かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその2 タシケントシティ

2024年08月08日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


いただいた宇宙朝顔が無事開花。
山崎直子さんが、2010年の宇宙実験の際、宇宙船に持ち込み、持ち帰った種の10代目とのこと。



9粒種をいただいたのだが、発芽したのは、3粒。
ところが、どんどん伸びでジャングル状態。
剪定しなくてはいけなかったのかな?



日中は、ゴルフ。
お菓子メーカーが経営するゴルフ場で、ランチでは、ケーキ食べ放題!
サラダなども食べ放題。
そして、ゲーム後には、アイスが食べ放題。
ついつい、食べ過ぎてしまう。
スコアは、いまいちながら、バーディ2つは、久しぶり。



飛行機は、朝成田を出発して、夕方に首都タシケントに着く。
時差4時間。
緯度が高く、夏は日が長い。

現地ガイドは、カモラさんという方だが、歴史を専門にしていたということで、コースに含まれていないところも、時間が許す限り案内いただいた。
その第一弾が、このタシケントシティ。
2019年にできたばっかりの近代的な公園だが、コロナがあったため、本格運用はまだ開始されたばかりという。
タシケントの近代化を象徴するような公園だ。
定期的に噴水ショーが開かれているようで、5時の回に間に合った。
夜は、照明がもっときれいだそうだ。



なかなかきれい。



まだ夕陽には、早く、太陽がガンガン照りつける。



音楽に合わせて噴水が躍るのだが、歌は、国民的歌手が歌う国家を讃えるような内容という。
その辺は、社会主義国を思わせる。
ウズベキスタンは、旧ソ連で、今もモスクワとの関係は良好だ。

高く噴水が上がると、しぶきが風に流されて来て、びしょびしょになる仕組み?
これから夕食なので、早速逃げた。



ヒルトンが素晴らしい。
このLOVEのロゴは、新宿にあるものと同じ。



コカ・コーラが堂々と宣伝している。
スーパーなどに行ってみても、飲み物の選択肢は、そう多くない。



キリン。
自然との調和を象徴している。
人工的な公園だが。



道も立派。
ソ連統治時代の道も比較的しっかりしている。
車は、現地に工場があるシボレーが圧倒的に多く、ほとんどがガソリン車。
色もほとんど白。
ロシアにも輸出されている。
ヨーロッパ車、日本車は、VWやスバル程度で、かなり少ない。
一方韓国製は、もうちょっと走っている。
車は、まだ贅沢品だが、最近までガソリン価格が統制されていて、維持費は安かったとのこと。
今は、徐々に自由化され、結構高くなってしまったそうだが、それでも日本よりは、かなり安い?

タシケントは石の町という意味だが、ソ連統治時代と1966年の大地震により、伝統的な建物は、倒壊してしまい、その後に建てられた建物が多い。
コメント
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