かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

熱帯ジャズバンド

2024年08月13日 | Music


今日は、午前は、お寺でお盆の法要。
午後は、この時期に相応しく、熱帯ジャズ楽団。
HOT !!



熱帯ジャズ楽団は、初めて。
リーダーのカルロス菅野さんは、パーカショニストとしては、見たことがあったのだが、今回のステージは、菅野さんが、ボーカルをとる年に1回のスペシャルステージ。
パーカショニスト、プロヂューサーのイメージだったが、元は、歌手だったそうだが、その後オルケスタ・デ・ラ・ルスの一員として、サルサの第一人者となった。
熱帯ジャズバンドを1995年に結成し、今もバリバリ活動中。

ラテンジャズが中心だが、今回は、ボーカル曲も多いということで、多様なジャンルの曲が披露された。

フラミンゴ、サニー、マイ・フェア・レディ、ラテン・ジャズ・メドレー、ビヨンド・ザ・シー、ルート66 etc,
特に、ビヨンド・ザ・シーとルート66は、今朝楽譜が皆に配られたということで、初披露。
結構グタグタだった。
アンコールは、I've Got the World on a Stringで、優雅に締めた。

大人数なので、迫力も満点。
リズムセクション、ブラスセクションとも、キレ、ボリュームが気持ちいい。
日本発のラテンジャズバンドとして、最高水準の演奏が、楽しめた。

備忘録代わりに、メンバーをコピペ。

Carlos Kanno(vo,per)
カルロス菅野(ヴォーカル、パーカッション)
Ken Morimura(p)
森村献(ピアノ)
Guetaito Takahashi(b)
高橋ゲタ夫(ベース)
Shoji Hirakawa(ds)
平川象士(ドラムス)
Yoshihiko "MIZALITO" Miza(timbales)
美座良彦(ティンバレス)
Kenta Okamoto(bongo)
岡本健太(ボンゴ)
Takuya Arakawa(conga)
荒川琢哉(コンガ)
Shiro Sasaki(tp)
佐々木史郎(トランペット)
Masanori Suzuki(tp)
鈴木正則(トランペット)
Sho Okumura(tp)
奥村晶(トランペット)
Keiji Matsushima(tp)
松島啓之(トランペット)
Hideaki Nakaji(tb)
中路英明(トロンボーン)
Taisei Aoki(tb)
青木タイセイ(トロンボーン)
Kan Nishida(btb)
西田幹(バストロンボーン)
Masaki Kayo(as)
萱生昌樹(アルトサックス)
Yuki Fujibayashi(as)
藤林祐聖(アルトサックス)
Kazuhiro Murase(ts)
村瀬和広(テナーサックス)
Nobuhiko Yasukawa(bs)
安川信彦(バリトンサックス)

セット・リストがアップされたので。

2024 8.13 TUE.
1st&2nd
1. Flamingo
2. I Could Have Dance All Night
3. Sunny
4. Para Tio Tito (Ran Kan Kan~Oye Como Va~Dance Maina)
5. Beyond The Sea
6. Route 66
7. Rhythm Is Gonna Get You
EC. I’ve Got The World On A String

コメント
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