ドキュメンタリー映画です。
アメリカの元副大統領、アル・ゴア氏が
地球を救うため、環境問題に関しての
スライド講演を世界で開催。
地球の温暖化によって
人類滅亡の危機を解決するためには
どうしたらいいのか。
人々の意識改革を進めて行くための
メッセージを送っています。
学校で、授業を受けているような感じで、
だんだんまぶたが重くなってきて、
困ったものだと思いながらも、
ついこっくり…。
内容はいままでテレビや本などで
多少なりとも、
聞いたり見たりしていて、
驚く程、衝撃的だとは
感じとれなかったのですが、
アメリカでは、
ドキュメンタリー映画史上、
記録的大ヒットだそうです。
不都合な真実。
誰にとっての不都合なのか?
京都議定書を批准しない国。。。
このまま進んでいくと
地球はどうなっていくのか?
悠長に構えてる時ではない。
地球環境の非常事態。
国際間の紛争だけが
世界の問題ではない。
起こりえる人類滅亡の危機を
回避するための
問題提起をしています。
1月20日ロードショウ公開
TBありがとうございました。
ほんとうにアメリカと中国が
協力しなければ前へとは進みませんね。
産業界が意識を改革しないと…。
一旦溶けた氷は二度ともとには
戻らないですものね。
考えさせられる映画でしたね。
地球温暖化が深刻な問題である事を改めて認識しました。
ゴアの長年の活動には敬意を表しますが、日本だけでなく、アメリカや中国に、もっと意識してもらいたい問題ですね。
とりあえず、個人的には小さなエコから実践できたらな。。。と思っています。
そうですね。京都議定書を批准しない国が
環境問題を訴えても説得力に欠けますね。
もぐらどん、はまってしまったんですか(笑)
気持ちはよ―く分かりますよ。
私もああいう映画好きなんです。
映画の趣味ってなかなか一致するのは
むずかしいですね。
これ、昨日「ラッキーナンバー7」上演前の予告でやっていました。
そういえば、ニュースで、数年ぶりに世界終末時計が2分進んで、人類滅亡まで5分になりましたね。
京都議定書を批准しない国の原子力科学者会報が、こういうことやって環境問題への対応を訴えていることに、矛盾を感じますが・・・苦笑。
ところで、「ラッキーナンバー7」は、急に休みになったもぐらどんも一緒に見に行ったのですが、彼のほうが、めっちゃはまってました。
おもしろかったけど、そこまで言うほど?と思いましたが、よく考えたら、彼と私は映画の趣味があわないのだった・・・爆。