JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

「ちょこっと関西歴史たび」秋の概要公開

2021-08-31 | 御朱印めぐり
JR西日本が季節毎に展開している「ちょこっと関西歴史たび」の今秋の概要が公開されました。詳細はこちら

今年没後1200年を迎える最澄ゆかりの延暦寺、さらに三井寺や西教寺でも特別公開が行われます。期間は9/12~12/12で以下に主な内容をご紹介します。

[延暦寺]
・法華総持院東塔と戒壇院の公開
 法華総持院塔は僧職以外にはなかなか公開されず、戒壇院に至っては今回初公開です。

・特別御朱印の授与
 特別拝観を記念するもので、法華総持院東塔付近で。書き置きのみ1,000円です。


[三井寺]
・国宝 金堂内陣の公開(11/13~12/5)


[西教寺]
・伝教大師ほか3大師の肖像画を初公開。
・伝教大師直筆の法華経を初公開。

新型コロナウイルスの影響で変更になる場合もありますので行かれる方は予め確認の上でお出かけ下さい。
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西国ラスト2霊場巡り②

2021-08-29 | 御朱印めぐり
西国三十三ヵ所巡りもあと1ヵ所。満願霊場・谷汲山華厳寺に行ってみましょう。

華厳寺は唯一近畿の外(美濃:岐阜県揖斐郡揖斐川町)にある霊場です。かつては名鉄新岐阜駅(今の名鉄岐阜駅)から名鉄谷汲線で行くことができましたが現在は
①樽見鉄道谷汲口駅から揖斐川町の「ふれあいバス」で谷汲山下車
②養老鉄道揖斐駅から「ふれあいバス」で谷汲山下車
となります。ところが「ふれあいバス」は平日は朝夕に限られ、事実上土休日のみとなります(平日昼は予約制のデマンドバスがあるようです)。

①は4往復で大垣9時11分発の樽見鉄道に乗れば谷汲口9時48分着で5分後にバスが発車します。帰りも谷汲山10時42分発で40分少々あるのでこれにします。


ということで大垣駅から樽見鉄道です。旧国鉄の樽見線を引き継いだ第三セクターで、現在は大垣-樽見間で列車を運行しています。1984年から2006年までは沿線の住友セメントからの貨物輸送があり、安定した経営的をしてきましたが、貨物輸送の廃止後は旅客専業となり、沿線に大型商業施設「モレラ岐阜」が開業し乗客が増えたもののトータルでは苦戦しているようです。

この1両だけの列車が樽見鉄道の列車です。「ハイモ330」という形式名を持っています。「ハイモ」は「ハイスピードモーター」の略だそうで、330は330馬力のエンジンを積んでいるという意味だそうです。

9時11分に発車。隣の名古屋方面行きの東海道線と並行していますが、同じ時刻発の特別快速にあっという間に抜かれてゆきました。330馬力のエンジンであれば時速90km/hくらいは出せますが、線路が貧弱で60km/h程しか出てないようです。ハイモ意味なしですね・・・

席がほぼ埋まる程度だった列車もモレラ岐阜、本巣でお客がたくさん降りてガラガラになります。谷汲口には9時48分着です。ちなみにものすごい勢いで追い抜いていった特別快速は既に名古屋を発車しているはずです。

駅には「ふれあいバス」が待っています。ジャンボタクシーでして、定員は7名。乗りたい客が9名で何と積み残しが出ました。運転手さんは「ひとっ走りしてくるから待ってて」と言って時間より早く発車しました。数分で谷汲山に到着です。

ここからは参道があります。開けている店の方が少ない感じで大変みたいですね。

華厳寺に到着。798年に会津の大口大領という人物が京で十一面観音を作ってもらい、会津に引き取って帰ろうとしていたところ、美濃の赤坂で観音像が動かなくなり、夢のお告げで谷汲山に像を奉納し開山されたとされています。天台宗の寺院です。その後917年に「谷汲山華厳寺」の寺号を醍醐天皇より賜るなど皇室からの庇護を受けてきたため畿外にもかかわらず西国霊場となっています。

本堂は1879年に再建されたものです。最後の石段と思えば楽なものです。

本尊は十一面観音で、明治期は33年ごと、大正期は7年ごとに開帳され谷汲線は開帳の年に大きな黒字を計上するほどの参拝客を集めたようです。1955年を最後に定期的な開帳がなくなり、最近では2009年が最後となっています。


お参りして最後に納経、となるのですが・・・華厳寺は太字(御朱印)・御詠歌とも現在・過去・未来の3種あるのです。ところが御朱印帳はぴったり3つ分しか空白がありません。御朱印だけ頂き御詠歌は断念しました。


頂けた御朱印です。

まさか最後の最後でこんなことになるとは(汗)

実は六角堂や六波羅蜜寺など未紹介の札所の中には太字だけもらって御詠歌をもらっていない札所があります。観音様から「太字は満願とするが御詠歌は追試ね」と言われているような感じです。

幸い御詠歌が残っているのは京の近辺ばかりで比較的楽です。御詠歌をもらい直しもう一度谷汲にお参りして真の満願としたいと思います。ぜひ買いたかった参道の名物も臨時休業で手に入らなかったため結局「もう一度谷汲に来い」ということなのでしょうね。さすが観音様、よく見てますね~

ということでto be continued.


