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どの薪ストーブを焚いても今なら全館暖房できる




温度計がピンボケで、数字がちょっと読みにくいんだが、
380℃を超えたあたりかな?

ドアに付けてるMAX400℃の温度計が振り切れそうだ(笑)



5.2%
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冷えた44畳の空間を一から暖める時は、さすがにノルンではパワー不足なんだが、
アンコールで暖めたあとなら、快適温度を維持できる。

但し、この面積だと追加薪は1時間に1回のペースで忙しない。
引っ張ったとしても1時間半までだ。


これが20畳くらいの広さでノルンを焚くなら、
住宅性能にもよるが、追加薪は2時間おきで十分暖かくなると思う。

あとは快適温度を何度に設定するかにもよるし、
熾きが少し残っていれば、バーミキュライトの炉は直ぐに復活する。

なので給気の調節次第では、もっと長く引っ張れる。


ソープストーンの蓄熱もなかなかのもので、
最後の薪から6~7時間後、朝起きて触ると温もりが残ってる。

炉巾が狭いせいか、ロギよりもソープストーンが早く熱くなる。
天板温度は変わらないが、サイドパネルはノルンの方が熱いかもしれない。

アンコールやPV85を焚いて寝た時と朝の室温は大差なくて、
小さい割には、て言うか、ソープストーンの蓄熱性は侮れないね。



 


アンコールやPV85を焚いていて、オーブンが使いたい時は、
ノルンを焚付けてバトンタッチと言うのが、一番多い吾が家での使い方になってる。







メーカー公称によれば、ノルンの最大パワーは6880kcalで、PV85が8600kcal、
アンコールはノルンの約2倍の13400kcalなんだが・・・

どの薪ストーブでも、吾が家の44畳の空間を暖められるようだ。

もっと言えば全館暖房で、薪ストーブからの距離によって室温は違うが、
2階の28畳も含めると72畳にもなる。


ただし、それぞれの薪ストーブで焚き方が違う。

ノルンはピークパワーで引っ張るし、アンコールは余裕のある焚き方になる。
PV85は、その中間に位置するね。

まぁ大雑把に言うと、大体そんな感じ。


ノルン以外はその日の気温次第で、オーバースペックになったりするので、
アンコールとPV85は、どうしても薪の消費が多くなる。

今はまだノルンで丁度良くても、氷点下が当たり前の厳寒期になったら、
フルパワーで焚き続けても寒いかもしれない。

その頃には、どの薪ストーブを焚いても、同じような薪の消費になるだろう。


ただ、感覚的なもので言えば、PV85が一番薪を食うような気がする。

鋼板と鋳物とソープストーン、時間差のある微妙な空気感、
材質の差から感じる錯覚なのかも知れない?




ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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※今朝の気温 0~1℃


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