尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

産後の股関節痛で、

2010-03-20 07:11:33 | 健康 整体
産後の股関節痛ということで二ヶ月の赤ちゃん連れでお店にお客さんが来てくださいました。

まだ二ヶ月ですよ~~~、すっごーいかわいいっ

電話でも「良く泣くんですが、いいですか?」て聞かれていたんで安請け合いしちゃったんですけど(笑)、ホントでした(爆)。

お店に来たときは車で眠っていたみたいなんですが、着いてからは起きて、まず泣いてました。
僕も抱っこさせてもらったんですが、すぐに泣かれました(汗)。

だもんで赤ちゃんをお返ししてママさんが抱っこしたまま、まずは動きのなかでの痛みの出方をチェック。これは抱っこしたままでもできますからね。

その間もけっこう泣いているので、施術に入るまえにひとまず眠ってもらおうということでひたすらそれに専念してもらって。

寝てくれた隙に(苦笑)ベッドにあがってもらって、施術。
お腹一面に硬い筋肉があったのでそれを緩めていきます。

あともうちょっとで終わり、というところでまた目が覚めて泣き出したので、再び中断しておっぱいタイムに。

僕は部屋を出ていたんですが、静かになったので外から声をかけたらどうもそれで起きちゃったみたい(滝汗)。

でももうほとんど終わりかけだったので、ためしに日常のなかで痛いといっていた「横向きで寝て起きる動作」をやってもらいました。

あ、このときは僕が2ヶ月の赤ちゃんを抱っこしてたんです。うふふ。横抱っこでは泣かれましたが、縦抱っこでは機嫌を直してくれてキョロキョロ。
うーん、かわいいよー。
結果的にはどう動いてもその場では一応痛みが再現されなかったので終了。

ママさんは帰る準備とかあるので、僕が抱っこしたまま待合室のほうへ。赤ちゃんとも仲良くなれた気がします(笑)。

よく泣く、といっても顔を赤くして手足を伸ばして声を出して泣く姿、というのは、赤ちゃんの笑顔とは違ってまた胸にぐっとくるものがあるんです(僕的には)。生きてる感が迫ってくる、というか。うふん。

赤ちゃんを抱っこしたあとは、一日中胸がいっぱいになっちゃうんですよ~。
また赤ちゃんと一緒に整体したい・・・。



はあ、今日もありがとう~~。

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カミシャマは「愛だけ」である、とみんは言う。

2010-03-19 13:35:29 | 健康 整体
最近のできごと。
みんが自分で書いた「カミサマ」の絵を知らないうちに自分の足で踏んづけていたので
「みんちゃん、カミサマ踏んでるよ、カミサマに怒られるよ」というと
「カミサマ、みんちゃん好き好き。チュッ」て言ってるよ、と反論されちゃいました(苦笑)。
「カミサマは守ってるだけやねん(みん談)」なんでパパがいうように怒ったりはしないんだそうです。
ちなみに、一人一人にみんなカミサマがいるので「みんな守られてるよ」といいます。

そうそう、この前ね。みんのちょっと機嫌の悪い日があって、あとから
「(あのときは)背中のカミサマ、落ちててん」とのたまいました。思わず笑っちゃいました。
でも、ある意味、これが「憑き物が落ちる」「ツキが落ちる」てやつか、と納得してしまいました(笑)。

今日は、秘密を打ち明けるように「カミサマは人間やねん」と言いに来ました。

今日もステキな秘密をありがとう。
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妊婦さんのダイエット

2010-03-15 19:06:42 | 健康 整体
うちにも妊婦さんが肩こりや腰痛でちょくちょくこられます。
聞くにつけ、昔よりも「体重管理」が厳しくなったよなあ、と感じます。
でも、こういう医学の説もあるんですよ。

「妊娠中に(過度の)ダイエットをすると、生まれてきた子どもは将来、肥満や糖尿になりやすい」て説。もちろん、人間では意図的に実験できないでしょうからマウスとかでの研究結果らしいですけどね。

単純にいうと、胎児が猛烈な細胞分裂を繰り返して成長する、そのいわば栄養を必要とする時期に母親がダイエットで栄養を制限したら、「最小限の栄養でも最大限に栄養を体内に取り込むように」身体ができあがる・・・・・・・・・・って説なんです。
それが本当の真実かどうかは歴史が証明するんでしょうけれど。

身体って、本当によくできてる。しかも、シンプル。わかりやすい。
昨日のブログのタイトルにもしましたけど、
「身体はあなたの敵じゃない」んですよ。ほんとうに。
太るのは敵だ、とみなした結果がこれ、だったりします。いや、そうじゃなくて、味方としての身体はどんな状況におかれてもあなたとあなたの一族を生き延びるさせるために、「そういうふうに」体を設計してくれる・・・(汗)。

身体と身体を造ってくれたお方に、今日もありがとう。
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身体と戦うのはやめましょう

2010-03-14 17:05:05 | 健康 整体
腰から足にかけて痛い、という女性がこられました。
そのなかには「痛みを治そうとして旦那さんに足をひねってもらったり」という話もありました。
「それ、痛くなかったんですか?」とお聞きすると、「痛かった」ですって。

