かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Ricky さん

2024年04月21日 | The Beatles


今日は、今にも雨が降り出しそうな曇り空。
ちょっとだけパラっと来たが、大丈夫だった。
ゴルフ場のさつきが咲き始めた。
スコアは、さっぱり。
体力の衰えを感じる......



本CDは、前回のDear Beatles で、ゲットした。

Rickyさんのサイン入り。

RIckyさんは、、Beatles トリビュートンバンドの草分け的存在であるBad Boysのジョン役として、有名。
当然、当初からは存じ上げないが、ビートルズのトリビュートイベントに参加されたり、Revolverとしてのコンサートにも出られているので、かなり聴いてはいる。

まさに、ビートルズによって、人生が変わった人と言ってもいいかもしれない。

本CDは、そのRickyさんのでデビュー40周年記念CD。
2013年に出ているので、もう10年以上前。

写真は、若々しいが、声は、今と変わらず、ちょっとハスキー。

いつもは、ジョンレノン担当だが、本CDでは、ポールの来日を祝して、ポールの作品も収録。
その他、オリジナルも4曲。

プライベート盤の色が濃いが、1曲1曲に対しての思い入れが感じられ、アレンジも工夫されている。
ほとんどが、Rickyさんの多重録音によるものだが、一部ゲストミュージシャンも起用している。

ウクレレ演奏だけの曲もあるが、こんなウクレレの演奏法を、今まで聴いたことはなかった。

所詮トリビュートと言われてしまうとそれまでなのだが、Beatlesの楽曲の、Rickyさんの解釈として聞くと興味深いし、自分なりの解釈にも挑戦したくなる。

ビートルズトリビュートの元祖のアルバムとして、楽しめた。
コメント
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