薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
8秒17tonの国産薪割機368,000円 / 572xp 199,400円と、慣れちまった600坪

定価設定のないオープン価格なので、割引価格として提示は出来ないんだが、
下記スペックの縦横兼用薪割機、それも国産品が40万円を切って売れるのはいいね。
サイクルタイムは8秒で、破砕力が17トン、50cmの玉まで割れる。
ありがた屋の通常価格 378,000円(税別・送料込)
今なら、そうだなぁ4月一杯までのご注文なら特別価格、僅かだけどお安くします。
薄利なので大した値引きじゃないが、368,000円(税別・送料込)です。
友人・知人なら更に値引きも?(笑)
写真がないんで、要するに VH-1500 の国産バージョンみたいなものです。
自分も買い替えたいくらいだ。
そういや、昨日はハスクバーナのNEWモデル、572xp の問い合わせもあった。
なので、ついでにアナウンスしておくと、20incバーで、
定価265,900円 → 199,400円(税別・送料込)で良ければ、ご注文くださいませ。
もちろん、並行輸入品ではなく日本向けの正規品です。
毎日お手数かけますがヨロシクです!

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この地に住み替えて、早いもので1年と3ヶ月が過ぎようとしている。
引っ越してきたばかりの頃は、とにかく広いと感じていた。
そりゃそうだ、旧宅時代は敷地が40坪で、吾が町では狭小住宅地の部類だったからね。
それが今では・・・
家と薪棚、庭と駐車場の平場だけでも250坪ほどあるし、
植栽された法面の庭と、小高い平場までも合わせると面積は600坪になる。
そしてさらに、その奥には700坪の山林が広がってるんだが、
登記地目はどうであれ、実際には家の敷地としての有効面積が600坪あることに等しい。
そんな恵まれた環境に住み替えることが出来て、とてもありがたいと思ってはいるが、
慣れてしまうと、それが普通になって特別広いとも感じなくなる。
40坪の敷地すべてがコンクリートで、土の地面が全くなかった旧宅では、
雑草と戯れる必要もなく楽と言えば楽だったが、家の中に閉じこもってる時間が長かった。
下手すると、丸2日家の敷地から一歩も出ないなんてこともあった。
外出したとしても、せいぜい向かいのセブンイレブンのATMと煙草を買いに行くだけだ。
なんと不健康な暮らしだったろう(笑)
閑居での暮らしは、それがまるで違う。
これからの季節、やることが目白押しだ。
薪作りは勿論のこと、刈払いもするし、畑を耕やしてまずはジャガイモを植える。
芋は吾が家のためだけでなく、毎年お裾分けを喜んでくれる人たちもいて、
もう10年以上続けていることなので止められない。
それが終わると夏野菜の準備で、胡瓜の蔓棚を作ったり、
種から苗を作ったり、そしてまた耕したり刈払いをしたりの繰り返し・・・
軟弱者なので、真夏と真冬は家に籠っているが(笑)
仕事の合間に外へ出て散歩できる広さがあることは、気分転換にも丁度いいのだ。

去年の10月に植えた 大蒜 は、順調に育って大きくなってきた。
今年は期待できそう?
吾が家のニンニク消費量は、たぶん一般的な家庭よりもかなり多いと思う。
料理に使うだけでなく、カツオの刺身は必ずだし、烏賊刺しも下ろし大蒜で食べることが多い。
収穫したばかりの生大蒜を食べるのが、今から楽しみだ。
採れたての本生大蒜は、擂り下ろすと透明感のある真っ白で、
風乾させながら保存すると、やがて透明感のあるクリーム色に変わるのだ。

こっちも面倒見てやってください。

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