でも、痛いけど、やれば良くなるかな、と。
で、いつもの話をするわけです(笑)。
「痛いときに、痛いことをして治そう、って考えるの、人間だけですよ」って。
「痛いときに、わざと痛いことをしたら体や脳は『え?なんで?なんでそういうことするの??痛いときは普通、痛くないようにしようと思いません???』って考えると思うんですよ」って言います。
つまり、「あなたはそうやれば良いと思うだろうけど、もし体や脳に別人格があったら、そうは思わないと思わない?」と(すいません、わざとややこしく書いてます。爆)。

「なんでこの人は痛いことをするんだろー、不思議だなあ。そうか、これをまだ痛いと感じてないんだっ。このままだともっと身体を動かして壊しちゃうから、もう少し痛みを大きくして警告してみるか」

てなことを脳や身体は考えると思うんですね。別人格があったらですよ(笑)。
これだと、どんどんこじれてきちゃいます。


痛いときに、痛いことをして治す、て発想はやめましょうよ。とお伝えすると、「目からうろこ」だったみたいです。

ほかにもいろいろお伝えしたので、最後には「もっと楽に生きていいんですね。楽に考えていいんですね」とほっとされたように帰られました。

ええ、なんといっても「身体は、あなたの味方」ですからね。



今日もありがとう。


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暗い予言はいらんと思うのです。

2010-03-13 17:16:51 | 健康 整体
そうそう、このまえ来たお客さんといろいろおしゃべりしながら施術してるときにね。
むか~~~しむかし、母親に「そんなに姿勢悪いと腰が痛くなるよ」て言われたことがある、という話がでてきて。さらに数年前に病院で見てもらったときには「椎間板がとがってて神経に当たるんでしょう、これは直しようがないので腹筋を鍛えてください。なにもしないと車椅子になりますよ(ニュアンスは残しながら言葉は変えてます)」ということを言われたそうです。

こういう言葉って、本当に記憶にこびりつくんですよね。現にお母さんの言葉は小学生のころのことらしいですからね。
逆に、どんなにいいことを言ってあげても記憶には残りにくいのよねえ。

実は木曜日に知り合いの方たちと食事をしてきたんです。
メンバーがメンバーだったので(笑)なんともいえない楽しい会でした。
そのときに「前世」の話がでて。。。
仮に「前世」に今の病気の原因があると「わかった」として、わかったからどうなん?という疑問がでました。今の腰痛の原因が前世にあるとして、それがわかったら・・・・。

これ、上記のお客さんの話にもリンクしてくる気がしないでもないんですよ。
腰痛の原因が姿勢の悪さ、椎間板の変形によるもの、そしてあなたの将来はこうなるよ・・・。と来て、その情報がお客さんの役に立ってる?ってこと。

なんでそんなにお客さんの先行きを暗くするようなことを言うのかなあ、って。
暗い情報って頭に残っちゃうんですってば。
それでは「良く」ならないでしょ、と思うんですが。

今日もありがとう。
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みん節

2010-03-13 17:05:04 | 健康 整体
子どもの本で「好きな動物に丸をしよう」というページがあったんです。
みんちゃんは牛と猿に丸をしたそうです。
「なんで牛なの~」と聞いたら
「牛さんはミルクを出してくれるから」ですって。
「なんで猿なの~」と聞いたら
「猿はよんちゃんだから」だって。笑うとこかどうか迷ってしまいました(苦笑)。
あ、ちなみによんちゃんは申(サル)歳生まれ。そっちかも知れん。

今度、法事で九州に行くことになりそうなんだけど、九州の旅行雑誌を見ていたら鬼さんのイラストがでてきました。
みんが「鬼さんやー」というので、
「鬼さん、怖い?」と聞くと
「こわいー。でも、鬼さんも神さんやねん」
「じゃあ、神さんは鬼さんなの?」
「そうやねん。みんがカミサマと遊んでるとき、カミサマがかくれんぼするねん。出てきたらオニサンになってみんを脅かすねーん。だから、カミサマは好きだけど、苦手やねん」とのたまいました。
ちなみに、すっごいニコニコしてるときがあったんです。
「ニコニコしてる人はカミサマやねんで。みんはカミサマやねん」と言ってましたよ。
(みんはカミサマでよんちゃんはおサルさんですかっ)

写真は「おばけー」といって手をひらひらさせるみん。幽霊のうらめしやの手なんでしょうね。


今日もうれしたのしでありがとう。
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そこまで手はあったかくないです(笑)。

2010-03-13 16:58:54 | 健康 整体
常連さんの腰、仙骨あたりに手を当てたときのことなんです。
「あ。あったか~い」て思ったんです。
なので「カイロを貼ってはるんですか?」とお聞きしたんですね。
そしたら、
「あ~~~~、忘れてましたっ。先生の手があたたかーい、て思ってましたあ」って。
「僕も手を当てとくとあったかくて気持ちいいですわー」と大爆笑になりました。

今日もありがとう。
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子どもってけっこう小賢しい(笑)?

