3月12日のことを。
かなり記憶が薄れています。とにかくバタバタしていたことだけは覚えています。時間がない。その中で卒業後のあと処理などもしながら。元々「おかしい」と思うことに対して納得できない性格です。そこに対して「間違っている」というのをどうにか正したい。もちろんそんなことはできないのですが。前の日に感じた「おかしい」に対して色々と話をしていました。どうなんだろうか。
更に次の日に「総合実践」という授業の説明をすることになっていました。来年度からは「意図的な活動」をしたいと思っています。そのためには「やるだけ」ではなくそこには「意味」があってそれを頭に入れた中で活動をしたいというのがありました。空き時間に2時間以上下準備を。まずは「伝えたいこと」を明確にしなければいけません。性格的に「やればいい」というのは好ましくありません。「なぜやるのか」を自分の中で十分処理できるかどうかは大きなことです。
実は来年度、「起業家教育プログラム」というのに乗っかって「起業家教育」について実施しようと思っています。単純に「やるだけ」ではなく「起業家マインド」をどのような方法で身に付けさせるかというのは大きなことです。「起業家を育てる」というのではない。普通科や他の学科ではできないことをやる。「起業に必要な考え方」は実は様々な仕事をするうえで必要なことだと思っています。来年度からの実施ですが13日に「0時間目」をやってもいいかを問い合わせたりもしました。全く間に合わないので帰宅してからやろうかなという感じで午前中終わり。
学校も午前中で放課でした。そのため練習を「そのままやる」ことにしていました。90分位で終わればいいなと思いながら(実際は2時間くらいかかってしまいましたが)。前日の時点で「疲労度」を訴えてきていました。そのためここで無理させるのは得策ではないなと判断してのメニュー変更でした。が、夜に雨が降ったこともありグランドが上手く使えない部分がありました。タータンでの練習は最小限にしたいと思っていました。疲労度が高いのにさらにタータンでやると故障の原因になってしまう可能性があるからです。アップは最小限で。スキップ系と連続引き出しを1本ずつ行ってからすぐにシャフト補強A。股関節補強Nonoをやってハードル軸ドリルをしてから「専門練習」へ。これも少なめに。
スプリント系は加速練習をしてからSD練習。加速練習はDMを使っての1歩目の跳びだしとタイヤ押しをしてからのマーク5歩。これはこの冬にずっとやっています。最初の数歩が「その場足踏み」だった部分がかなり改善されてきました。いつも思うのですが「使用前」「使用後」を記録しておくべきだなと思います。全く変わります。スーパーな指導者ではないので時間をかけないとできない部分があります。最低でも一冬きちんとやり続けることで確実に変わります。昨年は「3月末」くらいから男女別に分けてもらうことになったので「女子に徹底的にやらせる」ということができませんでした。今年はそれなりに。もちろん、選手が複数名いればどちらかが「勝つ」ことになりどちらかが「負ける」ことになります。それでもきちんとやり続けていく必要がある。
ハードル系は1歩ハードルをやってからショートは「5歩ハードル」、ヨンパは「6歩」「7歩」「8歩」で。これは実際のレースで「16歩」「17歩」「18歩」で走る部分の練習です。この日やっていて「6歩」が難しいなとあらためて思いました。歩数が少ないのでスピードが上がらないからです。これなら「16歩」の選手も「8歩」で走るほうが効果的ではないかなと。ここもやりながらですが。この日のハードルはグランドの一部に水たまりがあったこともあって練習効率が著しく落ちてしまいました。勿体ない。もう少し待てば乾いたかもしれません。しかし、少しでも早く練習を終わらせてケアや身体を休める時間に充てたいなと。食事をとる時間も確保しないといけない。時間的にタイトな時は「補食」を準備するように伝えています。これがきちんと理解されるかどうかも大きいと思っています。
私は帰宅後、驚くほど疲弊していて寝てしまっていました。目が覚めたのは21時前。そこから色々やって結局22時くらいから次の日の準備を。話をするのは40分程度かもしれませんがやはり時間がかかる。結局日付が変わるくらいまで準備。微妙に終わらないので次の日の朝やることに。生徒は分からないでしょうが「準備」にどれだけ時間がかかるのかといところです。今回は「授業」ではない。それでも将来やることに対して「意識づけ」をすることが重要だと思っています。時間がかかってもやっておく必要がある。
という感じの火曜日でした。それなりに働いてはいます。