大垣に戻り、駅前の「スズヤ」でお昼です。

大垣名物にもなっているたらこクリームスパと自家製ハンバーグのランチです。

スープにライス、飲み物までついて1,000円。安いです。


ついでに大垣郵便局で風景印ももらってきました。

大垣郵便局の風景印です。

サツキの花びらの中に水都タワーや伊吹山などが描かれています。

大垣名物の水まんじゅうを買って帰りましょう。


今回の御朱印情報です(御朱印料は特記ない限り300円)。
勝尾寺 3種を納経所で授与。
華厳寺 7種を本堂で授与。
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西国ラスト2霊場巡り①

2021-08-27 | 御朱印めぐり
西国三十三ヵ所巡りもあと2ヵ所になりました。残っているのは箕面の勝尾寺と谷汲の華厳寺です。土日で回ってしまいましょう。


まずは23番の勝尾寺から。私にとっては24番の中山寺に次いで近い場所にあるのですが、他の札所と絡まない位置にあり、交通アクセスもクセがあるため後回しになっていました。

勝尾寺へは千里中央から阪急バスがあります。平日3往復、土休日は6往復です。千里中央までは蛍池から阪急宝塚線と大阪モノレールとを乗り継ぎます。バスの発車時刻に合うように乗り継がねばならず結構面倒です。

千里中央に到着。北摂霊園行きのバスが勝尾寺に向かいます。このバスは北千里始発で、粟生団地までは千里中央だけに停車する特急です。座席がほぼ埋まって発車。

新御堂を箕面の白島までノンストップで走って右折、しばらく進むと粟生団地です。ここから人気のない山の中に入ります。この道は途中で勝尾寺への道と茨木の泉原に向かう道に分かれます。泉原への道は「絶望が丘」と呼ばれる豊能町の「北大阪ネオポリス(希望ヶ丘)」へのバスのルートでしたが、今は多くのバスが彩都西経由となり小一時間掛けて千里中央までバスに乗るという過酷な状態は緩和されました。

30分ほどで勝尾寺に到着。

勝尾寺は727年に開成皇子か開いたお寺で、当初は天台宗のお寺でしたが1674年に高野山真言宗に改宗しています。清和天皇の病気平癒を祈願し見事平癒したことから「王に勝つ寺」として「勝王寺」の名を頂いたものの恐れ多いとして「勝尾寺」としています。なので「かつおうじ」と読みます。

この故事に因み「勝ち運のつく寺」として知られ、縁起物のダルマで知られます。本堂に向かう途中にはこのようにダルマが奉納されており、小さいダルマは参道に無数に置かれています。

本堂は慶長年間に豊臣秀頼が再建したものです。本尊は十一面千手観音です。

納経所はお隣です。

勝尾寺の御朱印と御詠歌です。あとは満願の華厳寺だけになりました。


今回はここまで。後半に続きます。
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大手2社が2021冬ダイヤの概要を発表

2021-08-25 | シャック便り
大手各社が冬ダイヤ(10/31~3/26)の国内線運行計画を公開しました。

いつも通り概略をご紹介します。いずれも新型コロナウイルスの影響を除いたもので、今後の感染状況によっては計画より減便される可能性があります。

[JAL]
新規開設路線はなく、季節運航の関西-宮古等が再開されます。またこの夏に初就航し好評だった丘珠-奥尻が冬ダイヤでも土日中心で50日間設定されます。また伊丹-那覇が2→3往復に、伊丹-熊本も3→4便に増便されます(AMX便は除く)。

一方で伊丹-松山が1往復減便、成田-伊丹も減便となります。


[全日空]
羽田-新千歳・福岡、伊丹-那覇が各1便増便されます。

逆に羽田-富山・広島、伊丹-松山、福岡-札幌などが減便されます。また那覇-中部・福岡などで運航をピーチに振り替えることになります。季節変動の大きなリゾート路線を今後ピーチに振り替え、コードシェア便として飛ばすことになりそうです。

互いによく似た形で、伊丹-那覇が増便される一方で伊丹-松山が減らされています。
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デュアルバンドの「144MHz FM」は必要なのか?

