監督は中村義洋。
堤真一と岡村隆史がダブル主演。
大石内蔵助を堤真一、
勘定方の矢頭長助を岡村隆史。
関西弁で演じます。
お金をテーマにした「忠臣蔵」
多額のお金が必要な討ち入りに
頭を悩ます赤穂浪士の姿を描く。
予算内での仇討を
成功させることはできるのか?
忠臣蔵を経済的に描くというのは
視点がユニークで楽しめました。
今の貨幣価値に換算して、
表示してくれるので
分かりやすいです。
今後、忠臣蔵を見た時
経費を計算してしまうかも。
結構、お金かかるのですね。
経理を担当する人の
苦労がしのばれます。
当時の江戸は
結構物価が高かったような。
うどんの値段も高いのですね。
濱田岳が印象に残りました。
そういえば忠臣蔵なのに
吉良上野介が一度も
出ていなかったような。