樹齢70年の「千眼桜」。
1本の枝に多数の花房をつけるしだれ桜。
遠くから見ると眼が無数あるように
見えるところから、
「千眼桜」と名付けられています。
開花から2、3日で散る桜。
出会うことがむずかしいので
「幻の桜」ともいわれています。
千眼桜を見ることができたら、
千の願いが叶うといわれる桜です。
奈良の 春日大社にならって
鹿を神の使いとしていて
本殿前は狛犬ではない狛鹿。
奈良の猿沢池を模した鯉沢池。
もうシャクナゲが咲いていました。
願徳寺
国宝の観音様に出会えるお寺です。
勝持寺のすぐ隣にあります。
京都で一番小さな拝観寺院と
パンフレットに書かれていました。
如意輪観音半跏思惟像です。
ほんとに美しい顔立ちの仏像です。
入り口辺り、八重の山吹が咲いていました。
雪柳
可愛い桜
京都市西京区大原野南春日町
4月16日撮影