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JOTUL F100 / ヨツールF100


髄分と迷っているんだけど、予算とスペックとデザインと使い勝手と・・・
どうやら第一候補は、 『ヨツールのF100』 ということになりそうなんだ!

今日もヨロシクです!
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敷地が狭いということで必然的に3階建ての我が家、1階には駐車スペースと玄関、そして7畳ほどの小さなボクの仕事スペースだけしかないのだ。 そうなると、否応なくお気に入りの薪ストーブはリビングのある2階に置かれることになった訳で、暖気は決して下階へは下りてきてくれない。 そう、これからの季節、1階のボクの部屋は家中で一番寒いということになるのさ。

真冬の朝、薪ストーブの余熱のおかげで、外気が氷点下の時でも2階と3階はとても暖かく、室温はいつでも14~16度程度はあるものさ。 だけど1階はというと、せいぜいが5~6度しかなくてね、これはとても同じ家の中とは思えないのだ。

暖かい部屋にあわせた格好では寒すぎるし、寒い部屋にあわせたら、上階は暑くてたまったものじゃない(笑)

昨シーズンまではガスファンヒーターで凌いできたけれど、1階にも薪ストーブがあれば一番良いわけで、薪はとりあえずふんだんにあるのだから、何もガスに金をかける必要もないんじゃないかとね。 薪は自作でローコスト、ボクさえ薪割りを頑張ればそれで済むことなのだ。

薪ストーブ導入のイニシャルコストは確かに痛い、けれどランニングコストはかなり魅力的なのだ!

たった7畳、玄関ホール?のスペースを含めても10畳程度の空間を暖めるなら、各メーカーの薪ストーブ、1番小さい廉価版で十分暖まるというもの・・・ とりあえず候補に挙がる主だったメーカーの小型ストーブを列記してみようか。

1.ヨツール F100 6,450kcal
2.モルソー 1440CB 6,500kcal
3.バーモントキャスティングス ASPEN 4,500kcal
4.SCAN Cl-1GSCB 8,000kcal

3と4は薪の投入が縦入型だからガラスエリアが小さめで、炎を眺めることが何より楽しみなボクとしては直ぐに候補から除外するしかなく、最後まで迷ったのが1と2だったのだ。 正直、今でも少し迷っているかな・・・

デザイン的にはモルソーが好きなんだけど、コイツの弱点?は、最大薪長がたったの30センチだということ、ヨツールの40センチが楽に入るということが、恐らく最終的な選択の決め手になると思うのだ。

自分で作るにしても、薪屋の薪を焚くとしても、30センチというのはかなりネックとなるのだ。 まず30センチという薪は殆ど売られていないこと、そして自作するにしても短い分それだけ手間がかかるということ、それに何てったって火持ちが宜しくないということだね。 入る薪の長さというのはとても重要なファクターなのさ。

暖房能力的には、どのストーブもオーバースペックだから、まぁ絶対に寒いなんてことはないだろうね。 ウチの場合だと、ちょうど今頃の季節には重宝かもしれない。 1階で F100 を焚けば、2階のアンコール君は11月半ばまで出番がなくなるかも知れないね。

大きなストーブは本体が暖まるまでが大変だから、焚き始めの季節には割と使い難いものなのだ。 その点小型のストーブは直ぐに巡航運転に入ることが出来るから、今頃の季節にゃちょうどイイってことになる訳なのさ。

心はすでに小型ストーブ、焚付モードに入っているよ!
そうそうそう言えば、 こんな Tシャツだって持ってたっけね(笑)

ヨツールの薪ストーブアクセサリー


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