予感？

今日、ある子に「先生、転勤するんですか？」と言われた。うーん、どうなんでしょうか・・・。はっきり言って分かりません。「私は転勤しそうな予感がする。だいたいこういうのは当たるんですよ・・・」と付け加えられました（汗）。可能性はあると思いますが、こればっかりは分かりません。「転勤したらどうやって検定受かるんですか？」と言っていましたが、それはそのときの担当が何とかするはずです。

先日も書きましたが、それはそれである程度仕方ないと思います。いつかは来ることですし。それが「いつか」というだけで、必ず転勤はします。今日の時点で少し「それもありか？」と思いました。特に何かあるわけではないのですが、なんとなく。嫌だなと思う人間も少なからずいるでしょう。逆に、それで気持ちがすっきりする人間もいるでしょう。ちょっと考えることがある「今」、だからそう思うのかもしれませんが。

そういう気持ちが少しあるから、「予感」と言われたのかもしれないですね～。恐ろしい。積極的に「転勤」を望むわけではありません。しかし、これはどうにもならない部分です。「転勤」するかもしれないし、「転勤」しないかもしれない。

こういう内容は結構秘密な部分です。どちらに決まっても「新聞発表」があるまでは公表はされません。気持ちはほとんど無いというのだけは確かです。少し、心が動く部分もあります。ちょっと疲れたかな・・・と思う部分もあるので。特に何かがあったというわけではないのですが、「繰り返す」日々に嫌気がさしているのかな～。

私が転勤したところで、世の中は全く変わりません。だからこれまで学校生活が成立しているのです。担任も、顧問も同様。部活動に関しては「一緒にやりたい」と入ってきた者が２～３人いるのでこちらに対しての責任はある気がします。担任は選べませんが、入学時に顧問を見て入ってくる子もいますからね。「たまたま」なら仕方ないと割り切れますが、そうでない部分は割り切れませんね。

さてさて、いったいどうなるのでしょうか。周りから心配されないようにしたいですね。特にクラスの子達や「一緒にやりたい」と思って入部してきた子達には・・・。