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ロギはトータルで省燃費、22坪までなら東北地方でも冬が越せる



昨日は、午前中に時々晴れ間がのぞいたりもしたんだが、
それでも気温は上がらず、天気予報通りの寒波のようで最高気温は0℃だった。

4時半に布団から出ると室温は18~19℃で、
テレビで大騒ぎしてた割りには、外気温が-2℃で、そんなに冷え込んでもいなかった。

これから下がるのか?
とりあえず、アンコールとロギを焚きつけてブログの更新だ(笑)


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朝にやる他の仕事も片付けて一段落した頃に、珈琲が入ったと階下から声がかかる。
いつもと変わらぬ平和な朝に感謝しつつ、ホットな珈琲を啜る。

何気にふと温度計に目をやると、外気温は-3℃まで落ちてた。
その時の室温は21℃まで上がっていて、朝食までは残り50分を切っていた。

いつものペースだ悪くない。

とまぁこんな感じで、昨日の朝も過ぎて行ったんだが、
日の暮れる17時頃になると-2℃まで冷え込んで、晩酌タイムの19時には-3℃だった。

室温は布団に入るまで25~26℃をキープ、
今さらなんだが、薪ストーブのある暮らしってのは最高だわな(笑)


そして今日もまた寒い。

本来なら、こんな寒波の日にこそデファイアントを焚けば良いのだろうが、
前に書いた通りで、朝のソープストーンの余熱が惜しくて、それで2台焚いてしまうのだ。

2台で焚くとデファイアント1台よりも食らう薪の量は少し増えるが、
それは焚付から最初の内だけで、一旦部屋が暖まってしまえば1台で十分になる。

なので、そのあと1日中焚き続けることを考えると、
アンコールかロギ1台だけの方が、トータルでは省燃費と言うことになる。


ここのところずっと昼間もロギを焚いてみて分かったんだが、
暖まった部屋の室温を保つような焚き方においては、ロギは結果として燃費が良くなる。

やはりこれはソープストーンを身に纏っているおかげなんだと思う。

理由は、薪は2時間で2本と3本の違い で書いた通りだ。


薪ストーブ


極々普通の第三種換気の住宅であれば、
暖房面積が22坪までなら、東北地方であってもロギ1台で冬が越せるはずだ。

焚いてみた実際のパワーから想像すると、15~25坪程度に適しているように思う。
それより狭い空間ならノルンにした方が無難だ。

暑すぎるからね。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -4℃


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