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JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

「JF4CADの運用日誌3」補足説明

2025-08-13 | シャック便り
amebaブログの「JF4CADの運用日誌3」ですが、以下についてご留意をお願いします。

・公開済みの記事は引き継がれています。
(船のダイヤ変更等で2022年以前の移動記録は引き続き非公開としています)

・カテゴリが引き継がれていないのは引き継ぎ時の仕様です。
 さすがに全記事のカテゴリを付け直す時間はないのでこのままとします。

よろしくお願いします。
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移動耳より情報

2025-08-08 | シャック便り
[中島汽船の19t高速船は久高海運の「ニューくだか3」か]
中島汽船がこの秋から19tの小型高速船を購入し船員不足に対応させる予定ですが、購入する船は沖縄の久高海運が今月まで就航させていた「ニューくだか3」ではないかとの情報が出ています。久高海運は今月新造船「ニライカナイ」を就航させており、2009年製の「ニューくだか3」を引退させています。

「ニューくだか3」は既に「いそかぜ」と改名され船籍港も松山になっているとのことですから、中島汽船の「いそかぜ」(1995年製)が引退し置き換えられる可能性が高いです。


[仁山駅が廃止へ]
JR北海道は函館本線の仁山駅を廃止する意向を地元自治体に伝えました。廃止時期は未定としています。

仁山駅は新函館北斗駅の隣の駅ですが、元々列車の行き違いのための信号場として開設され、のちに駅に昇格した経緯があります。このため集落から離れており1日の利用者は3名以下となっています。


[高速バスの運行ルール見直しへ]
国土交通省は、高速バスの運行ルールを見直して出発地で既に満員の場合は途中の停留所に立ち寄らず降車地まで直行できるようにすることになりました。ただし後続便の増発を条件とします。

例えば札幌駅発の新千歳空港行きですと札幌駅前で満席となれば地下鉄福住駅などを経由せずに直接向かっても構わないことになります。
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オールJAコンテストの結果発表

2025-07-31 | シャック便り
4/26~27に開催されたオールJAコンテストの結果が公開されています。結果はこちら

今回はP50で297点となり5エリア1位でした。ありがとうございました。いつもの女木島が瀬戸内国際芸術祭で使えず苦戦しましたが、それ以上に参加局が少なかったです。


当日は好天に恵まれた地域が多かったものの参加局が年々減少する流れに歯止めがかからない状態です。アマチュア局の減少に加えコンテスト対象外のFT8に移行した局が多いためで、「コンテストよりFT8の方が面白い」と捉えている局が少なくないことを示しています。

シングルオペ・50MHzバンドの参加局はこうでした。
2025年 313局
2019年 384局(2020年はコロナのため影響のない前年値)
2015年 334局
2010年 405局

このため四国の50MHzではおなじみの方からは「100局に届きそうにない」「あまりにも呼ばれないので早帰りしようかと思っている」などの声がありました。実際四国の50MHzではRCTさんの98局がQSOsとしてはトップでした。設備が優秀でロケーションの良い場所から出ている常連組がこの状態なのです。私のような5Wと3エレでやっている局の成績ではなく優秀な人たちですらこれくらいしかできません。

X50の5エリア1位だったDHXさんの1,716点は1エリアでは17位相当のスコアであり、QSOsが伸びない地方の厳しさが分かります。

もしこういった局が「つまらないから」とコンテストから去ってしまえば5エリアのマルチは稼げなくなり、ますますつまらないコンテストになることは分かりきっていますよね。


FT8とコンテストの折り合いをどう付けてゆくか、減少幅の大きな地方の参加局をどう盛り返すことができるのかなど課題は山積していると思われますが、参加局の減少が比較的緩やかな1エリアからではなかなか見えてこないのではないかと思います。JARLのコンテスト委員はぜひ地方に行って参加してもらえれば惨状が分かると思います。
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移動耳より情報

