JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

7/2香川県高松市移動

2023-06-30 | 移動運用予定
6Dに合わせて香川県に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。

(1)綾歌郡宇多津町移動(JCG:36001)中止です。

(2)高松市[女木島]移動(JCC:3601)
 日時:7/2(日)09:00~12:30頃
 場所:女木島からQRVの予定です。
 バンド:50/144/430MHz帯(430はFM、その他はSSB) ※6Dコンテスト参加です。


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船のダイヤ上運用時間の変更や延長はできません。

・雨天の場合は中止もしくはスケジュールの変更があります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
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移動耳より情報

2023-06-29 | シャック便り
[大分空港ホバークラフトの開業が延期]
大分市内と大分空港を結ぶホバークラフトの開業が遅れることが明らかになりました。

これは製造中の船体においてファンの動作確認中に落下破損事故を起こし、再製作に2ヶ月かかるためだそうです。このため納入が遅れ、操船訓練の時間を考えると当初予定の来年3月には間に合わないとのこと。


[スプリングジャパンの成田-佐賀線が運休]
LCCのスプリングジャパンが運航していた成田-佐賀線が6/24をもって運休しました。利用低迷が理由だそうです。

成田発着の佐賀線は同社だけで、「サウナ路線」と名付けて需要喚起を図りましたが結果に結びつかなかったようです。


[仙台空港と山形県を結ぶバスが復活へ]
仙台空港と山形市内や庄内(酒田・鶴岡)を結ぶ高速バスが秋以降再開されることになりました。

いずれも新型コロナウイルスの影響で運休していたもので、運休前は山形線が5往復、庄内線が1往復でした。山形には山形空港、庄内には庄内空港がありますが、いずれも便数が少なく運賃も高止まりしているため、仙台空港の需要があるようです。


[JR九州高速船に行政処分]
JR九州の子会社で博多から韓国への高速船を運航しているJR九州高速船が所有船「クイーンビートル」の浸水を確認しながら国に報告せず運航を続けたとして海上運送法に基づく行政処分を受けたことが明らかになりました。

国土交通省によると、2/11に浸水を確認したもののポンプで排水を続け、船首に約70mmの亀裂が確認されたものの2/14まで運航を続けたとのこと。その後「クイーンビートル」は応急修理ののち船首を作り直したとのことです。

JR九州グループではレストラン事業で産地偽装、鉄道部門で天井の落下、グループ元役員の詐欺事件など不祥事が相次いでいます。
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【予告】7/7~8福岡県田川市・粕屋町移動

2023-06-28 | 移動運用予定
以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。
  
(1)糟屋郡粕屋町移動(JCG:40005)
 日時:7/7(土)10:00~12:00頃
 場所:粕屋町内からQRVの予定です。
 バンド:18/21MHz帯(SSB)

(2)田川市移動(JCC:4011)
 日時:7/8(日)09:15~11:30頃
 場所:田川市内からQRVの予定です。
 バンド:18/21MHz帯(SSB)
 
 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
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京都大原御朱印巡り④

2023-06-27 | 御朱印めぐり
京都・大原の御朱印巡り、いよいよラストです。

あと少しだけ。三千院から南に少し歩くと出世稲荷神社があります。1587年に秀吉が聚楽第内に稲荷神社を勧請したのが始まりで、2012年までは千本二条の北にありました。現在「千本旧二条」というバス停がありますが、元は「出世稲荷前」という市電の頃からの伝統ある名前でした。

しかしながら氏子のない神社で社殿の維持が困難になり、社地を売り大原に移転するという苦渋の決断をしました。移転前の社地はライオンズマンションになっていますが、なぜかお隣のセブンイレブンが「出世稲荷前店」を名乗り続けているのが面白いです。

出世稲荷神社の御朱印です。


さらに坂を下ると山城大原郵便局があります。

大原で唯一風景印がもらえます。

山城大原郵便局の風景印です。三千院と大原女が描かれています。


帰りは大原から八瀬で降り、叡電で一乗寺まで出てラーメンにしましょう。

ノスタルジック731」という電車です。かつて叡電にいた昭和初期の電車の雰囲気をイメージした電車です。

ラーメンは「神来」にしました。オーソドックスな背脂醤油です。

最後に締めで出町柳駅から出町商店街に行ってお総菜の「てんぐ」でおばんざいを買おうとしたのですが・・・

4月に閉店してしまいました。

京都の商店街には「てんぐ」のようなお総菜屋さんが数多くありましたが、利用客の減少や手間の割に利益が少ないことから次々と閉店しました。錦の「平野」は観光客相手になりましたし、「井上」は閉店し今は下鴨のフレンドフーズ内で細々とやっている状態です。あー悔しいなぁ。


