今日の花
ブラッドオレンジ (モロ)
イタリアなど地中海沿岸の国で栽培されています 。果皮も血のように赤いのですが果肉も赤みが濃くて紫色のようです。赤い色素アントシアニンをたくさん含んでいます。
昨日は天気もよく暖かくなりました。常念寺さんとこの越冬ムラサキツバメを見に行きました。ムラサキツバメはサービスが大変よくていろんなポーズをとってくれたのでついつい沢山の写真を撮ってしまい編集が大変でした。ついでに別の所でムラサキシジミも撮って来ました。
海岸道路を走っていると海に沢山の水鳥がいたので行きがけの駄賃に撮ってみましたが少し遠すぎてうまく撮れませんでした。なんの鳥でしょう。
水鳥
軍艦
ムラサキツバメ
カメラの絞りを絞った時と開いた時の写真の違いを載せて見ましょう。(被写界深度の違い)
最初がf/5.0でシャッター速度1/500secでISO:100の写真です。頭にピントを合わせると羽の後ろの方はぼけがでます。背景も完全にボケて蝶を際立たせることが出来ます。
次に絞りをf20.0に絞ってみました。シャッター速度は1/125secまで落ちてきます。ISOも400まで上がりました。シャッター速度もISO感度も許せる範囲です。羽の後ろの方まで見られる程度にくっきりしてきました。
羽表を開いて見せてくれました。雄です。
ハランの奥にもう一匹見えます。
夏だったらこんなにいろんなポーズをゆっくり撮らせてくれることはまずありません。堪能しました。
ムラサキシジミ
この蝶は飛翔写真がとても撮りにくい蝶です。少しピントが合っていませんが一枚だけ写っていました。
ベニシジミの幼虫
野外を歩いているとスイバの上でベニシジミの幼虫を2匹見つけました。ベニシジミは何処にでも結構沢山いますので気を付けて探せばすぐに見つかります。
緑とピンクはやはりスイバに対する保護色になっています。小鳥に見つからないようスイバにうまく色を合わせていますね。
紫の君、ムラサキツバメ ばっちりですね。
さすがに、超マクロの威力です。
わたしは、ようやく,F値を変えるというのが解りかけてきました。
海の黒い鳥は、ウミアイサ じゃないでしょうか?小太郎さんもよく似たのを載せていました。
パソコンが新しくなったら、蝶調さんが蝶を撮っているいるところを載せてもいいですか?
そこんとこ、よろしくお願いします。
>・・・絞りをf20.0 シャッター速度は1/125sec ISOも400・・・ 『シャッター速度もISO感度も許せる範囲です。』・・・<
と、この『許せる範囲』かどうかが間違いなく判断が出来るようになるには、私も照れまんさんもまだまだですねぇ><。
おや、ムラサキツバメ、 このハランは見覚えがある^^。
ここは「このムラサキツバメは、どこかで会ったことがある。」と言いたいところですが、 葉蘭には見覚えがあっても紫の上の顔つきでは分かりませんねぇ><;;
ムラサキさんしっかり撮らせていただき有難うございました。
さすが照れまんさんとこの蝶、躾が良くてムラサキさんは気前よくいろんなポーズをとってくれて嬉しかったです。うちのムラサキシジミなんか私が1mより近づくのを嫌がるのですよ。
あんなに近くまで近寄ることが出来るのだったら広角レンズでも撮ってみればよかったです。その時は気が付かなくて今思うと残念でした。
海鳥は確かにウミアイサのようですね。教えていただいて有難うございました。
ウミアイサは以前2匹で河口にいるのを撮ったことがありますがあんなに群れでいるのを見るのは初めてでした。
撮影してて面白いことを見つけました。ウミアイサは全員いっせいに海中に潜るのですがいつも1羽だけ潜らないで海面に残ります。やはり見張り役なのでしょうか。
蝶の撮影はどんな格好をしてたんでしょうね。その時は夢中で・・・・・
またお寄りします。
先日お宅へお邪魔してみたら野鳥の写真がすごかったです。公園にはあんなに沢山いるのですね。立派な公園が近くにあっていいですね、羨ましい限りです。その前の夕日の写真も素敵でした。
今日は松山へ行ってきたのですが、有名なプロの写真家の講演があっていろいろ勉強になりました。自分でやってみて上手くいかないことは専門家に教えてもらうのが一番ですね。目からうろこがぽろぽろと落ちて行くのをふじさんにも見せてあげたいくらいです。それからプロの話を聞くとやはりいいレンズ・いいカメラが欲しくなりますよね。いい写真は撮りたいがなんといっても先立つものが・・・・・。
ということで今のカメラで我慢してテクを磨きましょう。