2025-07-29 | シャック便り
[美祢線の廃止・BRT転換が決定]
山口県の厚狭―長門市を結ぶJR美祢線は2023年夏の豪雨で被災し全線運休となっていますが、JR西日本や沿線自治体は鉄道を復旧させずBRT(バス高速輸送システム)へ転換することで合意しました。数年後の転換を見込んでいるようです。

美祢線は沿線の石炭や石灰石輸送が好調だったことから運賃上は幹線とされていましたが、主要荷主の宇部興産が「宇部興産専用道路」を建設し自社で輸送手段を確保したために貨物輸送がほぼなくなり閑散ローカル線に転落していました。


[久米島オーシャンジェットの船名は「つむぎ」に]
運航準備中の久米島オーシャンジェット(那覇-久米島、-本部)は船名を「つむぎ」としたことを公開しました。

同社は公式サイトを立ち上げており予約は公式サイトからできるようですが現時点ではダイヤや運航開始日が未確定のため予約はできません。


[ジャンボフェリーが坂手港で無料連絡バスを運行]
ジャンボフェリーが神戸発の朝の便の坂手港到着に合わせて坂手港-丸金前-小豆島酒造前-草壁港の無料連絡バスを運転しています。期間は11月末までです。

20人乗りのマイクロバスになるため先着順で満席の場合は路線バスを利用して欲しいとのことです。
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この週末、コンテストやイベントが多すぎませんか?

2025-07-27 | シャック便り
この週末は多くのイベントがありました。当方が把握しているだけでもこれだけあります。

[コンテスト]
・オール青森コンテスト(26-27)
・鹿児島コンテスト(26-27)
・2エリアAMコンテスト(27)
・全福島マラソンコンテスト(25-31)

[イベント]
・ペディションデー(26-27)
・全国144MHzSSB夏の祭典(26-27)
・430MHzSSBダイナミックスケジュール(26-27)
(さらにフリーライセンスラジオのイベントあり)

正直多すぎじゃないかと思います。

以前のようにアマチュア局が多ければこれでも成り立ったでしょうが、アマチュア局の減少に加えFT8への移行により互いに少ない参加局の奪い合いになってしまい足を引っ張り合っている印象さえあります。

このような状態になっているのは担当者が局数の検証を怠り単にカレンダーしか見ずにダラダラ続けているのが理由じゃないかと思っています。「このコンテスト(このイベント)を次の年も開催する意義があるのか」は常に検証が必要だと思うのですが、検証がないまま参加局が減少しコンテストやイベントの開催意義が薄れていることに気が付いていないコンテストやイベントもあるように見受けられます。これだけ競合していればベターな日程へ移転もやぶさかではないでしょうが、誰も考えていないから毎年毎年競合し続けてしまっています。

何とかならないのかなぁと思います。
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飛行機内へのモバイルバッテリの持ち込みに注意

2025-07-25 | シャック便り
7/8から飛行機内へのリチウムイオン電池の持ち込みについて規制が強化されています。今年に入って韓国などでリチウムイオン電池のモバイルバッテリから発火する事故が起きており、事故を未然に防ぐためと考えられます。

詳しくは国土交通省のこちらの資料をご覧下さい

一部の販売店では大容量のモバイルバッテリを無線機用の電源として販売していますが、この規制を受けることになりますからご注意下さい。


その他のニッケル水素やアルカリ乾電池は規制対象外です。
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移動耳より情報

2025-07-23 | シャック便り
[FDAが冬ダイヤから福岡-仙台・花巻線を開設]
フジドリームエアラインズが10月26日の冬ダイヤより福岡-仙台、-花巻線を新規で開設することになりました。仙台へは2往復、花巻へは1往復とのことです。

現在同じ区間へはJAL系のJ-AIRが就航しており、福岡-仙台が2往復、-花巻が1往復で全く同じ便数です。果たしてJ-AIRからFDAへの路線移管なのか充実させるのかは分かっていません。


