薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブのある Petite Rizière / 薪ストーブが好きでも春は恋しい

煙突を写真に描いてみた。
屋根抜きなので、だいたいこんな感じで見えるようになると思う。
毎日お手数かけますがヨロシクです!

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昨日、薪ストーブ設置の下見に行ってきたんだが、そこは5月にオープン予定の洋食屋さんで、
プティ リジエール / Petite Rizière と言うお店だった。
調べてみると、Rizière と言うのはフランス語で 「田」 と言う意味らしいんで、
なるほど、Petite だから、・・・なのかなぁ~
と、名前の由来を勝手に想像している(笑)
地図では 「珈琲工房カルミア」 となってるところで、戊辰戦争の時には会津藩と共に戦った二本松の城跡、霞ヶ城公園に面した高台にあって眺めの良いところだ。
春の新緑と秋の紅葉も楽しめそうな遊歩道を抜けると、
目の前にプティ リジエールがあると言う絶好のロケーションだ。
ハンバーグと珈琲のレストランになるようなので、
霞ヶ城公園の直ぐ側だし、オープンしたら是非、足を運んでみてください。
昼を食べないオイラでも珈琲なら味わえるんで、行ってみようと思う。

オーナーの思惑としては、主暖房は薪ストーブで、出来ればそれだけで賄いたいようなんだが、
こつこつ集めて割った薪を見せてもらった限りでは全然足りてない。
ざっと見た感じでは2立方mといったところか?
そうなると、現在の4倍は必要と思われたので、それは伝えておいた。
必要になる薪の量に驚いて見えたが、それがリアルなのでしょうがないんだなぁ~
頑張って薪割りしてくださいとしか言いようがない。
ただ、これから薪を作って増やしたとしても、全てが乾燥に至らないだろうから、
来シーズンは、不足分の薪を購入するしかないと思う。
とにかく、暇を見つけては薪作りをしてもらうしかなく、
薪棚を増設して見せる薪棚、オブジェとしても存在感をアピールするのが良いと思う。
それは、薪ストーブのあるレストランのシンボルとして有効だろう。
昨日は風が冷たかったが、日中は陽射しもあって2℃位はあったのだろうが、
夕方になると一気に冷え込み、5時には-1℃、晩酌を終えた9時には-3℃まで下がった。
この寒さもあと数日の辛抱だと天気予報で伝えていたが、確かに、冬に飽きてきた気がする。
薪ストーブが大好きでも、やはり春は恋しいのだ。

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※今朝の気温 -3℃
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