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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその10 ヒヴァ④ ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ

2024年08月18日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、ゴルフ。
昨日よりは、ましだが、まだ暑い。
途中ぱらりとは来た。
調子は、前半いまいち、後半まぁまぁ、トータルいまいち。



初日の、最後に訪れたのは、ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ。
西門から入って、最初に見た未完のミナレット(ミナル)のカルタ・ミノルの隣にあるメドレセ。
メドレセという言葉は、良く出てくるが、神学校の意味。
モスクが併設されていることが多い。
1852年に完成した。
ヒヴァ最大の神学校で、260名の学生が学べる規模。
これは、2階から見下ろしたところ。
広さは、71.7m×60mという。



下から見上げるとこんな感じだが、かなり立派。
今は、リノベされて、ホテルとして活用されている。
学生が住んでいた学生寮をホテルにしているので、部屋は、狭いらしいが、ヒヴァ最大の神学校跡に泊まるというのは、特別な経験だろう。



ホテルの入り口。
元々の姿をなるべく残そうとしている。
街全体が世界遺産だ。



最初にも紹介したカルタ・ミノル。



各部屋の扉もこんな感じで、伝統を感じる。



書台のパフォーマンス。
コーランを乗せる書台だが、様々な高さ、形に変えられる。
面白そうだったので、小さいものを一つ買ったのだが、使い方を思い出せず、まだ袋に入ったまま。
コメント
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