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赤松林を見て里山での暮らしを想う

薪ストーブのユーザーになってからというもの、木といえば広葉樹ばかりが気になってしまって・・・

だけどこんなキレイな赤松林をみると、やっぱりウットリしてしまうのさー
ここまでキレイに、むしろ魅せるために管理された林は別としても、
昔の里山はキレイに下刈りがしてあったものだ。


薪炭が家庭燃料としての役割を担っていた頃の、そう、たった50年前までの話だね。 ボクはまだそこまで年輪を重ねていないけれども、
35年前頃までは薪炭需要はそれなりにあった筈なんだ。

田舎の親戚の家は茅葺にトタンを貼った家で、玄関を入ると土間もあって、釜戸がまだ使われていたしね。 さすがに囲炉裏は使われていなかったけれど、建物全体に楢薪の燃えた匂いが染みついていて、心地よかったものだ。

水は当然井戸水さ! そうそう、風呂もトイレも外にあってね、泊まりに行くと夜が怖かった(笑) 

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