今回の御朱印情報です。
寂光院 1種を拝観受付で授与(他に書き置き限定御朱印がある場合あり)。
来迎院 1種を拝観受付で授与。
勝林院 1種を拝観受付で授与。
宝泉院 1種を拝観受付または客殿で授与。
実光院 1種を客殿で授与。
三千院 5種を朱印所で授与。オリジナル御朱印帳あり。
出世稲荷神社 1種を社務所で授与。
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京都大原御朱印巡り③

2023-06-26 | 御朱印めぐり
大原の御朱印巡り、いよいよ三千院です。

大原を代表する観光地である三千院も天台宗の寺院ですが、「魚山」の諸院とは歴史が異なり少々複雑です。「三千院」の寺格は最澄が比叡山に開いた「円融房」に起源を持ちます。円融房はその後麓の坂本に移転、1086年に「円徳院」と改名します。門跡寺院となり「梶井門跡」と呼ばれますが1232年に焼失、以後京都に移転ののち東山や紫野を転々とし江戸時代には上京区の現在京都府立医大のある地にありました。

「梶井門跡」は明治維新後に大原にあった政所に移転、その際にお隣の極楽院を吸収し「三千院」となりました。三千院内にある往生極楽院は元々は別のお寺だったのです。

三千院が有名になるのは「京都 大原 三千院」で始まるデューク・エイセスの歌「女ひとり」(1965年)がきっかけだとされています。ちなみに2番は栂尾の高山寺、3番は嵐山の大覚寺ですが、そんなことすら知られていない訳で、「1番じゃないとダメ」なんです。


広大な敷地を誇る三千院は見て回るのに時間がかかり、かつ御朱印も多数あるので順次ご紹介します。

まずは受付で入山料を払います。このときに境内案内図を兼ねたパンフをもらえますので、これに従って回るといいです。こちらでは御朱印をもらうことができません。ずっと進んだ先になります。

そのまま建物内を客殿へと進みます。宸殿まで進んでようやく建物から外へ出ることになります。

外に出ると往生極楽院があります。国宝の阿弥陀三尊像が拝観できます。平安時代の作です。

この往生極楽院を出ると近年人気のわらべ地蔵があります。何となく桂宮治師匠に似ているように見えますね。苔むす庭に長年佇んでいるように見えますが、実は安置されて30年ほどだそうです。作者は杉村孝さんで今年春に85歳で亡くなられています。

さらに進むと金色不動堂があります。ちょうど公開中で金色不動を拝観することができます。こちらが1つめの朱印所になっており、金色不動ほか3種の御朱印を頂けます。

金色不動の御朱印です。特別公開の期間は「秘仏御開帳」の印が押されます。

さらに観音堂と弁財天の御朱印です。

こちらが観音堂です。


次の御朱印所までの間にはおさな六地蔵があります。

こちらも人気で撮影される方が多かったです。

坂を下って円融蔵があります。こちらが2つめの朱印所です。こちらでは薬師如来と阿弥陀三尊像の御朱印がいただけます。

円融蔵では金色不動堂の御朱印も頂けますが、全部頂こうとすると時間がかかるので金色不動堂と上手く分けておくといいでしょう。


ようや三千院を見て回ることができました。あと少し頑張ってみましょう。
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京都大原御朱印巡り②

2023-06-25 | 御朱印めぐり
京都・大原の御朱印巡りの続きです。

坂道を戻りましょう。

この分かれ道を左に取ると三千院などの寺院が建ち並びます。

少し歩くと突き当たりが勝林院です。「魚山大原寺」のもう一つの主要寺院です。

835年に慈覚大師円仁が創建しています。その後11世紀に寂源が復興しています。1186年には浄土宗の開祖法然と天台宗の僧顕真らによる宗論「大原問答」の場となりました。法然の答えに対し本尊の阿弥陀如来が光を放ったとされます。

