一度も雪かきをしない冬 / 雪景色には鋳鉄が似合う / 徐ろ過ぎる生活安全課

昨日の朝は１０ｃｍも積もっていて、名残の雪にしては大雪で驚いたんだが、
やっぱし春の雪だね、ブロック塀の日陰に少し残して、その日の内に雪は全て消えてしまった。

今シーズンは雪が極端に少なかったせいか、なんだか少し残念な気がしないでもない。

そういや、この冬は一度も雪かきをしてないな。


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確定申告の〆切は今日までなんだが、申告書は既に出来上がっていたし、
最終日は混雑しそうなので、昨日の内に提出してきた。

これで今年も無事、国民の義務を果たしたことになり、
特別な達成感がある訳でもないが、とりあえず、めでたし目出度しなのであ～る（笑）

ここからの１ヶ月は平穏な日々が続くが、５月になるとまた憂鬱になる。
市県民税、固定資産税の納付書が届くのよね。　それと自動車税のオマケ付きだ。


納税するのは国民の義務なので良いとして・・・

平気でデータの改竄するような国に住んでいると、愛国心も薄れてしまう。
いや違うな、住んでる国は好きだから愛国心はあるが、国家政府が嫌いになるだけだ。

納めるものばかりが増えてエンゲル係数はうなぎ上り、庶民の暮らしはどこまで落ちる？

そういやエンゲル係数も改竄してたっけね。
これもテレビじゃ報道されないから、ジジババはいつまでたっても真相を知らない。

自分の親父もそうで、生前は新聞とテレビの情報が世界のすべてで、
その書かれている内容に、テレビニュースの報道にも疑問の「ぎ」の字も頭になかった。

なので、オイラがいくら叫んでも聞く耳持たず、最後まで騙されたままこの世を去った。
まぁ本人にしてみりゃ、知らぬが仏ってことで悪くないのかも知れないね（笑）

でも、生きてる人間は大変だ。
知らないでいると、全てのことが生活にマイナスの波動として押し寄せてくる。

札幌の頑固親父さんに、「お前は余生で世直しに貢献しろ！」
とかなんとか、電話で言われたりもするが、政治に係ることは自分の生き方にそぐわない。

同じ世の役に立つことなら、薪ストーブ関連のことがいい。

その前に足元、自分の暮らしを成り立たせなれりゃならん訳で（笑）




雪景色には、モダンなロギより何故かアンコールの方がよく似合う。
と、個人的にはそんなイメージがある。

絵になる、て言うか、鋳物の造形美、雰囲気が好きなんだろうね。


昨日は確定申告の後、警察署の生活安全課にも行ってきた。

申請書類を提出したのは２月の初めだったから、もう１ヶ月以上前のことなんだが、
ようやく古物商の許可証を発行して貰えた。

なんで古物商なのかについては、明日へつづく・・・



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