ここ最近のblog自体はなかなか面白くない内容かなと思います。中学生や高校生が見ても「この人何言ってるの?!」という感じになると思います(笑)すみません。歳を重ねてあれこれ考えることが増えました。勢いだけでやっていけない。そして、本当に熱を注いで取り組むことができるモノを探している感じでしょうか。まー陸上競技をやっている間は生きていけると思います。多分。
年代的になかなか難しい時期です。42歳。それこそ我が師匠ときちんと出会って陸上競技について学ばせてもらったのは師匠がこれくらいの年だったのでは?大きな目標として背中を追い続けていますが今の私はどうなのか。指導する視点は大きく変わってきているとは思いますが、それが本当の意味の指導力として身についているのかは不明です。
誰かに何かを伝えていかなければいけない年代になっているのだろうなと思います。まー私がやっている指導に関してどれだけの人が興味を持ってもらえるのかは分かりません。県内であれこれ話をしていかなければいけないのかなという気はしていますが、関心がないのであればそれは無意味になってしまう。
国体関係の指導者で集まって合宿をします。それはあくまで自分たちの選手のためです。それ以外にも必要ならやはり時間と労力は使わなければいけなくなるのかなと。熱量がそこまで保てるのかどうかわかりませんが、私自身の責任としてある程度はやらなければいけないのかなとは思っています。期待されてはいないと思いますが(笑)
勢いで生きていた20、30代だったと思います。思った事は全てやりたい。その勢いは今ではないのかもしれません。学びたいという気持ちはずっとあります。知的好奇心というのは絶え間なくある。大会運営などもやらなければいけないと思ってはいます。が、私が一番磨かなければいけないのはやはり「選手に対してきちんと指導をする能力」かなと感じています。
親しい指導者がこれから先、大変な事をやらなければいけません。まー別に手伝う必要性はないのですが、これまで多くの場面で支えてもらったり助けてもらっています。そうであれば「義」という部分は考えなければいけないと思っています。その時に私が何をするのか。運営を手伝うとい伝う部分はある程度でいいのではないか←勝手な言い分ですが。それもやりながら、もっと競技力向上に努めていかなければいけないのかなと。その組織を作るのは彼に任せて私は実働部隊としてやり続ければ良いのではないか。話をしながら感じました。
それが指導者を育てるということになるのかもしれない。多くの土地に行って学んだ事をどこかに還元しなければいけない。これからも学び続けなければいけない。選手を育てることも同時並行でやっていく。ここも忘れてはいけない。というかここはメイン。
「hoshoで競技をやりたい」と思ってくれるようになれば良いなと思います。それは簡単なことではありません。知名度もない。閉鎖的な県ですから無名の学校で競技をやることはイメージしにくい。進学も就職もかなりできる。更に競技もできる。どこよりも一生懸命に指導はする。そういう部分をどれだけ分かってもらえるか。
これから数年間。自分自身がどうなるのか。分かりません。明日死んでしまうかもしれない。それでも生きている間はやれる事をやりたい。誰かから強制されるのではなく自らの意志で何かをしていきたい。そう考えています。
まとまらないですね。思う事を書いておきます。とりあえず、です。
年代的になかなか難しい時期です。42歳。それこそ我が師匠ときちんと出会って陸上競技について学ばせてもらったのは師匠がこれくらいの年だったのでは?大きな目標として背中を追い続けていますが今の私はどうなのか。指導する視点は大きく変わってきているとは思いますが、それが本当の意味の指導力として身についているのかは不明です。
誰かに何かを伝えていかなければいけない年代になっているのだろうなと思います。まー私がやっている指導に関してどれだけの人が興味を持ってもらえるのかは分かりません。県内であれこれ話をしていかなければいけないのかなという気はしていますが、関心がないのであればそれは無意味になってしまう。
国体関係の指導者で集まって合宿をします。それはあくまで自分たちの選手のためです。それ以外にも必要ならやはり時間と労力は使わなければいけなくなるのかなと。熱量がそこまで保てるのかどうかわかりませんが、私自身の責任としてある程度はやらなければいけないのかなとは思っています。期待されてはいないと思いますが(笑)
勢いで生きていた20、30代だったと思います。思った事は全てやりたい。その勢いは今ではないのかもしれません。学びたいという気持ちはずっとあります。知的好奇心というのは絶え間なくある。大会運営などもやらなければいけないと思ってはいます。が、私が一番磨かなければいけないのはやはり「選手に対してきちんと指導をする能力」かなと感じています。
親しい指導者がこれから先、大変な事をやらなければいけません。まー別に手伝う必要性はないのですが、これまで多くの場面で支えてもらったり助けてもらっています。そうであれば「義」という部分は考えなければいけないと思っています。その時に私が何をするのか。運営を手伝うとい伝う部分はある程度でいいのではないか←勝手な言い分ですが。それもやりながら、もっと競技力向上に努めていかなければいけないのかなと。その組織を作るのは彼に任せて私は実働部隊としてやり続ければ良いのではないか。話をしながら感じました。
それが指導者を育てるということになるのかもしれない。多くの土地に行って学んだ事をどこかに還元しなければいけない。これからも学び続けなければいけない。選手を育てることも同時並行でやっていく。ここも忘れてはいけない。というかここはメイン。
「hoshoで競技をやりたい」と思ってくれるようになれば良いなと思います。それは簡単なことではありません。知名度もない。閉鎖的な県ですから無名の学校で競技をやることはイメージしにくい。進学も就職もかなりできる。更に競技もできる。どこよりも一生懸命に指導はする。そういう部分をどれだけ分かってもらえるか。
これから数年間。自分自身がどうなるのか。分かりません。明日死んでしまうかもしれない。それでも生きている間はやれる事をやりたい。誰かから強制されるのではなく自らの意志で何かをしていきたい。そう考えています。
まとまらないですね。思う事を書いておきます。とりあえず、です。