思えば、ちゃんと焚いているところを見せてもらうべきだったのかも知れないなぁ~ もともと焚き火好きだったボクは火熾しには自信があったから、どうにかなると高を括っていたんだろうね。 まぁ実際焚付けは一発で何とかなってしまったけれど(笑)
使用に関しては何も問題もなくストーブライフは始まったのだけれど、結局、別のところでつまづいてしまったんだよね。 そう、先日の記事 光熱費がおそろしい で書いた顛末という訳だ。
この写真を見ると、設置当日のそわそわとしてゴキゲンな、超浮かれたボクを思い出すんだよね~ あれやこれやと話しかけては、工事の邪魔ばかりしていたような・・・
子供の頃、買ってもらった真っ白な新しい靴が嬉しくて嬉しくて、家の中で履いて歩いて叱られて、それでも嬉しくて枕元において眠った時のような、本当に無邪気なボクでありました(笑)
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左がイントレビツトⅡNC W540mmD565mmH640 4,500kcal/hr 右が現在のアンコール W690mmD600H655mm 11,750kcal/hr |
一番大きな違いは、キャタリティックコンバスターという触媒を搭載しているのがアンコールで、燃焼効率がよくて排気がキレイ、そして燃費が良いことにも繋がる訳だけど、こいつはなかなか曲者で、能力通りに巧く焚き上げてやるには、それ相当の慣れとコツがいると思う。 もっともボクはそんなマニアックな部分が好きで楽しんでいるんだけどね。
巷ではイントレビットⅡNCのような、メンテナンスも操作も比較的簡単なクリーンバーンモデルが人気・主流になっていて、最近では更に進んだ リーンバーン(希薄燃焼) なんていう燃焼システムも登場してきたようで、今後ますますアンコールのようなコンバスター機は、影を潜めてゆくだろうなぁ~ 現にこのアンコールさえも近々のモデルチェンジでリーンバーンに移行していくみたいだしね。 チョットだけ寂しい気がするけれど、これも時代の流れゆえ "しょうがない" ことなんだろうね。
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茄子を収穫して指が真っ赤っかー

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大事な息子長男君の右手親指先端と、第一関節の間を剪定鋏でチョッキンしてしまったボクなのだ。 茄子を剪定して、枝に生っていた実を切りとった時に起きた事故で、瞬間、嫌な感触とともに茄子の実がもげたと思ったら、時既に遅し(苦笑) 指の肉まで切っていたのだから、ただならぬ感触なのは当たり前だね。
観てみると、10ミリ以上の幅で深さも5ミリ位のようだから、恐らくこのキズは、経験的に縫った方が良さそうなので、とりあえず病院へ連れて行くことにした。
医者に診てもらうと、 『指先なので痛いから縫わない』 というからオモシロイ。 1週間程度は剥がれない特殊なテーピングでOKだそうな。 キズも既にくっつき始めているし・・・ とのこと。 まぁ大した怪我でなくて不幸中の幸いかー
これでしばらくの間、大好きなゲームは出来ないかな。
そんな訳で昨日の収穫は、葱6本と茄子6個とトマト6個、それと、遅植えの枝豆3本と小振りのスイカ3個でありました。
自分の指ならまだしも、子供の指を切ってしまうというのは・・・
実に 痛い ものだ。
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かぼちゃのサラダを初めて食べたよ

自分の畑で採れたかぼちゃなんだからと、チョツトくらい食べてみるかぁ~とね。 正直、やっぱし、ボクの好みじゃなかったさー 決して旨いものじゃない、ボクの好みじゃないなと再認識に終わったけれど、子供達にはいつも人気のサラダだね。
どうしても、ボクは天ぷら以外はあまり好きになれないんだ。
ボクが留守の時には、かぼちゃの味噌汁まで食卓に並ぶらしいけど、子供達はホントにかぼちゃが好きだよなぁ~
作る手間のことを考えると、食べてあげたい気もするけれど、好きじゃないんだからしょうがないのさ! 子供たちのために、『ご苦労さん』 でおしまい。 見るのもイヤなくらいかぼちゃが嫌いな人に比べりゃ、天ぷらとバターソテー程度は食べるんだから立派なものよ。 だからボクは作り手やかぼちゃに対して負い目はない、全くない。
特に好きじゃないのは煮付と味噌汁なんだけれど、何で好きじゃないのか? って訊かれれば、それは甘くて不味いからだ! と、答えるしかないボクよりも、子供の頃に特別不味いかぼちゃの煮付を食べてトラウマになっているとか、かえってそんな理由があった方が、ただ単に好きじゃないというよりもまだマシかもしれないな。
どうでもよいことだけど、ウチの食卓に並ぶ恐れのあるかぼちゃ料理を、好きじゃない順に並べてみようか(笑)
■好かない
煮付け
味噌汁
サラダ(今回の芋サラダ的かぼちゃサラダ)
スープ(クリーム状のもの)
コロッケ
ソテー(バターで単純に塩コショウで焼くだけのもの)
■普通
天ぷら(可能な限り薄くスライスしたもの)
■好き
ご覧のとおり、普通と好きの間に位置するものは、天ぷらだけさー
誤解しないでほしいんだけど、好きでないということは、 『キライ』 ということとは違うということ。 食べて食べれないことはないけれど、好きじゃないから食べないということ、まったく別の意味合いだと理解してくださいませませ。
それにしても、あ~ なんてくだらない記事なんだぁ(笑)
かぼちゃ好きのあなた、ごめんなさいで~す。
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光熱費がおそろしい

