曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

ゴマダラチョウの幼虫

2013年07月16日 | 日記

今日の花

あちこちで向日葵が目立つ季節になりました。夏らしくて好きな花です。

 


 暑さのせいでしょうか夜更かしができなくなって最近は夜の更新が難しくなってきました。日記はその日のうちに書く方が良いのですが私の場合写真の枚数を撮りすぎるので編集するのに時間がかかります。しばらくは変則的なアップが続くと思います。

さて、ここのところ私の興味が蝶に偏っていますのでどうしても蝶のことばかりになります。一昨日の夏祭りのことをアップしようかと思ったのですがこの記事は人が絡んできますのでもう少しよく練ってからでないとできないかなと後回しにしました。

庭で育つゴマダラチョウたちはずいぶん大きくなりました。エノキの葉はどんどん食われてゆきます。できるだけ手助けはしないようにと考えていますがエノキの木から落ちたやつはやはり返してやろうかとちょっとだけ手を貸しています。蜂が近くに飛んでくると追っ払います。大した意味はないと思いますが。朝と夕方には全員の数を数えますがこれがなかなか難しくて漏れがないか心配で何度も数えます。昨日の朝数えたときには20匹いて安心したのですが午後3時ごろ数えたら18しか見つかりません。2匹が脱走したか食われたか気がかりでしたが日暮れ前に数えると20匹いました。よかったよかった。

 

ホシミスジの蛹には変化がありません。モンキチョウの幼虫はクローバーの葉を食べて順調に成長しています。もう2cmを超えました。

 


ゴマダラチョウの幼虫

 

エノキの木はこんなに葉が少なくなりました。全員が育つのに足りるのでしょうか。

樹から落ちたのかそれとも別の木を探しに行こうとして脱走しているのか鉢の縁を歩いていました。手に取って上の葉に返しましたが、そのとき角に触ってみました。結構固いのです。鹿がやるように角を突き合わせて喧嘩をするのでしょうか。

 


モンキチョウの幼虫

 

ホシミスジの蛹

 

 

 


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