2021-08-24 | シャック便り
ハンディ機にせよモービル機にせよFMのリグは144/430MHzのデュアルバンドが当たり前のようになっています。またモービルホイップなども144/430MHzのデュアルバンド対応が当たり前になっています。

でもちょっと考えてみません?
144MHzのFMって使ってます?

「全く使っていない」か「ほとんど出ることはない」という方が大半だと思います。FM機しか持ってない方でも144は出ないという方が多いはずです。

3エリアではコンテストですら144MHzのFMに出る局はまずいませんし、先日のFDで2エリアの局の動向をワッチしても144MHzでQSOできている様子はありません。我々が思い浮かべるようなアマチュア局は144のFMを使っていないのです。


ならば
・144MHzのFMを省けばリグがコンパクトになったり、値段が安くなるはず
・430MHzオンリーのアンテナなら同じ長さでもハイゲインになるし、同じゲインならコンパクトにできるはず
ですよね?

リグにせよアンテナにせよ「必要のない144MHz」のためにユーザーが無駄を強いられている、ということになります。あるいは「144なんて要らないから1200でも乗せてくれ」とでもなるでしょう。普段の移動でもコンテストでも1200MHzのFMの方が144のFMよりも使われていますよね。


リグのメーカーもアンテナのメーカーも一体どんなニーズがあって144MHzのFMを売り続けているのかなぁと思います。まともな市場調査ができずに漫然と売り続けているのか、「我々が想定しているアマチュア局」ではない相手に売っているのか、ですよね。

東京ハイパワーが破産し過去のリニアにオークションで高値がついているのにどこもリニアを出さない現状といい、何か市場の動向を掴めていない感じがしてなりません。
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8月分QSL発送しました

2021-08-22 | QSL発送情報
8月分のQSLを本日ビューロー宛発送しました。

・6/12の神戸市中央区移動の全て
・7/3~4の香川県移動の全て
・7/19の大阪府泉北郡移動の全て
・8/8の滋賀県大津市移動の全て
を発送しました。

発送残りはありません。
新型コロナウイルスの影響で移動運用が難しくなっており、来月の発送はお休みする可能性があります。
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移動耳より情報

2021-08-20 | シャック便り
[第一航空がネット予約を開始]
那覇-粟国線に再参入した第一航空がネット予約を始めています。ネット決済については準備中で、当面はゆうちょ銀行の決済か当日カウンターでの現金払いになるそうです。

現在は那覇発09:15、粟国発11:15の1往復で、毎週月・水・土曜日の運航です。


[磐越西線の会津若松-喜多方間の電化設備を撤去へ]
JR東日本は地方路線の合理化策として複線の単線化や電化設備の撤去を掲げていましたが、その第一号として磐越西線の会津若松-喜多方間の電化設備を撤去することを決め、喜多方市に打診しました。

磐越西線は郡山-新津(新潟県)の路線で、郡山-会津若松-喜多方間が電化されています。撤去対象の会津若松-喜多方間は16.6kmあり、電車が使用されているのは15往復中2往復のみで(残りはハイブリッド気動車)、設備を撤去しても支障はないと判断したものと思われます。

残る郡山-会津若松間もかつて東京の上野から直通特急が走るなど観光路線としても活躍しましたが、現在は郡山-会津若松間の高速バスに押されており、乗客の減少が著しくなっています。いずれこの区間も電化設備の撤去話が出てもおかしくない状況です。


[やんばる急行バスが乗降可能箇所を追加]
沖縄のやんばる急行バスが乗降可能な場所を追加しました。

追加されたのは今帰仁村役場-運天港間で、ウッパマビーチ付近と旧「上運天バス停」など旧71番運天線のバス停があった場所になります。旧71番は琉球バスが運行していた名護-運天港間のバスでしたが、同社の経営危機で2002年に廃止されています。その後やんばる急行バスが運天港へ乗り入れを行うようになりましたが、上運天などのバス停は復活しないままになっていました。

バス停のポールなどは設置せず、あくまで便宜的に乗降可能という扱いになります。乗客が期待できるとは思いませんが、地元還元としては良い方法だと思います。
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鞍馬・貴船御朱印巡り②

2021-08-18 | 御朱印めぐり
鞍馬・貴船御朱印巡りの続き、貴船神社を目指しましょう。

鞍馬寺からは奥の院を経由して貴船神社に直接行くことができます。

歩いてみましょう。意外ときつい山道です。

貴船に到着。すぐに貴船神社の鳥居があります。

創建ははっきりしないものの、古来から水の神として崇められており、7世紀には文献に出てくることが確認されています。

地名は「きぶね」ですが、神社は水が濁らないよう「きふね」なのだそうです。

手水場に面白いものが。具志堅さんの言葉です。

先日までの東京五輪で空手の喜友名諒選手が沖縄県出身者として初の金メダルを獲得しましたが、もしも具志堅さんが当初の予定通り拓殖大学に進学していれば沖縄県勢初の金メダルは具志堅さんだったのかも知れませんね。ちなみに今回の東京五輪で金メダル未獲得県だった鳥取(入江聖奈選手)と沖縄がともに獲得し空白県がなくなったそうです。

