民宿 その２

食べかけの豆腐は失礼！　先日の民宿の話のつづき・・・

旨いもの食って酒をしこたま飲んで、１万円でお釣が来る民宿の朝食の写真。
見ての通りの献立だけど、どれもこれも実に美味いのだ！
何気ないメニューの中にもこの宿のこだわりが感じられるよね。
って、ありきたりのメニューだから、食べた者だけにしか解らないけれど・・・

どんぶり飯、山盛り２杯お代わりの食欲は、そんな素材の良さゆえのことなのさー

破格・別格の民宿！
みんなに教えてあげたいと思う気持ちと裏腹に、誰にも教えたくないという秘密の隠れ家でもあったりする訳。

この宿の立地はご覧の通り！

窓を開けるとそこは『海』なのだ。 敷地の境界が『海』なのだ。 窓の直ぐ下はテトラポット（消波ブロック）なのだ。 公道と海の間のウナギの寝床に宿は建っている。 そういう意味では、時化（シケ）には遠慮したい宿でもある（笑）

しかしながら快晴の朝、遠く立山連峰を臨む景色はスバラシイ！
こういう風に書いてしまうと、ここがどこなのか見当がつくよね～

穏やかな水面、透明感があるキレイな海なのだ！ ここまで『海』が迫った宿というのも初めてのことだ。 美味い料理と眺望、ボクの満足度１２０パーセント！ 仕事がなけりゃ今夜も宴といきたいところ・・・

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