大原問答の場となった本堂は江戸時代初期に春日局の発願で再建されたものの1736年に焼失、1778年に再建されています。

勝林院の御朱印です。「大原問答」とあります。


勝林院の手前の道を左に取ると勝林院の塔頭が2つ並んでいます。まずは宝泉院から。

宗快法印により13世紀前半に「了性坊」として創建されたとされます。その後廃絶したとみられますが、16世紀に再興、1716年に「宝泉院」となりました。

拝観受付を済ませるとまずは庭から。鶴亀庭園といい、池を配した庭を鑑賞できます。

書院に入りましょう。

拝観時に抹茶と茶菓子のセットの件を渡されますので庭を見ることのできる縁側でいただくことができます。一服しているとお寺の説明があるのですが「上を見てください」と案内があり、血天井の説明をしてくれます。関ヶ原の戦いの直前に起きた伏見城の戦いで落命した鳥居元忠勢のものとされます。

宝泉院の御朱印です。


続いて実光院です。

勝林院の塔頭として創建され、一時荒廃するものの15世紀初頭に復興されました。その後1919年に境内にあった後鳥羽天皇と順徳天皇の陵墓を整備するため同じ勝林院の塔頭であった普賢院・理覚院の敷地に移転、同時に統合しています。勝林院の住職は実光院・宝泉院の住職が交替で務めているそうです。

現在の客殿は1920年に再建されたものです。

実光院の魅力はなんと言っても四季の花が咲く開放感のある庭園です。

庭に降りてぜひじっくり鑑賞してください。実光院は別途お茶席料を払うことでお茶も頂けます。実光院・宝泉院のいずれかで一服するといいと思います。

実光院の御朱印です。


勝林院とその塔頭を見て回りました。次はいよいよ三千院です。
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京都大原御朱印巡り①

2023-06-24 | 御朱印めぐり
これまで京都の寺社をぐるぐる回り、洛中はもちろん伏見・山科・高雄や大原野なども回りました。そんな中で残ったエリアが大原です。時間が取れましたので大原の御朱印巡りに出かけてみましょう。

大原は京都の北東、左京区にあります。高野川沿いの山里です。若狭への街道沿いにあり、しば漬け発祥の地とも言われています。平家の出である建礼門院が源平合戦ののち隠棲した地としても知られます。


大原へは京都バスがあります。京都駅前発と国際会館前駅発とが交互に運転されています。乗車時間が短く混雑の少ない国際会館前駅発がオススメです。大原までは京都市交通局のバス地下鉄1日乗車券が利用できますので便利です。

それでは国際会館前駅からスタート。20分ほどで大原です。

大原にはトイレや待合室のあるバスターミナルがあり、観光の拠点となっています。ちなみに大原より先に向かうバスもありますが、人口減少でその本数はどんどん削減されています。西に行けば寂光院、東に行けば三千院があります。ここからスタートです。

寂光院までは歩くと公式サイトで15分、実際は20分近くかかり意外と時間を取られるので先に回ることをオススメします(後回しにすると挫折します)。

いかにも山里らしい風景の中を歩いてゆきます。

ようやく寂光院の山門に到着です。寂光院は594年に聖徳太子が父の用明天皇の菩提を弔うために創建したとされる天台宗の尼寺です。その後建礼門院が隠棲しています。

本堂は豊臣秀頼により再建されたものでしたが、2000年に放火により焼失、2005年に再建されたものです。この際に本尊である鎌倉時代の地蔵菩薩像も焼けてしまいましたが、像の中に納められていた仏像などは残ったそうです(放火犯は結局特定できず時効になっています)。この辺の話は「ブラタモリ」でも放映されましたね。

まず本堂に案内され、作り直された本尊の前でお寺の説明を聞くことができます。その後自由散策となり、旧本尊に納められていた文物を展示館で見ることができます。炎の中で無残な姿となった旧本尊は保存処理され時折公開されています。

寂光院の御朱印です。


寂光院の周辺には他に拝観できる寺社はないので同じ道をまた20分戻りましょう。

京都バスのターミナルの反対側に三千院などがあります。

このような川沿いの道を歩いてゆきます。この道の突き当たりにあるのが来迎院です。

来迎院は延暦寺の慈覚大師円仁が創建したとされ、1109年に良忍が再興しています。これにより一帯は天台宗の寺院が並び、「魚山大原寺」と呼ばれるようになりました。このため一帯の天台宗寺院は多くが「魚山」の山号を名乗っています。

現在の本堂は1533年に再建されたものです。内部は定期的に公開され、国の重要文化財に指定されている薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来の三像を拝観することができます。いずれも藤原時代のものです。静かな堂内でじっくりと向き合うのもよいでしょう。