本殿は2007年に改築されたものです。

貴船神社の御朱印です。


貴船からは貴船口まで京都バスがあります。

これも「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」で利用可能です。

貴船口からは京都バスを乗り継いで市原まで出ると叡電に乗り換えることができます。一乗寺でラーメンにしましょう。

つけ麺の「恵那く」です。

さすが学生の街なのでボリュームすごいです。でも旨い。さすがです。


今回の御朱印情報です(特記ない限り御朱印料は300円)。
由岐神社 3種を授与所で授与。書き置きのみ500円。オリジナル御朱印帳あり。
鞍馬寺  1種を本堂内で授与。
貴船神社 2種を授与所で授与。1種は書き置きのみ。オリジナル御朱印帳あり。
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鞍馬・貴船御朱印巡り①

2021-08-16 | 御朱印めぐり
毎日暑い日が続いていた8月上旬、どこか涼しいところ、ということで鞍馬・貴船を回ってみます。京都の北にあり、昔から霊山として知られた鞍馬と水が豊富な貴船とは京都市内より涼しいことで知られています。

今回は「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」を利用します。叡電全線に加え京都バスの左京区内のほぼ全線(+市バス協調区間)、東福寺以北の京阪線、さらに市バスも全線使えます。


振り出しは国際会館駅から。現在叡電は末端にあたる市原-鞍馬間が災害で休止しており、京都バスのみとなっています。京都バスは嵐山など右京区の路線と大原・鞍馬など左京区の路線があり、それぞれ京都郊外のバス事業者を京福電鉄が買収を重ねて発足した会社です。2000年頃以降に京阪がグループの再編を進め、現在は京阪グループのバス持ち株会社の傘下にあります。

叡電の前身である鞍馬電鉄から引き継いだ天狗の羽うちわの社章が特徴です。京都市バスが到底担えないような静原や花脊などのエリアにも乗り入れています。

20分少々で鞍馬に到着。鞍馬寺に向かう前に叡電の鞍馬駅を見てみましょう。閉鎖された駅にポツンと天狗が佇んでいます。さすがの鞍馬天狗も人が来なければ形無しですよね。

天狗と言えばつい「暴れん坊天狗」というファミコンのシューティングゲームを思い出してしまいます。かなりシュールな設定ですが硬派な激ムズゲームでした。無念。


すぐのところに鞍馬寺の山門があります。

770年に鑑真の弟子である鑑禎がこの地に庵を結んだのが始まりとされ、9世紀に東寺の僧が入山し真言宗の寺院となっています。さらに12世紀に天台宗に改宗していますが江戸期以降徐々に衰退し、戦後に天台宗から独立し「鞍馬弘教」の総本山となっています。

入口で愛山料(入山料)を支払います。「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」を呈示すると300円が200円に割り引かれます。


鞍馬寺へはここからケーブルカーが便利ですが、その左にある道を少し上がりましょう。由岐神社があります。

940年に宮中にあった神社を朱雀天皇の命で鞍馬に遷座したのが始まりで、鞍馬寺の鎮守社となりました。神仏分離で由岐神社として独立しています。毎年10月の「鞍馬の火祭」は鞍馬寺ではなく由岐神社の祭礼です。以前の叡電はこの日になると夕方から臨時列車が出ていました。

本殿は1607年に豊臣秀頼により再建されたものです。

由岐神社の御朱印です。


このまま道を上れば鞍馬寺ですが、きついのでケーブルカーへ。

全国でも珍しい宗教法人が運営するケーブルカーです。運賃は200円(運賃として徴収した場合は税金を取られるため無税となる宗教法人への寄付金としているらしいです)。これでかなり楽になります。

こちらが鞍馬寺の本堂です。本尊は毘沙門天・千手観音・護法魔王尊で、これらを一体として「尊天」と呼んでいます。

鞍馬寺の御朱印です。「尊天」とあります。


鞍馬寺からは奥の院を経由して貴船神社に直接行くことができます。歩いてみましょう。続きます。
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オールJAコンテストの結果発表

2021-08-13 | シャック便り
4月24~25日に開催されたオールJAコンテストの結果が発表されています。詳細はこちら

当初どういう訳か「過去のコンテスト結果一覧」にのみ掲載され「これは本当の結果か」となっていたのですがどうやらそのまま確定だった模様です。

今年は全般的にぱっとしないCondxだったものの21MHzについては少しオープンした模様です。


私は高松市女木島からP50で41×15=615点で5エリア1位でした。GWが伸びず苦戦しましたが皆様ありがとうございました。
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