毎年10月恒例の浄土宗 京都教区の特別大公開が今年も開催されることになりました。詳細はこちら。
「ふつうのおてらに ふつうにおまいり」がテーマになっており、浄土宗の総本山である知恩院といった大きなお寺だけでなく京都府内の小さな檀那寺(檀家が支える街中の寺)も参加しているのが特徴です。この特別大公開でないと入りづらいお寺も参加しているケースがあり「京の冬の旅」「京都古文化保存協会の非公開文化財特別公開」とは違った楽しみがあります。多くのお寺で拝観料がかからない、もしくは安価になっているのも魅力です(無料のところも賽銭箱があればお礼として少し納められるとよろしいかと思います)。
今年は10/1~27の予定で、昨年より大幅に増えて77の寺院が参加します。今年の特徴として宇治市や城陽市など京都府南部の寺院が新規で参加しているケースが多いです。
昨年からの傾向ですが、期間中の1~2日間、しかも数時間しか公開されないお寺もありますからリストをよく確認の上で計画を練ってみてください(中には僅か2時間のみの寺院もあります)。御朱印の有無もリストにありますから参考になると思います。
「ふつうのおてらに ふつうにおまいり」がテーマになっており、浄土宗の総本山である知恩院といった大きなお寺だけでなく京都府内の小さな檀那寺(檀家が支える街中の寺)も参加しているのが特徴です。この特別大公開でないと入りづらいお寺も参加しているケースがあり「京の冬の旅」「京都古文化保存協会の非公開文化財特別公開」とは違った楽しみがあります。多くのお寺で拝観料がかからない、もしくは安価になっているのも魅力です(無料のところも賽銭箱があればお礼として少し納められるとよろしいかと思います)。
今年は10/1~27の予定で、昨年より大幅に増えて77の寺院が参加します。今年の特徴として宇治市や城陽市など京都府南部の寺院が新規で参加しているケースが多いです。
昨年からの傾向ですが、期間中の1~2日間、しかも数時間しか公開されないお寺もありますからリストをよく確認の上で計画を練ってみてください(中には僅か2時間のみの寺院もあります)。御朱印の有無もリストにありますから参考になると思います。