秋の花
昨日長門峡へ行ってきましたがその周辺で撮って来た蝶の写真を2回に分けてご紹介いたします。長門峡と言えばルーミスシジミの生息地として有名ですが私はどうも相性が悪いらしく昨日も会えませんでした。うまく見つけたら2・300枚くらい撮って来るぞと意気込んで行ったのが悪かったのか空振りに終わりました。ルーミスシジミは成虫越冬ですからまだまだ今年のチャンスはありますが寒くなるとよほど暖かい日に行かねば出てこないようです。仕方がないので今日は師匠から借りた写真を掲載させていただきますのでご覧になってください。
ルーミスシジミ
翅裏の色がやや黒っぽいのが長門峡のルーミスシジミの特徴だそうです。
ムラサキシジミ
ツマグロヒョウモン ♂
ヒメジャノメ
キタキチョウ
オオチャバネセセリ
ベニシジミ 夏型
モンキアゲハ
アカタテハ
イチモンジセセリ
以前、長門峡に行かれた時には、ほとんど長門峡の写真はなかったですよね。
そこで、何で長門峡に行って、長門峡の写真が無いの??なんて、一人突っ込み を入れてました
今回は、長門峡もバッチリ載せておられるので、ちょっと余裕が出て・・・・。
長門峡はルーミスシジミの生息地として有名ですが、とありますが・・・。
お言葉ですが・・・・、初めて聞きました。
ル~、ミスでした。
前回長門峡へ行ったのは山口むしの会の調査に同行したので観光のためではないのです。しかも事務局長さんは初めての私にルーミスシジミを見せてあげようとして当初の調査目的を変更してまで探して下さったのですが、私が蝶に嫌われているのか一匹も姿を見せませんでした。むしの会の調査会で景色ばかり取っていたら破門されるかもしれません(皆さんいい人たちばかりですからそんなことはないと思いますが)。
今回は一人で行って雪辱を晴らそうと思ったのですがまた振られました。一人旅ですからいろんな所へ車を止めては景色を撮ったり花を撮ったりののんびり秋の旅を楽しんできました。
明日は師匠が来島されるのでもしかしたら一緒にお寄りするかもしれません。