かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその16 ブハラ① イスマール・サマニ廟

2024年08月27日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


今日は、ゴルフ。
まさに、ジェットコースターの様な天気で、夏の晴天と、ヘビーな通り雨が6往復ぐらい。
結構きつかった。
スタート時に虹が出たので、もう大丈夫と思ったのだが。
スコアは、普通。



ヒヴァからブハラまでも、飛行機で移動。
今回は、遅れ無し。



砂漠の上を飛行。



街と畑が見えて来た。



ブハラ空港。
これは、ロシア語?



宿泊したホテル。
普通。
シルクロードをイメージさせるラクダのモニュメント。



翌朝から、ブハラ観光開始。
ブハラで最初に訪れたのは、イスマール・サマニ廟。
サーマーン朝のイスマール・サマニが父のために建てた。
中央アジアに現存する最古のイスラム建築。
9 世紀から10世紀の建造。
モンゴル襲来時に、土に埋めて、破壊を免れたという。
日干し煉瓦のデザイン、重ね方が、独特。



装飾には、ソグドの建築様式の影響が。
ゾロアスター教、イスラム教、仏教の普遍的なコスモグラム。



上は、ドーム。
アーチ桟敷が見える。
明り取りの穴が、猫の眼に見える?



ユニークなデザイン。
動物?



雄姿。



なんちゃってミッキー。
コメント
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