花ごよみ

映画、本、写真など・

酔芙蓉の寺 大乗寺

2017-10-03 | 古寺(花など)
酔芙蓉は朝は白、午後はピンク、
夕方からは紅色と、
時間の経過と共に色が変化して行く花です。

お酒を飲んで
顔が紅くなっていくのにちなんで
酔芙蓉という名がついたそうです。

京都山科にあるこじんまりとしたお寺
大乗寺では酔芙蓉の花が
見頃になっていました。
























名前を忘れましたが
違う種類の酔芙蓉です。

京都市山科区北花山大峰町

9月30日撮影





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ナミヤ雑貨店の奇蹟

2017-10-02 | 映画
東野圭吾の同名小説を映画化。

西田敏行、山田涼介
村上虹郎、寛一郎、成海璃子、
門脇麦、林遣都、鈴木梨央、
萩原聖人、尾野真千子 等が出演。

監督は廣木隆一。

舞台はナミヤ雑貨店。
悩み相談に携わる雑貨店主と
相談主との時を超えた交わり。

養護施設「丸光園」出身の
敦也、翔太、幸平は悪事を働き
33年後の廃屋となったナミヤ雑貨店に逃げ込む。

そこは以前、悩み相談の手紙を
受けつけていた場所だった。

ナミヤ雑貨店での一夜に起こった出来事。
敦也(山田涼介)たちのいる現場に
1980年の悩み相談の手紙が
投げ込まれた。
敦也(山田涼介)たちは
当時の店主の代わりに返事を書く。




「魚屋ミュージシャン」
「グリーン・リバー」
「迷える子犬」たちに関わる各エピソードが
それぞれ繋がりを見せながら
綴られていきます。

5年前には読んでいます。
ナミヤ雑貨店の店主との
時代を超えた手紙のやりとり位しか
覚えていませんでしたが
映画を見ながら徐々に思い出しました。
度々泣けるシーンもありました。

心のこもったていねいな返事。
現代と過去、人と人との繋がりが
温かく感動的。
各エピソードが無駄なく収束し、
全て繋がった時は安堵感が残りました。



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真野川沿いの彼岸花

2017-10-01 | 写真(花、旅行など)

真野川大橋の下、
堤防一帯に、真っ赤な彼岸花が
咲き揃っていました。
場所は琵琶湖大橋のすぐ近くです。























水辺を彩る真っ赤な彼岸花。
訪れる人も少なく、
見事な景色を
ゆっくり楽しむことが出来ました。

滋賀県大津市堅田

9月30日撮影



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