このコピー、幸せですか?じゃなくって、
不幸せですか?
だったんですね!!
2007年8月29日(水)→9月24日(月・休)
大阪、梅田の大丸ミュージアムで開催。
二人の愛のミステリー。
21歳で幼い娘を残し、
妊娠8ヶ月の身で
この世の終焉を自ら選んだ
ジャンヌ・エビュテルヌ。
結核性脳膜炎で逝った、
14歳上のモディアリアニの後を追い
窓から身投げ。
この展覧会では、ジャンヌの作品が、
多く展示されていて、
彼女の短い人生をかいま見ることが出来ます。
画家としても優れた才能を見せています。
小説に自発的に描いた、
挿絵なども興味深いものがあります。
16歳頃の彼女の自画像や
ジャンヌが鉛筆で描いた素描も、
多く出展されています。
モディアリアニの死の間際に、
ジャンヌが描いた「病床のモディアリアニ」
「眠るモディアリアニ」
彼女の心の深い内部を
あれこれと想像してしまいます。
ジャンヌの描く油絵は、
モディアリアニが描く、
個人の内面の表現とは異なり、
空間における物の配置で、
パリの風景画、静物画などがあります。
「クローシュ帽の女」は、
モディアリアニの構図に似たジャンヌの絵です。。
でも、あざやかな色彩が、
モディアリアニとの違いを表しています。
モディアリアニの描くジャンヌ。
「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ」
「肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ」
透き通った美しさのジャンヌ。
生き生きとしたジャンヌ。
「赤毛の若い娘、ジャンヌ・エビュテルヌ」
この絵には瞳が描かれています。
ジャンヌの遺髪まで、
展示されていました。
彫刻から、
絵画を介しての表現と移行した、
モディアリアニの絵が
堪能出来る絵画展です。
記事はしっかり頭に!
昨日、NHKのグルット関西お昼前で
元薬師寺のホテイアオイの紹介をしてられて
その時に思ったのです
kazuさんと私の写真の撮り方の違いを…
kazuさんのホテイアオイを見たときは
背が高い花を想像したのですが
私が撮ったのはウオーターヒヤシンスの名の通りで低い…(笑)
ぜんぜん違うし!と不思議に思ってたのですが
kazuさんは花の高さになって撮られてるのですね
さすがkazuさんだな~と思いましたよ~
ありがとうございます。
関係のない記事でもうれしいですよ~。
そうですね(笑)
いいカメラを持っている
上手そうな人の隣で
まねしただけですよ(笑)