薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の乾燥は年数だけで良し悪しは決まらない / 出不精 = 歳をとった = 引き籠り?

サントリーのプレミアムモルツの景品なのに、
それを最初に使って飲んだのは、キリンの一番搾りだったりする(笑)
まぁ好みの問題なんだろうが、翌日に本家本元のプレミアムモルツを久しぶりに飲んで、
やっぱ一番搾りの方がうまいなと思った次第。
でもまぁアレだ。プレミアムモルツも昔よりうまくなったし、景品がもらえるのはいいね。
この神泡サーバーは使える、て言うか、確かにうまい。
とかなんとか言ってはみるが、所詮は嗜好品なのでね。
自分が、コレはうまいと思うビールを飲んだらいいだけ、そういうことだね。
この景品を貰うためだけに、浮気したヤツもいるが(笑)
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いま2年物の薪を焚いているんだが、いや3年物か?
まぁどっちでもいいんだが、薪の乾燥は年数だけで良し悪しは決まらない。
薪棚の中には、陽当たりも風通しもあまり良くない位置にある薪があるんだが、
特に棚の下の方にあった薪を焚いてみると、それが良く分かる。
中段から上にあった薪の方が、素直に良く燃えてくれる。
て言うか、微妙な違いではあるんだが、長く薪ストーブを焚いていると分かるようになるのだ。
半分、気のせいってこともあるが(笑)
本当は、途中で上下を入れ替えてやれば一番良いのだが、さすがにそれは面倒だ。
極端なことを言えば、陽当たりと風通しが良い棚なら、1年乾燥で十分焚ける薪になる。
ただし、細目に割ることと、途中で上下の入替が必要だ。
完全に雨をシャットアウトできる環境にある薪棚なら問題ないが、
コンクリートの上にあっても、雨水の跳ね返りで、下の方の薪はどうしても濡れてしまう。
ましてや、薪棚の下がもろに土だと、地面からの湿気が乾燥を妨げる。
今夜は、すし割烹・富山で友人と2人で飲んだくれなんだが、
足が遠のいた理由は経済的なこともあるが、一番は住み替えたことが大きい。
街の灯りが遠くなってしまったことで、億劫になってしまった。
出不精 = 歳をとった とも言えるかも知れんが(笑)
閑居で暮らしていると自然がいっぱいで、季節の花々が癒してくれるし、
畑仕事はあるし、草刈りもあるし、薪作りもしなきゃならんから、それだけで満足してしまう。
つまり、それだけ楽しみが増えたとも言える訳で、ここでの暮らしは変化に富み、
これまでとは違う価値観が生まれ、自己完結してしまうのだ。
それを世間では、引き籠りと言うのかも知れないが(笑)
でもまぁそうは言っても、たまには食べたい最高の味ってことになる。
店主のことは、「富ちゃん」と呼んでるくらい馴れ馴れしいんだが(笑)
魚紋時代から彼の料理の大ファンで、と同時に、板前としての姿勢に尊敬もしてる。
もう、かれこれ10年以上のお付き合いだ。
さて、今夜はどんな美味いもんを食べさせてくれるのだろう?
新型コロナには飽き飽きしているので、たまには内需に貢献するのも良いだろう(笑)

神泡サーバーのビールを飲み干すと、エンジェルリングが出来た。
いつも天使が遊びに来てくれたら嬉しいね。
今日から4月、暖冬と言われた今シーズンだったが、3月が予想外に寒い日が多くて、
下旬になっても、毎朝、毎晩、薪ストーブを焚いていた。
て言うか、今月もまだ当分の間は、そんな日々が続きそうだ。
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