来迎院の御朱印です。


長くなるので続きます。
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【予告】7/1~2香川県宇多津町・高松市移動

2023-06-23 | 移動運用予定
6Dに合わせて香川県に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。

(1)綾歌郡宇多津町移動(JCG:36001)
 日時:7/1(土)11:30~14:00頃
 場所:宇多津町 青の山からQRVの予定です。
 バンド:50/144/430MHz帯(430はFM、その他はSSB)
 ※青の山は丸亀市側からもQRVできますので丸亀市で出る時間帯もあります。

(2)高松市[女木島]移動(JCC:3601)
 日時:7/2(日)09:00~12:30頃
 場所:女木島からQRVの予定です。
 バンド:50/144/430MHz帯(430はFM、その他はSSB) ※6Dコンテスト参加です。


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船のダイヤ上運用時間の変更や延長はできません。

・雨天の場合は中止もしくはスケジュールの変更があります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。

・もしご連絡/ご要望等ございましたらこの記事の「コメント」でお願いします。
 ↓にある「コメント」をクリックして頂きますと書き込めるようになります。
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大阪府泉北郡忠岡町(JCG 25003)移動運用報告

2023-06-22 | 移動運用結果報告
6/4(日)に大阪府泉北郡忠岡町(JCG 25003)新浜公園に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

沖縄から帰ってきて土曜日を休みました。沖縄が正直あまりよい結果ではなかったことに加え、ハイバンドのシーズンは短いのでどこか出かけてみましょう。場所は大阪でも一二を争う珍市珍郡である泉北郡にしました。泉北郡は面積の狭い忠岡町のみで、なおかつ移動運用のできる場所の少ない難しいところです。

バンドは21/24/28/50MHzです。


いつも通り新今宮から南海の急行に乗ります。泉大津で普通電車に乗り換えて忠岡駅に到着です。

途中のコンビニで飲み物と弁当を買い、ひたすら歩いて新浜公園に向かいます。

アンテナを設営し9時にスタートです。

まずは50を聞いて見たらオープンしています。7エリアと沖縄が同時に聞こえる状態です。ただ出ている局数が少ないです。CQを出す3エリアの局は多いのですが他が少ないです。

同時に上げている21MHzに出てみましょう。こちらは4・5などごく近場も開いています。「ハイバンドの泉北郡ファーストです」という方が続きます。時には同じ3エリアでもハイバンドではほぼ不可能に近い北近畿も強力です。バグったようなCondxです。

ある程度落ち着いたところで24/28のアンテナに変更します。28は1局のみでしたが24はまだいける感じです。1エリア中心で呼ばれます。

12時頃でオープンが収束しました。お昼ご飯を食べて片付けましょう。


本日は21MHzで39局、24MHzで17局、28MHzで1局、50MHzで1局の計58局でした。ありがとうございました。
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移動耳より情報

2023-06-21 | シャック便り
[フェリー第十一おおすみが進水]
鹿児島交通(垂水フェリー)の新造船「第十一おおすみ」が5/23に内海造船瀬戸田で進水式を迎えました。今後艤装を進め9月には引き渡される見込みです。

「第十一おおすみ」は1,500t・航海速力16.4ノットのフェリーで、老朽化した「フェリー第七おおすみ」を置き換えるものと思われます。鹿児島交通では引き続きもう1隻も置き換える予定で、こちらも内海造船で建造される予定です。


[ゆいレールの3両化は8/10から]
沖縄のゆいレールが進めてきた3両化工事が間もなく完成し、8/10から3両での運転を始めることを明らかにしました。

現時点で3両の編成は2編成あり、今年度中に4編成、2024年度以降9編成に増やす見込みですが、全ての編成が3両になる訳ではないので混雑の解消になるかは疑問です。


[東運輸が空港行きバスを減便]
石垣島で路線バスを運行する東運輸が7月より市内と石垣空港を結ぶ路線バスを大幅減便することになりました。運転手不足が理由とのことです。

減便されるのは10番(アートホテル・ANAインターコンチネンタルホテル経由)で、現行の12便から2便になります。同じく空港アクセスとなっている4番は30分毎の運行で変更はありません。以前は4番と10番を交互に15分毎で運行していましたが、今回のダイヤ改正に伴い30分毎になります。市内と石垣空港の間は他にカリー観光の路線バスもありますので、安易に往復券を買わずダイヤを確認の上で利用して下さい。
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