[スターフライヤーが福岡-仙台線を開設へ]
スターフライヤーが10月26日の冬ダイヤより福岡-仙台線の開設を予定していることが明らかになりました。現在のところ2往復を予定しているとのことです。

全日空系の航空会社では現在同じ区間でIBEXが5往復を運航しており一部を移管するのか単純に増便となるのかは不明です。


[九州商船が長崎-有川航路を休止]
九州商船は長崎-有川(新上五島町)の高速船を8/25から休止することを明らかにしました。現在同社は3往復の高速船を運航しています。

この航路を巡っては新上五島町が競合する五島産業汽船に多額の補助金を支出しているとして九州商船が提訴していましたが先日長崎地裁に棄却されており「不公平な状況での航路経営はこれ以上続けられない」として運休するものです。


[セブンアイランド愛が引退へ]
東海汽船のジェット船「セブンアイランド愛」が今年8月をもって引退することになりました。1980年の建造以来45年となり老朽化が進んだためです。

「セブンアイランド愛」は「虹」「夢」とともに東海汽船初のジェット船として2002年から就航しており、2014年に「夢」が、2020年に「虹」が引退したあとも活躍を続けていました。
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福岡から帰ってきました

2025-07-13 | シャック便り
福岡から帰ってきました。

初日は24含め開いて面白かったのですが、今日は18すらなかなか不安定で10時を回ると何も聞こえなくなりました。暑い最中だっただけに残念です。JAGのWARCバンドパーティーでしたが、参加局が明らかに減っており寂しくなりました。レポートは明日以降順次アップします。

画像は博多祇園山笠・中洲流の舁き山「豪傑黒田武士誉」です。母里太兵衛と大盃、呑み取った槍「日本号」を題材にしています。いよいよ15日の早朝に博多の街中を駆け抜けることになります。
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高松から帰ってきました

2025-07-06 | シャック便り
先ほど高松から帰ってきました。

高松は今日も猛暑日だったのですが、女木島の山の上は日を避けることができ、風が通って意外と過ごしやすかったです。

50MHzは沖縄・北海道が開けており沖縄のEAQさんはほぼ時間中聞こえているなどFBでした。ただ参加局数が減っており、私のような5Wでもワンコールで取ってもらえることも多くなってきました。やっぱ寂しくなったことが分かります。レポートは明日以降アップします。


画像は女木島の鬼の洞窟で。港と鬼の洞窟間はマルイ観光バスと鬼ヶ島観光自動車の2社競合に戻っています。ご覧の通り鬼ヶ島のための専用塗装がされており、芸術祭開催年限定の一時的なものではないように思われます。
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移動耳より情報

2025-06-26 | シャック便り
[鹿児島商船が「ビートル」を購入へ]
鹿児島商船が所有するジェットフォイルの老朽化対策としてJR九州高速船で運行していた「ビートル(1または3)」を購入する方向であることが明らかになりました。同社は新造の方向で検討を進めていましたが、資金面の問題で中古での置き換えになった模様です。

この「ビートル」はJR九州高速船が会社解散となる要因となった「クイーンビートル」の前に運航していたジェットフォイルで、買い手がなく係船されていました。恐らく最も古い「トッピー7(1979年)」を置き換えるものと思われます。


[大分第一ホーバードライブが7/26就航へ]
大分空港と大分市内をホバークラフトで結ぶ大分第一ホーバードライブが7/26に就航することが決まりました。所要時間は30分を予定しているとのこと。

当初は2023年中の就航を目指していましたが。操船が難しくたびたび事故を起こ修理に時間を要してしまいずれ込んでいました。


[東海汽船の納涼船は停泊したままで実施]
東海汽船の夏の名物「東京湾納涼船」は船員不足を理由に航海を行わず竹芝桟橋に停泊したままで実施されることになりました。

移動運用を兼ねて乗船する場合はご注意ください。
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