パリ市近代美術館の所蔵する作品の中から、
アール・デコとエコール・ド・パリの
絵画、彫刻、家具、オブジェなど。
絵画の主な作品は
藤田嗣治「腕を上げる裸婦」
キスリング「赤い長椅子の裸婦」、
ユトリロ、ヴラマンク、
マティス「座る踊り子」
ラウル・デュフィ「電気の精」など。
一番の目的はモディリアーニ「青い目の女」。
モディリアーニが主人公の映画を見たので。
目はうつろ、首や肩の特徴的なライン、
一見、暗いイメージを覚えますが
存在感は強くって引きつけられ、
しばらく見ていると
生き生きとした感じさえしました。
印象に残ったのはニシキヘビの皮で
作った肘掛け椅子三つ。
一体何匹の蛇で??
入場料1,000円の所、
朝日友の会のカードで無料でした。
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