今日は、今にも雨が降り出しそうな曇り空。
ちょっとだけパラっと来たが、大丈夫だった。
ゴルフ場のさつきが咲き始めた。
スコアは、さっぱり。
体力の衰えを感じる......
本CDは、前回のDear Beatles で、ゲットした。
Rickyさんのサイン入り。
RIckyさんは、、Beatles トリビュートンバンドの草分け的存在であるBad Boysのジョン役として、有名。
当然、当初からは存じ上げないが、ビートルズのトリビュートイベントに参加されたり、Revolverとしてのコンサートにも出られているので、かなり聴いてはいる。
まさに、ビートルズによって、人生が変わった人と言ってもいいかもしれない。
本CDは、そのRickyさんのでデビュー40周年記念CD。
2013年に出ているので、もう10年以上前。
写真は、若々しいが、声は、今と変わらず、ちょっとハスキー。
いつもは、ジョンレノン担当だが、本CDでは、ポールの来日を祝して、ポールの作品も収録。
その他、オリジナルも4曲。
プライベート盤の色が濃いが、1曲1曲に対しての思い入れが感じられ、アレンジも工夫されている。
ほとんどが、Rickyさんの多重録音によるものだが、一部ゲストミュージシャンも起用している。
ウクレレ演奏だけの曲もあるが、こんなウクレレの演奏法を、今まで聴いたことはなかった。
所詮トリビュートと言われてしまうとそれまでなのだが、Beatlesの楽曲の、Rickyさんの解釈として聞くと興味深いし、自分なりの解釈にも挑戦したくなる。
ビートルズトリビュートの元祖のアルバムとして、楽しめた。