かなり記憶が薄れています。とにかくバタバタしていたことだけは覚えています。時間がない。その中で卒業後のあと処理などもしながら。元々「おかしい」と思うことに対して納得できない性格です。そこに対して「間違っている」というのをどうにか正したい。もちろんそんなことはできないのですが。前の日に感じた「おかしい」に対して色々と話をしていました。どうなんだろうか。
更に次の日に「総合実践」という授業の説明をすることになっていました。来年度からは「意図的な活動」をしたいと思っています。そのためには「やるだけ」ではなくそこには「意味」があってそれを頭に入れた中で活動をしたいというのがありました。空き時間に2時間以上下準備を。まずは「伝えたいこと」を明確にしなければいけません。性格的に「やればいい」というのは好ましくありません。「なぜやるのか」を自分の中で十分処理できるかどうかは大きなことです。
実は来年度、「起業家教育プログラム」というのに乗っかって「起業家教育」について実施しようと思っています。単純に「やるだけ」ではなく「起業家マインド」をどのような方法で身に付けさせるかというのは大きなことです。「起業家を育てる」というのではない。普通科や他の学科ではできないことをやる。「起業に必要な考え方」は実は様々な仕事をするうえで必要なことだと思っています。来年度からの実施ですが13日に「0時間目」をやってもいいかを問い合わせたりもしました。全く間に合わないので帰宅してからやろうかなという感じで午前中終わり。
学校も午前中で放課でした。そのため練習を「そのままやる」ことにしていました。90分位で終わればいいなと思いながら(実際は2時間くらいかかってしまいましたが)。前日の時点で「疲労度」を訴えてきていました。そのためここで無理させるのは得策ではないなと判断してのメニュー変更でした。が、夜に雨が降ったこともありグランドが上手く使えない部分がありました。タータンでの練習は最小限にしたいと思っていました。疲労度が高いのにさらにタータンでやると故障の原因になってしまう可能性があるからです。アップは最小限で。スキップ系と連続引き出しを1本ずつ行ってからすぐにシャフト補強A。股関節補強Nonoをやってハードル軸ドリルをしてから「専門練習」へ。これも少なめに。
スプリント系は加速練習をしてからSD練習。加速練習はDMを使っての1歩目の跳びだしとタイヤ押しをしてからのマーク5歩。これはこの冬にずっとやっています。最初の数歩が「その場足踏み」だった部分がかなり改善されてきました。いつも思うのですが「使用前」「使用後」を記録しておくべきだなと思います。全く変わります。スーパーな指導者ではないので時間をかけないとできない部分があります。最低でも一冬きちんとやり続けることで確実に変わります。昨年は「3月末」くらいから男女別に分けてもらうことになったので「女子に徹底的にやらせる」ということができませんでした。今年はそれなりに。もちろん、選手が複数名いればどちらかが「勝つ」ことになりどちらかが「負ける」ことになります。それでもきちんとやり続けていく必要がある。
ハードル系は1歩ハードルをやってからショートは「5歩ハードル」、ヨンパは「6歩」「7歩」「8歩」で。これは実際のレースで「16歩」「17歩」「18歩」で走る部分の練習です。この日やっていて「6歩」が難しいなとあらためて思いました。歩数が少ないのでスピードが上がらないからです。これなら「16歩」の選手も「8歩」で走るほうが効果的ではないかなと。ここもやりながらですが。この日のハードルはグランドの一部に水たまりがあったこともあって練習効率が著しく落ちてしまいました。勿体ない。もう少し待てば乾いたかもしれません。しかし、少しでも早く練習を終わらせてケアや身体を休める時間に充てたいなと。食事をとる時間も確保しないといけない。時間的にタイトな時は「補食」を準備するように伝えています。これがきちんと理解されるかどうかも大きいと思っています。
私は帰宅後、驚くほど疲弊していて寝てしまっていました。目が覚めたのは21時前。そこから色々やって結局22時くらいから次の日の準備を。話をするのは40分程度かもしれませんがやはり時間がかかる。結局日付が変わるくらいまで準備。微妙に終わらないので次の日の朝やることに。生徒は分からないでしょうが「準備」にどれだけ時間がかかるのかといところです。今回は「授業」ではない。それでも将来やることに対して「意識づけ」をすることが重要だと思っています。時間がかかってもやっておく必要がある。
という感じの火曜日でした。それなりに働いてはいます。