神秘のウズベキスタンその３ ホテル・ウズベキスタン

全然暑さが治まる気配がない。
今日は、お盆関係の行事で、また忙しい1日。



夕食を済ませて向かったホテルは、その名もホテル・ウズベキスタン。
ソ連時代、たぶん気合を入れて作られたホテル。
結構古いが、泊まるだけだったら、全然問題ない。

今回の旅行のホテル全般にいえるのだが、まずトイレに紙は流せない。
また、バズタブにお湯を貯められるほどのお湯は出ない。
ほとんどシャワーで済ませた。
ということで、リッチなホテルライフを期待する向きには、適さない国とは言える。



ホテルの目の前にあるティムール広場にあるティムール像。
ソ連からの独立時にスターリン像を撤去して作られたという。
地下道を通っても行ける。
ウズベキスタンが、巨大なティムール帝国の中心だった。



政府系の建物？



部屋から外を眺めると格子が邪魔？
右端にティムール像が見える。



結構お世話になったお札スム。
30ドルで320,000スム。
街中では、ドル紙幣が使えないので、アルコール代などに使うため、かなり両替した。
アルコールは、全て50,000スムだったが、マーケットで見ると10,000～20,000スムぐらい。