かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその38 カイロ⑥エジプト考古学博物館③

2024年04月16日 | Europe・Middle East・Africa


今日もゴルフ。
霞んでると思ったら、松の花粉だそうだ。
風も強く、全然だめ。



ホル王の「カー」を表現した木造。
第13王朝、紀元前1700年。



ハトシェプスト女王のスフィンクス。
新王国時代のもので、石灰岩製。



ハトシェプスト女王のオシリス柱頭部。
ルクソールで訪れたハトシェプスト葬祭殿の第3テラス正面にあるオシリス列柱の頭部という。
付け髭や、赤色の皮膚は男性を表す象徴で、女王ではなく王としてふるまったことを表している。
第18王朝、紀元前1470年。



ここにもスフィンクス。



アクエンアテン王の関する展示は、1室にまとめられていた。
アテン神という太陽神だけを信仰する宗教改革を行いアマルナ美術を生んだ。
全て、カルナックのアテン神殿にあったものという。



特徴のある姿。
第18王朝、紀元前1364年。



ツタンカーメン関連の展示は、展示室外にもある。



アラバスターのカノプス壺。



豪華な装飾品が並んでいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする