JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

WW DXコンテストちょこっと参戦しました

2010-10-31 | シャック便り

昨日からのWW DXコンテストにちょこっとだけ参戦しました。

 

ハイバンドの21MHzに出てみました。朝8時からスタートしたところ、WやVEがよく開いていてたくさん聞こえます。21.200~21.450付近までたくさんの局が出ています。アンテナが北米に向いていなかったのにもかかわらず59で入っていましたので、何局か呼んでみたところコールバックがありました。5Wに自作DPですと北米でも確実にQSOできる訳ではなく、スリリングなのですHi

9時を回るとVKやYBなんかも入ってきてさらに賑やかですし、Uゾーンも入ってきてます。合間に28MHzも聞いてみましたが、割と開いていて28でも楽しめたんじゃないかと思います。

 

ところが10時30分頃から雨がパラパラしてきました。一旦やんだものの、11時になると一気に降り始めてしまいやむなく撤収しました。約30局で終了です。まだまだたくさんQSOできそうだったのに残念です。

 

パワーも大きなアンテナもない私でも(少しだけですが)楽しめました。JIDXにも出てみたいですね。

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明日について

2010-10-30 | シャック便り

明日ですが、WW DXコンテストにちょっとだけ出てみようと思っています。お天気と風によりますが、朝から昼頃まで出てみたいと思っています。

 

Condxはそこそこのようですね。

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アルインコのリグに不具合

2010-10-28 | シャック便り

アルインコより同社一部製品において特定の条件下で送信すると他の無線機に混信を与える可能性があることが判明したようです。ソースはこちら

 

対象製品は以下の通りで、MIDパワーで送信した場合に発生する可能性がある模様です。

・ DR-620H (50W/35Wタイプ) : 002KN498 及び 002KN575
・ DR-620D (20Wタイプ) : 002KN499及び 002KN576

DR-620HV,DR-620DVについても対象とのことですが、いずれの場合も技適番号が上記と異なる場合はこの問題は起きないとのことです。

 

対象製品でMIDパワーでの送信はやめるよう呼びかけています。ハイパワーやローパワーでの送信時は問題は起きないとのことです。

 

該当製品については今後点検修理等が行われるようですが、詳細はまだ決まっていません。アルインコのホームページをこまめに確認してください。

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沖縄に台風接近・・・そのときどうすれば?

2010-10-27 | シャック便り

夏から秋にかけ台風が沖縄に接近することがあります。もしこのような事態になったときはどうすればいいのか?簡単にまとめてみましたのでご紹介します。

 

(1)まずは現地の方に相談する

島のことを一番よく知っているのは島の方です。島の方の情報は時にはテレビで流れている天気予報より正確だったりします。台風が接近しそうなときはまずは宿泊先の方(ホテルのフロントや民宿の主人)に相談しましょう。

その際に予定を切り上げて引き上げるようアドバイスされることもあります。このような場合は必ず従ってください。宿泊費が減収になることを承知でのアドバイスです。親身なアドバイスと思ってください。

 

(2)繰り上げ搭乗を狙う

台風が接近し飛行機の欠航が予想される場合、航空会社は繰り上げ搭乗を認めることがあります。この先の天候により決められ、運賃種別に関係なく認められます(通常予約変更の認められない割引運賃でもOK)。ただし空席待ち扱いになりますので、早い者勝ちとなります。

以前はこの基準や対象便が一般には公開されていなかったのですが、現在は早いうちから航空会社のホームページで公開されています。例えば日本航空ですと、「運航の見通し」のページで台風接近時のみ「特別な運航情報」というページへのリンクが出現します。この「特別な運航情報」のページで対象となる空港と便が公開されます。対象となる空港や便は状況に応じ随時変更されますので、こまめにチェックするようにしてください。

予約している便が対象となった場合は「航空会社として現時点で該当便の運航を保証できない」ということを意味しています。せっかくの沖縄旅行かも知れませんがこの時点で切り上げまたは中止の決断を強くお勧めします。普段ならば予約変更や払い戻しに制限のある運賃種別(例えば先得やスーパー先得)でも無手数料で払い戻しや変更に応じてくれます。すぐ空港に行き、カウンターで繰り上げ搭乗を相談してください。出発前であれば電話で中止または延期の手続きができます。

また状況に応じて臨時便が運航されることもあります。臨時便の予約は空港のみ・空港+電話のみなどそのときの状況で変わりますので航空会社のサイトをこまめにチェックしてください。

万一繰り上げ搭乗ができなかった場合は台風が過ぎるまで宿に籠もらなければなりません。繰り上げ搭乗をされる場合は、宿泊先にその旨伝えてから空港に出かけてください。気の利く宿ですと万一繰り上げ搭乗ができなかったときに備え部屋を確保してくれることがあります。部屋を確保してくれた場合は繰り上げ搭乗が決まったら宿にその旨電話することをお忘れなく。

なお、ゆいレールやバスが止まると飛行機も欠航になりますから、そのような場合はもう手遅れだと思ってください。

 

(3)台風通過後なら特別空席待ち

不幸にして予定便が欠航し、繰り上げ搭乗もできなかった場合は宿で台風の通過を待つことになります。万一に備え飲料水やパンなどの食糧を買っておいた方がいいでしょう。できればお風呂も先に入っておいてください(停電するとお湯が出ません)。外出は控えてください。

欠航になった便の航空券は運賃種別にかかわらず後続便に振り替えが可能ですので払い戻しや買い直しの必要はありません。台風通過後ゆいレールやバスの運転が再開されたらなるべく早く空港に向かってください。

この先の扱いはJALとANAで異なっていますのでご注意ください。

[JALの場合]

カウンターで「特別空席待ち整理券」を配布しています。特別空席待ち整理券は一般の空席待ち整理券よりも優先されます。特別空席待ちの場合はJMBダイヤモンドなどのマイル上級会員であっても優先されません。特別空席待ち整理券に記された番号の順に呼ばれ、空いている席に詰め込まれて沖縄を脱出することになります。

[ANAの場合]

特別空席待ち整理券の扱いを止めている模様で、台風の際も平常時の空席待ちと同じになります。従ってどんなに早くから並んでも後からマイルの上級会員(ダイヤモンドサービスなど)が来ればその客が優先されてしまいます。もちろん一般客同士なら順番が早いほうが優先されますが、上級会員が多数手続きに来ればたとえ1桁の番号をゲットしても乗せてもらえない場合もあり得ます。

 

かつては2社でサービスの違いはほとんどありませんでしたが、近年は空席待ちの扱い以外でも座席の事前指定や割引運賃の購入期限など様々な点で違いが生じています。「テレビCMのイメージがいいから」といった意味のない理由で選ぶことはせず、違いをよく比較して自分に合った会社を選択すべきです。分からない点は両社の電話窓口で教えてくれますのでしっかり確認しておきましょう。

なお、ツアー客なんかも同じ扱いになりますので、旅行会社のスタッフに先を越されて大きな番号になりさらに数日足止めになることもありますから、安全と判断したら早めに空港にゆかれることをお勧めします。また番号を呼ばれたときに空港にいないと権利放棄とみなされますので、くれぐれもご注意ください。

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神奈川県鎌倉市(JCC 1105)移動運用報告

2010-10-26 | 移動運用結果報告

10/24に神奈川県鎌倉市(JCC 1105)六国見山に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

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本日は鎌倉市の六国見山にしました。ここは2007年の秋に出かけたところです。標高は147mと低いものの、6つの国が見渡せるロケーションのよさが魅力です。その後も行こうと予定を立てたことがあったのですが、いずれも雨で中止となり、ここからのQRVは3年ぶりになります。

 
アンテナは50MHz用の3エレと144/430用の24KGです。

JR大船駅でお昼の弁当を買って江ノ電バスに乗り込みます。終点の高野台で下車です。ここから山頂はわずかの距離で、手軽に移動できます。

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展望台の端っこにポールを固定しアンテナを設営します。今日は曇り。夕方頃に崩れて雨になるようです。晴れた日なら見える伊豆大島は見えず、富士山もわずかに見えるだけです。

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9時前に設営が終わりましたのでいつも通り50MHzからスタートです。六国見山は1エリアをワイドにカバーできますので、北関東から横浜まで広くお呼びいただけます。

50MHzが呼ばれなくなりましたので11時に144MHzのSSBに出てみました。前橋の局から「鎌倉初めてです」と言われたもののやはり少なく、その後は430MHzを含め各バンド巡回とします。

 

午後に入り北風が吹くようになりました。相変わらず日が差さず寒いくらいです。FT-817の廃熱で暖を取る状態です。430MHzのFMを中心にコールを頂きました。1エリアで徒歩運用にアクティブなJI1RGF局にもお呼びいただきました。

しかしながら寒さは相変わらずです。帰りのバスは1時間おきで次は13時35分発ですので、このバスで帰ることにしました。13時10分で終了です。

 
横浜駅で京急に乗り継いで羽田空港に戻りましょう。

羽田空港は国際線ターミナルができたばかりで、京急も新しい駅ができました。国内線のターミナルもANA用の第2ターミナルが拡張されましたし、JAL用の第1ターミナルではラウンジが3階に移転しました。

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早速新しいサクララウンジに行ってみました(ダイヤモンドやプレミアではなくヒラのJGCなのでサクラしか入れませんHi)。広っ!! ちょっとユニークなデザインのソファーに座って休憩です。2階にあった頃より広いので混雑することはないでしょうね。

広くなったのでラウンジを有料(3000円)で一般客にも開放するみたいです。私は無料なので有り難く使っていますが、有料で使う人はいるのかな?

 
JAL127便で帰宅です。どうやら雨が降り出したようです。離陸は新しい滑走路から。誘導路は誘導灯だけでちょっと分かりにくそうです。

 

本日は50MHzで22局、144MHzで9局、430MHzで19局の計50局の皆様とQSOできました。ありがとうございました。今年の1エリアからの移動運用はこれで最後になりそうです。来年は伊豆諸島への移動を少し増やしたいと思っています。

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山梨県甲州市(JCC 1713)移動運用報告

2010-10-25 | 移動運用結果報告

10/23に山梨県甲州市(JCC 1713)ぶどうの丘に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

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金曜日に用事があり、上京することになりました。当日は幸い早い時間に終わり、平日でないとなかなか行けない立石のもつ焼き屋「宇ち多゛」にも行くことができました。そのまま帰るのも惜しいので土日も滞在することし移動運用をすることにしました。

土曜日は山梨県の甲州市からQRVです。山梨県からは初めてになります。なんで甲州市かと言えばこの時期から出荷されるワインの新酒を楽しもうという趣向なのです。

 
新宿から中央線で山梨に行きましょう。勝沼ぶどう郷という駅で下車です。以前の東山梨郡勝沼町で、塩山市など周辺の市町村と合併し甲州市になりました。

勝沼はうちの常置場所(3115)と同じく桃とブドウの栽培が盛んで、駅から見えるところに「ぶどうの丘」というワインの試飲ができる施設があります。

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元は勝沼町営で勝沼産ワインのみを扱っていましたが、合併後は甲州市全域のワインを扱うようになりました。近年勝沼のワインは醸造技術が向上し海外でも評価が上がっているようです。

ぶどうの丘は名前の通り小高い丘でして、ここならFT-817に430MHzの1/2λホイップでも少しは飛ぶだろうと思ってリグを持ってきました。いつもは9000mAHのバッテリを使いますが、今回は荷物を軽くするためFT-817の内蔵バッテリでの運用です。

 
QRVの前に早速試飲してみましょう。専用の試飲容器を1100円で買うとその日1日地下のワインカーブにある試飲用ワインが飲み放題になります。ワインは赤・白・ロゼと分かれていて、同じ赤でもフルボディ・ミディアムなど分けられているのですが、数が多いので選ぶのに迷うほどです(*)。もちろん気に入ったワインを買うこともできます。

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奥の方には新酒もあります。フルーティーなので面白いですね。あれこれ飲み回って30銘柄ほど飲んでみました。もちろんたっぷり飲んでも構わないのでしょうが、味を確かめる程度で飲みましたhi

 

ワインを楽しんだのでいよいよQRVです。甲府盆地方面に開けて人のあまり来ない場所で12時20分からスタートです。

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中程に見えている山並みが落ち込んでいるところが甲府市です。その先には南アルプスの山々も見えています。

430MHzのFMをワッチするとあまり出ている局がいません。たまたま身延山に登っている局がCQを出していたので呼ぶとコールバックがありました。その後も山梨市や韮崎市の局からコールを頂きました。見通しの範囲はかなり強いです。外付けバッテリを使っていないので2.5Wしか出ていませんが、甲府盆地内に飛ばすには問題なさそうです。

 

もっとも逆に言えば甲府盆地内程度しか飛ばないため、ワッチしている局が少ないようです。30分ほどでコールが途切れ、CQを出してもダメでしたので終了としました。

 
ぶどうの丘は日帰り温泉もあり、ゆっくり過ごせる面白い施設です。山梨の局とは富士山など高い山への移動局でない限り普段なかなかQSOできないので貴重な機会になりました。皆様ありがとうございました。

 
都内のホテルに戻ってNTTコンテストに出てみました。幸いベランダのある部屋だったのですが、あまりアンテナを突き出すこともできず2局だけに終わりました。

本日は430MHzで甲州市から5局、豊島区から2局でした。ありがとうございました。

 

(*)ぶどうの丘で扱っているワインは約180種だそうで、試飲程度であっても1人が1日で全部を飲みきれるものではありません。そこでお勧めしたいのが国産ワインコンクールを受賞した銘柄です。甲州市のワイナリーからは金賞1銘柄、銀賞7銘柄、銅賞26銘柄が出ています。一部は既に完売しており試飲もできませんが、これらのワインから選んで飲んでみるとお口に合うワインが見つかるんじゃないかと思います。

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1エリアから帰ってきました

2010-10-24 | シャック便り

さきほど1エリアから帰ってきました。

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土曜日の山梨は好天に恵まれましたが、本日(日曜)は曇って北風も吹き寒かったです。あまりに寒いので13時で切り上げて撤収しました。そのような中お呼びいただきました皆様ありがとうございました。

今回は行きの飛行機が国際線機材で快適でしたし、、帰りはできたばかりの羽田の新滑走路から離陸とユニークでした。

レポートは明日以降アップします。

 

画像は大船のシンボル大船観音です。大船は東海道線と横須賀線が分かれる分岐点で、根岸線(京浜東北線)の終点でもある鉄道の町です(湘南モノレールもありましたな)。バスも神奈中・京急・江ノ電の3社が集まる交通の要所です。同じ鎌倉でも鎌倉駅周辺と違ってごちゃごちゃした雰囲気を持つ町です。

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10/23~24 神奈川県鎌倉市ほか移動

2010-10-21 | 移動運用予定

以下の日程で移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。

 
(1)山梨県甲州市移動(JCC:1713)
 日時:10/23(土)12:30~13:30頃

 場所:甲州市内からQRVの予定です。

 バンド:430MHz帯(FM)
     1/2λホイップでの簡単な移動運用ですので飛ぶのは
     甲府盆地近辺のみと思われます。

 
(2)神奈川県鎌倉市移動(JCC:1105)
 日時:10/24(日)09:00~13:00頃

 場所:鎌倉市 六国見山(147m)からQRVの予定です。

 バンド:50/144/430MHz帯(430はFM中心 他はSSB)

 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・雨天の場合は中止もしくは途中で切り上げることがあります。

 
今年最後の1エリアからの移動運用です。よろしくお願いします。

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オール岡山ログ提出しました

2010-10-18 | シャック便り

先ほどオール岡山コンテストのログを提出しました。コンテストで7MHzをメインにするのは私にとっては滅多にないことなので、普段なかなか計上できないマルチ(15・43など)がログに並んで面白かったです。

常置場所から7MHzに出るときはCQを出すことすら滅多にない(呼び回り専門)のでその意味でも面白かったです。エレメント長が片側2.5mの短縮VDPでも50Wを入れれば意外と飛びます。ということは電源さえ確保すれば離島からでも簡単にQRVできるのかな、とか思っています。今の9000mAHのNiMHは電圧降下が大きくHL-45Bを動かせませんので、そのためには電源の改良が必要になりそうです。

 

次の週末は用事があって1エリアにいます。今のところお天気もよさそうなので50MHzの3エレなど機材を運び込んでもいいかな、と思っています。3年ぶりに例の場所からQRVでもいいなぁとか構想中です。週後半には予定をアップします。

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オール岡山コンテスト参戦記

2010-10-17 | シャック便り

10/16に開催された第23回 オール岡山コンテストに常置場所から参加しました。

 

例年4月に開催されていたオール岡山コンテストでしたが、今年は支部長交代などで延期され、ようやくこの時期に開催されました。よほど日程に苦労したのか珍しい土曜日開催となっています。

どうしようかと思っていたのですが、前週の全市全郡コンテストが低調に終わりましたので急きょ常置場所に戻って参加することにしました。土曜日のコンテストですのでV/Uは出る局が少ないと予想して7MHzに出ることにしました。FT-450M(50W)にRD-S106という組み合わせです。

 

前の日まで仕事があったので土曜の朝に高速バスで3115に戻ります。3115は山陽道の山陽インターができてからは各バス会社が高速バスを停めるようになりました。宇野バスで岡山駅→新幹線→新大阪からJRで大阪駅まで戻るという乗り換えですと約2時間で運賃は5500円ほどかかります。高速バスは2.5時間でたったの2400円ですから競争力が高いのです。しかもポイントカードがあり、わずか片道5回で1回無料という太っ腹です。うちの母親も日帰りで梅田に買い物に来ているみたいで一杯になったポイントカードは没収されますHi

私は梅田の方が便利なのと降車バス停が便利なので下津井電鉄のバスを利用しています。8時20分の始発に乗ります。案の定宝塚西トンネル付近で渋滞に巻き込まれ、結局30分遅れで到着しました。急いで自宅に戻ってアンテナを設営します。

_s106

RD-S106+7MHzコイルセットで標準よりエレメントを少し短くするように調整してやるとFT-450Mのチューナー併用で7060~7130kHzあたりまで使えます。これならコンテストに十分対応できます。

 

予定より30分遅れて11時40分からスタートです。7MHzは「CQコンテスト」がたくさん聞こえます。が、コンテストナンバーが??? よく聞いてみるとJAGコンテストの参加局のようです。土曜日で他のコンテストと重ならないと思いきやJAGと重なっていたんですね。ややこしいですね。

ということでひとますオール岡山の参加局を探します。県内局では岡山市は簡単にQSOできますが、あとは苦労します。3116が見つかったのはラッキーでした。3115は他に出ている局が出ていない模様です。

空き周波数でCQを出します。小さなアンテナながら50W入れているので国内は問題なくQSOできます。スタートの1時間でちょうど20QSO。まずまずです。次の1時間も19QSOです。1~6エリアまで開いているのでまんべんなく呼ばれてゆきます。

 

ちょっと眠かったので14時台は1時間昼寝して再開。国内は昼寝前よりオープンが弱くなりましたが、10QSO/hのペースで進みます。ペースは落ちていますが、ニューマルチが取れるのでよしとしましょう。

手が空いたときに50MHzを聞いてみましたが、何も聞こえません。

 

17時台まではこのペースで進みましたが、18時になると国内のオープンが終わりコールが途絶えました。8は開いてるんですが・・・ その後も夕食後などたびたび聞いてみたりCQを出してみましたが、県内局含め全くダメでした。皆さん3.5にQSYしたようですね。実質18時で終了でした。

 

土曜日のコンテストというのは7MHzにおいては日曜のようなコンテスト+道の駅といったぐちゃぐちゃな混乱が少なくていいと思います。しかし、VUは参加局が少なくてさっぱりだったのではないかと思います。7MHzもJAGコンテストと重なってしまい、お呼びいただいた方にも多少の混乱が見られました。逆手にとって「JAGコンテストのサービスもできます」と言えばよかったかも知れませんね。

あるいは翌日がお隣の鳥取のコンテストでしたから、隣県同士コラボしてもよかったかも知れませんね。

 

目標は50QSOでしたが、これはクリアできました。QSO頂きました皆様ありがとうございました。

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