今日は、初めてのキョンキョンのコンサート。
と言っても、数年前からベーシストの上田ケンジさんと組んでいる黒猫同盟のツアーの一環だが。
元々、コロナ禍で、猫好きの２人がYouTube配信を始めたのがきっかけだそうだが、流石一流同志で、こんな形になった。
と言っても、この活動に専念している訳ではなく、多彩な活動の一環のようだ。
キョンキョンは、昨日は、外国映画の撮影だったという。
何故か、官九郎さんの花が。
BD買ったら、こんなポストカードをいただいた。
Tも魅力的だったが、そんな猫好きでもないんで。
2人だけかと思ったら、5人編成だった。
席は、珍しく上の方の立派な2人用席。
ステージからの距離は、ちょっとあるが、ゆったりと楽しめる。
小泉さんは、ボーカル主体だが、電子音、パーカッションなども。
上田さんは、ベース(ヘフナーのみ！)基本に、アコギ、ウクレレ。
ハモる時は、いつもサプパート。
あとは、リズムセクションとキーボードという編成。
たぶん、初めて聞く曲ばかりだったが、猫やネズミを題材にしたメルヘンチックな曲が多い。
アンコールの2曲のみ、ロック調のメッセージ色の強い曲だった。
上田さんは、ベーシスト兼プロデューサーという感じで、主役は、キョンキョン。
練習は、さほどできなかったと思うが、流石上手いし、声も出てる。
いろいろ掛け持ちしてるけど、歌に徹していたら、もっと大歌手になれたろう。
今は、芸能界のご意見番？
最後に撮影タイム。
不思議なほんわかしたコンサートだった。