2010-03-13 13:30:24 | 健康 整体
よんがウルトラマンシリーズ好きなもので、「好き」だといわれると弱いワタシはついつい集めてやります。。。
ダイドーのウルトラサイダー(ちょっと古い)、ウルトラコーラ、ウルトラ大怪獣レモネード。
僕だけ飲むと、体に悪そうなので、クリアボディのスタッフがかなり協力してくれました(ありがとね。笑)。僕が休みの日でも「これはもうありますか?」って写メが来たりします(笑)。

さて先日、ママに隠れてこっそりよんとみんと連れて上記の缶ジュースを買いに自販機に行き、「ゴモラ」を引き当ててきました。その帰り・・・

「ママにばれたらどうする?」「どこに隠す?」という話に子どもたちとなって。
で、僕がいつもまとめて置いてるとこに知らん顔して置いといたら気が付かないってー、同じのが一個くらい増えたってわからへんよー。て言ったんですよ。でも、心配性のよんが
「絶対ばれる」て言い張るんです。で彼はどうしたかと言うと・・・

飲み干した空き缶を手で少し凸凹にして、おもちゃと一緒に「その辺」に転がして置きました。この凸凹にすることで「前からあったかのような」古さをかもし出す、とゆー・・・。

その知恵やよし、と褒め称えるべきか、リンカーンのごとく正直になれ、と指導するべきだったか、、、5歳の子どものこの作戦を見て「子どもって純粋じゃないよな」って改めて実感した2児のパパでした(滝汗)。

今日もうれし。
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たどり着いたのは・・・。腰痛・足の痺れ偏

2010-03-12 23:58:31 | 健康 整体
腰痛と足の痺れが・・・という方が続きました。
そのうちのお一人は、ベッドに座ってもらうときでも、片側のお尻に体重をかけないと足が痛い?しびれる?ようでした。
つまり、まっすぐには座っていれないんです。痛い側のお尻を浮かし気味にしておかないと。
んでね、いろいろおしゃべりしながら施術していくわけですね。
お話のなかにとってもいいヒントがあったりするんです。

そのお話のあれこれは近いうちに書きます。いま、途中まで書いてたんですけど、一回のブログにしてはとんでもない分量になったので(苦笑)。
最近、歳のせいか時間がないせいか、「これでも」長文かく根気がなくなってきたのよねー。



あ、なにを書こうとしてたんだっけな。そうそう、こういうケースの場合ね、痛い側のお腹の奥のほうをとっても疑うわけです。

なんでかというと、、、

痛い側のお腹の置くに痛みのある筋肉の塊がある(イメージね、イメージ)。
上半身をまっすぐにすると、痛い塊を自分の上半身で踏みつけることになる。
だから、上半身を片方に逃がす(片方だけに体重をかけた姿勢)と、痛い塊を踏んづけなくていいからマシになる。

って、「想像」してるんです。本当かどうかはわかりませんよ(笑)。でも、結果はちゃんと出てくれました。

とにかく、個人的な想いではあるんですけど、大概のことであれば、「単純な言葉と単純なストーリー」で説明できて、「単純な施術」で結果がでるんじゃなかろうか。

なんでそう想うかというと、そうじゃないと「不便」だからです(苦笑)。分厚い医学書を覚えて何年も修行して、神業のようなテクニックを身につけて初めて人の痛みをとることができるのだとしたら・・・。

「不便」でしょ(爆)。ていうか、医学も発達して整体も発達して、ていう国に生まれないと痛みを取ってもらえない、てことにもなりかねないしー。

ある年数やってきて、自分もどんどんムツカシイことができるようになってきたのか、と思ったら、もしかしたら、どんどん難しいことができなくなってきた自分に気づく今日この頃(爆)。


今日もありがとう。





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喜んでいただけたらなんだっていいんですが。

2010-03-10 07:34:29 | 健康 整体
奥様がクリアボディで、その奥様に半ば強引に誘われた感じで年輩の旦那様がかいつう館に来てくださいました。
一応、左五十肩、左腰痛という症状はあったのですが。
あったのですが、、、病院での治療でほとんどよくなっていたこともあったのと、うちみたいな長い時間かけてでもやっちゃおう、というのは申し訳ない、ということでほぼきっかり一時間くらいで終了。症状も解消されてたので。
終わりの確認の意味で体を動かしてもらいました。そしたら、症状がどうの、ということよりも(苦笑)。
「おお、床に手が着く!」
「おお、にじんでいた文字がくっきり読める!」と予想外のところで喜んでいただけました(苦笑)。
たしかに事前にお名前やらを書いていただくときには「(記入票の)字が読めない」といって奥様に書いてもらってた方なんですが。
僕もその状態が長く続くとは思わないですけど(ごめんなさい)、実は、、、、、、、、、、、、、、、、、、

ちょっと羨ましかったりします(笑)。なにせ、前屈しても手は膝の下ぐらいまでしか届かない、字は滲みまくって見える(滝汗)。

なぜ、、、自分には効かない???

今日もありがとう。
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