という訳で、今日の写真はガスメーターなのよ(笑)
数年前に現在の家に越してきたボク達5人家族。 システムキッチンには、流行のIHクッキングヒーターを強くススメられたけれど、キッパリとお断り、導入しなかった。 以前住んでいたところはオール電化の家ばかりだったから、当然ながら調理も給湯もすべて電気エネルギーに頼っていた訳で、ボクはこれまで何度も電気仕掛けのシステムに裏切られてきたからなのだ。 停電の時に使えなかっただけならまだしも、深夜電力を利用した新設の450リットルの温水器が、たった1年で壊れてしまったのには参った。 それも正月にね(苦笑)
真冬に、お湯が使えないというのは本当に辛いものだよ。
炊事? と~んでもございませんよー 風呂にだって入れないのよー!メーカーは正月休みで完全にお手上げさ(笑) だからボクはこの時誓ったんだ! 2度とオール電化は導入しないとね、クソくらえだ(笑)
それにね、使ってみて思ったけれど、料理はやっぱり直火に限るよ!
そんな訳で導入した今回の設備は 「電気とガスと薪」 で、3種のエネルギーにリスク分散したのだ。
と、そこまでは良かったんだけど・・・
問題は冬だった。 外気温が氷点下になる東北の冬、カタログスペックを信じて導入した待望の薪ストーブは、ボクの期待通りに部屋を暖めてはくれなかったのだ。 補助暖房のつもりで設置しておいたガスファンヒーターやエアコンを、フル稼働しなければならないという、何ともお粗末、本末転倒のお莫迦な話になってしまったのだ。 (薪ストーブの暖房能力は4,500kcal/h 20坪程度までは暖めてくれるはずだった)
キッチンと風呂の給湯だけであれば、3シーズンのガス代は平均8000円程度なのだけれど、12月に入って冬も本番、ガス代の請求額は何と25000円オーバー、あまつさえ、エアコンによる電気代も軽く25000円を超えてしまったのだからたまったものじゃない。 更にそれに止めを刺すが如く、薪代が1ヶ月30000円ときたら、もうウチの家計はパニックだよ(苦笑)
エアコンは冷房より暖房の方が電気を食うし、LPガスは灯油より高上がりだし、ボクの目論見の補助暖房じゃなくなってしまった結果が、一番効率の悪い暖房をしていることになってしまったのだ。
こんな請求が数ヶ月間毎年続いたら・・・ そう、これは無茶苦茶深刻な問題なのだ! 早急に何か対策を考えなければならないと思ったけれど、実はこの時点で結論は見えていて、大型の薪ストーブの導入しか術はなしということがね。 そして肝心の燃料となる薪は・・・ そう、自分で作ることを始めなければならないのだ。 ボクはそう決めたのだ!(笑)
こうして1シーズンに2台の薪ストーブを買う羽目になった訳だけれど、この決断は大正解! おかげで我が家の暖房は、この薪ストーブ1台で賄っているよ。 しかも殆どの部屋を暖めてくれているからありがたい。 そんな我が家の薪ストーブは、寒さの厳しい12月から翌3月までの間、24時間火が絶えることがないのだ。 完全に主暖房となった薪ストーブの、1シーズンあたりの薪の消費はおよそ6トン、金額にして約210000円分だけど、薪割りが趣味となった現在では、丸太の購入費用60000円程度で済むようになった。
買い換えた薪ストーブの暖房能力は、最初に導入したストーブの約3倍だけど、薪の消費は1.5倍程度ですんでいるから不思議なものだ。 そして、ガスファンヒーターは使用頻度が激減したし、エアコンは夏まで出番がなくなったから、我が家の光熱費はピーク時の1/3にまで節約することが出来た。
1ヶ月の光熱費80000円 → 26000円(薪含む)
薪ストーブの買替え費用は、すでに回収してしまったよ(笑)
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水中都市

安部公房の世界じゃあるまいし、そんなことは当然ウソだけれど(笑)
水に沈むものの正体は、水中都市じゃなくて、おそらく 『』 だな。 そう、あなたの予想通り、これはダムに沈んだ旧道ということさ。 だからこの道の先は湖底ということになる。
パソコンの写真を整理していて見つけたもので、春に書いた記事 あてもなく東へ で小玉ダムを訪れた時に、オモシロイから撮っておいた写真だった。
水没した地域で暮らしていた人々は、どこへ行ったんだろうね。 自分の生まれ育った古里の風景が無くなってしまう訳だから、寂しいものなんだろうね。 先日の早明浦ダムのように、渇水で貯水率0パーセントにでもなれば、屋根が顔を出すことはあるだろうけれど、そこにあるのは泥だらけの廃墟でしかないわけだから、今更見たくもないかー
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