気の話

ぜんぜん関係ない話からちょっと思いついたんだけど。
見えない世界では「与えたものが与えられる」「他人にしたことは自分にしたこと」なんてゆー言い回しがあるんですね。
単純化すると、たとえば「他人のためにお金を使うと自分にお金が返ってくる」みたいな説明のされかたをする人もいます。まあ、返ってくるのがお金とは限らず、幸福感だったりもしますが。
その手の話は本を読めばあれこれ出てきます。だもんでそこはさらっと流して。

気功治療の世界では今でも治療することによって患者さんの邪気をもらう、という話や治療が終わったあとにしんどくなる、や気功治療家は短命に終わる、なんていうことがまだ語られることがあります。気功に限らずエネルギー療法の世界でもあるにはありますが。

でね。
冒頭の話からふと、ね。
他人に高次の気なりエネルギーなりを与えたらね、自分に返ってくるものはやっぱり良いものなんじゃないの？って思ったんですよ。。。
他人にすごいエネルギーや気を与えてね、返ってくるのが邪気だったらなんか変じゃないですか？って。
それって完全に与えたもの以下が返ってきてることになるもの(お客さんに邪気を与えてるんならツジツマはあうけどね？)。
高いお金が返ってくる、て言ったってしんどかったらチャラだよね。

幸いにして僕なんかは気もなんも感じにくい体質だからさ、邪気だろうと高次のエネルギーだろうとそもそも感じないんだから影響も受けないけど(爆)。

でも、微妙な感じ方でよければ、施術が終わったらなんか気持ちがふわっと高揚してるんよね。確かに。
理屈はいろいろつけられるからいちいち推測できる理屈はあげないけど。

こういうのって、考えてると面白いよね。結論が出ないから面白い、とも言うんだけど。
面白いお話、用意して待ってます(なんじゃそりゃ。呆)。

今日もありがとう。