かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ELVIS COSTELLO &STEVE NIEVE

2024年04月08日 | Music


今日は、花曇り?
故あって、コンサート3本キャンセルしたが、久しぶりのコンサート。
近くに桜は、ほぼ満開。
昭和40年代にできた町だが、桜が各所に。



この桜は、ごく近所なので、毎年楽しませてもらっている。



今日は、入学式で、ピカピカの1年生を見守っていた。



今日は、ELVIS COSTELLO &STEVE NIEVEのコンサート。



お二方とも初めてなのだが、目当ては、ELVIS COSTELLO。
今回は、4公演だが、全てSOLD OUTになっている。



グッズは、こんな感じで、赤いのがよかったのだけど、バックプリントがなかったので、バックプリント付の黒ツアーTをゲット。
CD買ったら、サインが当たるというのをやっていたので、最新CDをゲットし、抽選に臨んだが、あえなくはずれ。
既に、サインは持っているので、真剣味が足りなかったかな?
入り口で、本日の日付の入ったCOSTELLOさんのサインのプリントが入ったカードもいただいた。



墨田にちなんで、北斎カフェというドリンクバーがあって、なかなかいい感じ。
ちょっと場所がわかりにくいので、混み合うこともない。



プレミアムモルツをいただいたが、こんな立派なグラスでいただいたのは、初めて。
普通プラカップだよね。



席は、こんな感じで、最上階の3階席。
SSがはずれて、Sになったのだが、こんなに上になるとは思わなかった。
そんな大きな会場ではないので、大丈夫なのだが、かなり見下ろす感じになる。
第2希望にSを指定しなければ、SSが当たるのか、外れてしまうのか、難しいところだ。



左にNIEVEさん、中央と右がCOSTELLOさん。
NIEVEさんは、ピアノ・キーボード、時折、ボーカル。
ピアニカの電子版みたいな楽器を演奏する時は、歩きながらの演奏になる。
COSTELLOさんは、中央で歌う時は、弾き語りや、マイクを抱えて独唱。
右の時は、ギターでの弾き語りが中心。
洋楽で、2人だけのステージというのも、珍しいかも。

COSTELLOさんは、毎日セトリを変えるそうで、ベストヒットのみというセトリではなかったが、オリジナル・カバー曲を交えた完成度の高いステージだった。
歌もディラン調だったり、シナトラ調だったり、プログレっぽかったり、バラエティに富んでいる。
ミュージシャンとしても、プロデューサーとしても活躍するCOSELLOさんらしい。
来れてよかった。



帰りに拝む定番シーン。
スカイツリーにはまだ登れていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする