JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

能古島・相島移動運用報告②

2007-07-31 | インポート

7/28(土) 福岡市西区 能古島移動


 


夏の日差しが照りつけています。これなら移動も大丈夫でしょう。


 


福岡へは伊丹空港から朝8時発のJAL2051便で行くことにしました。アンテナなど荷物を預かってくれますから楽です。伊丹-福岡線は一時山陽新幹線と激しいシェア争いを繰り広げていましたが、新幹線が「レールスター」を大量投入して振り切ってしまい、最近伊丹発着便は減便されたりダメ空港関空に移管されています。残った便も小型機に切り替えられています。


 


この2051便もMD-81という160人乗りのジェット機です。マクドネルダグラス社製で旧JASが導入した機体です(現在はJALエクスプレスに移管)。



このシリーズは主翼ではなく胴体後部に2基のエンジンが取り付けられており、前の方の座席は結構静かです。ということで前の方の座席で予約を取っています。ちなみに最後部はトイレですので音がうるさくても大丈夫ですねHi さすがに夏の時期ですのでほぼ満席での出発です。ジェット機とは思えないほど静かで快適です。

 

約1時間で無事福岡空港に到着。福岡空港は世界的にも上位にランクされる交通の便の良い空港で、空港ターミナルから地下鉄で市内中心部まで直行できます。10分も乗れば天神に到着です。さらにこのまま地下鉄に乗れば渡船場のある姪浜に行けますが、一旦降りてホテルに要らない荷物を預けておきました。


 


地下鉄の姪浜駅からバスで姪浜の渡船場に向かいます。姪浜旅客待合所が正式な名前のようですが、バスの行き先から「能古渡船場」と言った方が通りがいいみたいです。



渡船場からは能古島のほかに小呂島への便も出ています。小呂島も同じ福岡市西区に属しますが高速船で1時間以上かかり、かつ1日1~2本しか船がないため渡島自体が困難なようです。そのうえ旅館やホテルがなく(野宿かキャンプのみ)、店も1軒のみで短時間しか営業しないため滞在も難儀するみたいです。1日2往復の日は日帰りできるものの島での滞在時間が約3時間。複数で移動してキャンプ道具を持ち込むかあえて3時間に挑むか…ですね。上級者向きだと思います。



そんな小呂島と違い、能古島まではなんと10分・片道220円です。市営なのでバス並みの値段ですね。しかし朝夕を除けば1時間に1本の便数と少ないため、民間の「海上タクシー」もあるようです(片道500円)。高いので急ぐ人向きのようです。


バスと渡船の接続が良かったので市営渡船にしました。「レインボーのこ」という船です。乗客は100人以上います。バーベキュー用の大きなクーラーボックスを抱えた家族連れやグループも多く、楽しそうな感じですね。車も積めますが一度に運べる車が5台と少なく、今日は2~3時間待ちの様子。しかも郵便車とかの島へ用事のある車が優先されるみたいですね。車では行かない方がいいでしょう。車を積み込んでから乗客が乗り込んで折り返し時間5分で出航です。島までは10分です。これではMMをやる暇もないですね。すぐに到着です。


島の渡船場からはなんと西鉄バスが出ています。これもほぼ1時間に1本だそうです。このバス、市営渡船で本土の営業所から送り込むそうです。次のバスまで少し時間があるので渡船場にあるカフェで「のこバーガー」を買ってみました。注文を受けてから焼いてくれます(300円)。パテ(ハンバーグ)よりも分厚いタマネギが特徴です。なかなかのボリュームです。




バスの時間になったので移動地の能古展望台まで行きました。普段平坦な福岡市内を走るバスのため急な坂に弱いのかすごい音を上げながら時速20kmほどで6分ほどかかりました。


バス停からはこんな坂道を上ります。ようやく展望台に到着。200m弱あり、ここが能古島の最高所だそうです。見晴らしは良く、福岡ドーム・志賀島・玄界島などが一望できます。福岡市西区とは思えないのんびりした別天地です。



展望台の上に50MHzのアンテナを、展望台から斜めに下ろす形で7/21のツエップを張ってみました。スローパーっぽい感じです。給電点を高くするため、給電側を高い方に持ってきています。こうしないとトラップコイルの入っている21MHz側の給電点が低くなります(7MHzは逆でも飛びは同じはず)。同軸は前に紹介した2.5D-2Vです。軽いのでこういう移動にぴったりです。展望台のてっぺんは日差しが強いので少し階段を下りた日陰にリグを置きました。博多湾を吹く風がいい感じです。SWRをチェックして運用スタートです。



まずはEsがオープンしていないか確認するため50MHzからスタート。ところが聞こえるのはバズ音だけでどこも開いてないようです。GW狙いでCQを出してみましたが空振り。こんな状態なので21MHzにQSYしてみたところ、こっちは7と8エリアが開いているようです。

 

Sの強さからどうやらEsのようですので5Wでも結構届くみたいです。以前50MHzでQSOしたことのある方も多く、「今日は50MHzがオープンしないから21MHzでやってます」とのこと。8エリア側も4~6エリアが聞こえる程度で人口の多い1エリアがあまり開いかずのんびりしたQSOをされていました。



ひとしきりQSOしたところでVFOを回してみたらT88DXが聞こえました。日本語でQSOされているのでJAの方のようです。コールしてみたら拾ってもらえました。「CADさん久しぶりですね」あれまぁ…以前50MHzでお世話になったJI3DLIさんがオペレータだったんですね。5Wでつながったことも含めびっくりしました。有り難い話です。


 


DXが聞こえてくると逆に国内のSが落ち始めたため7MHzにQSYしてみました。さすがにこのバンドではZA-721といえども5Wでは苦しいみたいですね。1局QSOできた程度です。50MHzはとうとうオープンしませんでした。コンディションがよくないですね。




こんな感じで運用していましたが、15時発の船の時間が迫ってきましたので14時30分で撤収としました。帰りは割と接続がよく、渡船場脇の農産物直売所をチェックしたらすぐ出発となりました。都会のすぐ近くにこんなのんびりした島があるのはうらやましいですね。


その後知り合いと屋台のハシゴをしてきました(こっちが本来の目的かも知れずHi)。割り勘なんて仲じゃないので1軒は片方が持ち、次の1軒はもう片方が持つ(以下繰り返し)という感じです。ちょっと飲んで食べたらよその屋台にQSYすればいいんですから気軽です。おでん・手作り餃子(注文したら包んでくれる)・明太オムレツとか旨いものがいっぱいあります。


 


本日は7MHzで1局、21MHzで9局とQSOできました。各局ありがとうございます。



コメント

能古島・相島移動運用報告①

2007-07-30 | インポート

7/28~29に福岡市西区能古島・糟屋郡新宮町相島に移動運用をしてきましたのでご報告します。


 


計画編


 


先の式根島移動が台風4号の直撃でアウトになり、再挑戦を目指したものの船が満席でままならないため福岡県の離島にチャレンジしてみることにしました。



九州北部の離島といえば壱岐・対馬(長崎県)が有名ですが、福岡県にも結構な数の離島が存在していることはあまり知られていないようです。数年前の地震で大きな被害を受けた玄界島もその一つです。今回は土曜の夜に古い知り合いと市内の屋台で飲むことにしていますので、福岡市内からあまり離れていない島を探すことにしました。条件にヒットしたのが能古島と相島です。


 



能古島は玄界島と同じく福岡市西区に属します。博多湾内に浮かぶ島で、人口は約800人とのことです。場所はこちら。姪浜の渡船場から市営渡船でわずか10分で行けるそうです。これは近いです。しかも湾内ですから波の影響がほとんどなく確実に渡れそうです。



島内には「アイランドパーク」というテーマパークもあり、福岡市民の手軽なレジャーの場として親しまれているそうです。大都市の一角ですのでJCCで見ればザコかも知れませんが、JIIAやJIAなど島のアワードでは立派な「島」としてカウントされます。苦労して渡った南大東とかと同格なんですねHi その割に能古島からの移動は少ないみたいでして、移動してみることにしました。ここなら1時間ちょっとで福岡の中心地天神まで戻れそうですから土曜の昼間に行くことにしました。


 



一方の相島は福岡市のお隣・糟屋郡新宮町の沖合に浮かんでいます。430人ほどが住む島で、漁業が中心だそうです。場所はこちら。こちらも町営渡船で渡れるそうです。この相島は過去に2度JA6のOMさんが移動された実績がありますが、この程度しかQRVの実績がない珍しい島のようです。こちらは日曜日の朝早くに島に渡って午後まで移動することにしました。


 


ということで、以下のスケジュールとしました。



7/28(土) 伊丹→福岡空港→能古島→福岡市内(泊)


7/29(日) 福岡市内→相島→福岡空港→伊丹


 



移動地が決まりましたので次に装備を検討しました。



5月の沖縄移動と同じで7/21MHzのツエップ(ZA-721H)と50MHzの2エレHB9CVに決めました。50MHzはEs狙いなんですが、コンディションがダメなときの見通し距離でのQSOも兼ねています。HFが中心になり、運用時間も限られますから144/430はお休みです。



 


装備が決まりましたのでパッキングして移動に臨みました。次回は能古島移動についてご紹介します。



コメント

能古島・相島移動終了しました

2007-07-29 | インポート

7/28の福岡市西区能古島移動および7/29の糟屋郡新宮町相島移動は無事終了しました。


 






さすがに真夏だけあって暑かったのですが、のんびりした島での運用で楽しかったです。QSO頂きました各局、ありがとうございました。驚いたのは21MHzでT88DXとQSOが成立したことです。5W+ツェップでも届くんですね。


 


レポートおよびQSLは明日以降作成させて頂きます。


 


 


※フィールドデーは大阪府茨木市竜王山からのQRVで考えています。よろしくお願いします。



コメント

7/21福岡市西区(能古島) 7/22糟屋郡新宮町(相島)移動運用

2007-07-24 | インポート

以下の日程で福岡市西区(能古島)および福岡県糟屋郡新宮町(相島)の2島に移動します。


 


(1)福岡市西区(能古島)移動(JCC:4001、JIIA:AS-012-066、JIA:40-104)



日時:7/28(土) 12:00~15:00頃


場所:福岡市西区能古島(のこのしま) 能古展望台付近からQRVの予定です


バンド:7/21/50MHz帯(SSB)


 



(2)福岡県糟屋郡新宮町(相島)移動(JCG:40005、JIIA:AS-012-001、JIA:40-107)



日時:7/29(日) 9:00~13:00頃


場所:糟屋郡新宮町相島(あいのしま) 島内の移動場所は未定です


バンド:7/21/50MHz帯(SSB)


 



[※お願い事項]


・当局の移動運用についてはこちらもご覧下さい。


・QSLカードについてはこちらをご覧下さい。


・いずれも船での渡島です。荒天で船が欠航した場合は中止する場合があります。


・雨天の場合は中止や運用できるバンドに制約が出る場合がありますので悪しからず


 ご了承下さい。


 


※相島は過去にJA6のOMさんが移動運用をされた程度しか運用実績がない模様です。


 もし聞こえておりましたらよろしくお願いします。



コメント

兵庫県高砂市(JCC 2717)移動運用報告

2007-07-22 | インポート

7/22に兵庫県高砂市(JCC 2717)高御位山に移動運用してきましたのでご報告します。


 


当日はオールJA5コンテストがあり、5エリアとQSOできそうな場所に行くことにしました。この前行った三田市の羽束山はこの条件を満たしますが、時間をおかず同じ移動地に行くのも面白くないので東播方面で候補を探すことにしました。そういえば今年3月に高砂市の日笠山(標高約60m)に登ったのですが、5W+簡単なアンテナという設備では標高の低さから十分な実績を上げられませんでした。それなら一度高砂市で一番標高の高いところでQRVしたらどうなるんだろうということで前々から候補に考えていた高御位山にチャレンジしてみました。


 


高御位山は標高約300mで兵庫の山50にランクされる登山客に人気の高い山だそうです。場所はこちら。頂上付近に高砂市と加古川市の境があり、どちらからでもQRVできそうです。


 


高御位山への登山ルートは20以上あるらしいのですが、我々は登山の過程を楽しむのではなく登ってからが勝負なので登るのが一番楽な成井登山口からのルートにしました。高砂バイパスから近い加古川市志方町成井という集落に登山口があります。ここには登山客のための無料駐車場が用意されています。時刻は朝の8時ですがほぼ満車の盛況です。車を使わない場合はJR宝殿駅下車、神姫バス「原」停留所から徒歩約15分です。




この駐車場の脇から石段で登山口が続きます。羽束山と同じように「一丁」「二丁」と石碑が置かれており、高御位山では「十八丁」が頂上だそうです。お天気は曇りで山の頂上付近はガスがかかっています。おかげで湿気はすごく、蒸し暑さが容赦なく襲いかかります。汗が噴き出ます。

 

登ること20分少々で頂上です。これは東方面で、本来なら六甲が見えますがガスがかかって視界が良くないですね。





雨は降りそうにないので設営開始。頂上は高御位神社やトイレがありますが、何と言ってもすごいのが岩場です。




この写真で左側は絶壁になっており、滑り落ちたらふもと付近まで真っ逆様です。ちなみにふもとにはこんな道場がありましたHi





ということで、いつもの50MHzと144MHzのアンテナを設営し50MHzからスタート。今回はオールJA5コンテスト参加局のコールから始めました。ビームを向けると高知県室戸市などの移動局が聞こえてきます。呼んでみると簡単にQSO成立。まずまずの飛びです。その後も香川県はもちろんのこと、愛媛県の移動局もQSOできます。5エリアには強いようです。


 


一通りQSOが済んだのでコンテスト以外の局を探してみると広島県豊田郡も59でQSOできました。さらに熊本県阿蘇市・大分県日田市もGWで入感しています。ただし聞こえるだけでQSOできるようなSの強さではありません。やっぱり2エレの限界でしょうか。もう1本くらいエレメントがあれば…と思うのですが担ぎ上げるアンテナの重量を考えるとなかなか難しい決断になりそうです。その後弱いEsが出て鹿児島県曽於市移動とQSOできました。沖縄の粟国島も出ていたのですがSが上がらず無理でした。


 


144MHzの方は広島県呉市移動が強力に入感しQSOできました。高御位山は南~西方面に結構強い感じですね。


 


一方の東方面はかなり難しいです。六甲を挟んで南側(明石海峡)にビームを向けるか北側(山陽道沿線)にビームを向けるか選ばなければなりません。こういう時に無指向性のアンテナはビーム方向に悩まなくて便利ですね。ちなみに南方面は和歌山市とその隣接地域までが限界のようです。北方面は三重県桑名市まで飛んでくれました。


 


50MHzと144MHzを切り替えながらのんびりQSOしていましたが、GWの伸びがあまり良くなく(他局もそれを理由に早めに下山する方が多かったようです)、ペースはかなり鈍ってきました。そこで、50と144のアンテナを撤収し、片づけながら持ってきた430MHzの1/2λホイップを伸縮ポールの上に取り付けてQRVしてみました。6エリアにある某アンテナメーカーのOM氏の論文(多段より1/2λホイップの方が飛ぶことがあるという内容:だから某メーカーは多段はあまり作らないらしいですがHi)とは全然関係なく、ただ単にこのアンテナが軽かったからです。FT-817を430MHzのFMで使うと電流をばんばん消費しますので、電池の消費にはぴったりですねHi


 


ということで430MHzのFMに出てみると神戸市西区など近辺からのお声掛けが多いのですが、南回りで和歌山方面と、北回りで滋賀県の東近江市までQSOできました。意外と飛ぶものですね。何局かQSOして14時になりました。コールも切れましたのでここで撤収としました。


 


 


さすがに高砂市最高峰だけあって高御位山はよく飛んでくれます。特に南~西方面に強いみたいです。一方、東に強い電波を飛ばすにはやはり六甲の北側に飛ばすしかないみたいですね。このルートはQSBが出やすく、エレメント1本ないし2本分のゲイン向上があればもう少し呼ばれるかも知れませんね。登山客が多く、せわしないのが欠点です(中にはコンロを持ち込んでコーヒーを飲んでいる常連客もいましたが火事大丈夫ですかね?)。ただ、昔開局していたという方がお二人ほど見学され、FT-817には驚かれていたようです。昔はこんなコンパクト機でHF~430MHzなんて夢のまた夢でしたもんね。


 


本日は50MHzで21局、144MHzで9局、430MHzで6局の計36局とQSOできました。皆様ありがとうございました。オールJA5は1桁前半の局数ですのでログ提出はどうしましょうか(汗)


 


来週は6エリア・福岡県の離島2島を回ります。後日のご案内まで少しお待ち下さい。



コメント (2)

7/22 兵庫県高砂市移動

2007-07-19 | インポート

7/22に兵庫県高砂市(JCC 2717)に移動運用します。


 


日時:7/22(日) 午前9時頃~午後2時頃まで


    早く起きることができれば前倒しでスタートするかも知れません。


 


場所:兵庫県高砂市 高御位山からQRVの予定です。


    雨の場合は移動地の変更もしくは中止する場合があります。


 


バンド:50/144MHz帯(SSB中心。FM/AMはリクエストがあればQRVします)


 


当日のオールJA5コンテストに四国外局として参加予定です(恐らく電信電話の50MHzシングルバンドになりますが、他の部門になるかも知れません)。このコンテストは参加局が少ないため、通常のQSOで他のエリアからお呼び頂きましても大歓迎です。


 


JAIAアワードもありますし、聞こえておりましたらぜひコール下さいますようお願いします。


 


 


※当局の移動運用についてはこちらもご覧下さい。


※QSLカードについてはこちらをご覧下さい。


 


ここのところ悪天候に悩まされ続けています。今度こそ晴れになって欲しいです。



コメント

京都府乙訓郡(JCG 22003)移動運用報告

2007-07-16 | インポート

7/16に京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)天王山に移動運用してきましたのでご報告します。


 


今回は2月の京都コンテストで移動した天王山です。以前よく登っていた山です。そういや祇園祭の頃に登ったことはなかったな、と思い出して登ってみることにしました。ただ登るだけでは面白くないので、山腹にある旗立松付近での飛びがどうなのか評価してみようと思いました。というのは山頂が木に覆われており、毎回アンテナポールを立てるのに悩む場所なんです。ポールを立てられそうなところには必ず邪魔する木があるのです。京都コンテストの時もずいぶん苦労しました。


 


7時過ぎに家を出てJR山崎駅で下車。駅の横にあるコンビニで弁当を買ってから登りました。宝寺までの急な舗装道を何とか登り、ここから登山道になります。尾根筋まで約15分。ここが一番きついところです。登ったところに酒解神社の大きな鳥居があります。ここが旗立松です。天王山の合戦で羽柴秀吉軍が旗印を立てたところだそうです。こんな感じです。




鬱蒼としてます。展望台の欄干でもアンテナが干渉しそうです。そのうえこの展望台、山登りの人がひっきりなしに来るのでとても運用できそうにありません。しかも携帯型の蚊取りを無視するかのようにヤブ蚊がどんどんやってきます。こりゃダメだわ。

 

諦めて山頂まで約10分かけて登りました。今回もアンテナを立てるいい場所がありません。前回は山頂標にポールをくっつけましたが、葉が鬱蒼としてとても無理。いろいろ他の場所で試したものの、葉が邪魔します。京都コンテストは冬なので葉が落ちて邪魔にならなかったんですね。しかも山頂の地面が軟弱でポールの石突(下のとがった部分)を突き立ててもぐらぐらします。

 

ようやく無理してアンテナを立ててみました。もう思いっきり木に引っかかった形です。アンテナ回せません(涙)明らかに無理な状態でスタート。

 

50MHzから始めたものの、ほとんど信号が聞こえてきません。最初はアンテナの組み立てミスかと思ったのですが、しばらくして信号が聞こえてきました。滋賀県湖南市の移動局とQSO。先方も「平日かと思うほど局が出ていない」とのこと。飛びのいい天王山でもあまり聞こえてこないほどQRVしている局が少なかったんですね。144MHzも同様で、岡山県井原市の局が聞こえているものの、他は2カ所ほどローカルラグチューが聞こえるだけでほとんど聞こえません。当然こんな状況ですからCQを出しても全然コールが来ません。

 

しかも井原市の局は「雨が降ってきた」と言っているようです。雲行きも怪しくなってきましたので、10時過ぎですが撤収としました(こちらでも午後に雨が降り始めました)。

 

 

ということで下山していたのですが、途中で左足首を軽くひねってしまいました。歩けるには歩けるので軽度のねんざみたいです。「痛いなぁ」と思いつつJR山崎駅に戻ると普段停車しない姫路方面行きの新快速がホームに停まっています。あれ…と思ったら駅の券売機が全部止められており、「吹田駅で人身事故が起きました」とのこと。買っていた切符でそのまま阪急に振り替え乗車ができるとのことで近くの阪急大山崎駅に向かいました。足が痛いのに大変です。

 

改札口で振替票をもらい、梅田まで阪急で行ってJRで帰宅しました。JRの表示板に「遅れ120分以上」と出ていますので、相当長時間止まっていたみたいです。

 

帰宅してテレビをつけたら「新潟県で大きな地震」とのこと。被害に遭われた各局大丈夫でしょうか?お見舞い申し上げます。

 

 

本日は50MHzで2局とQSOできました。ありがとうございました。今日は本当に良くない1日でした。この前の沖縄移動以降雨にたたられたりとどうも巡り合わせが良くないようですね。


コメント

7/16 京都府乙訓郡移動

2007-07-15 | インポート

7/16に京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)に移動運用します。


 


日時:7/16(祝) 午前9時頃~午後2時頃まで


    早く起きることができれば前倒しでスタートするかも知れません。


 


場所:京都府乙訓郡大山崎町 天王山からQRVの予定です。


    今回は山頂ではなく中腹の旗立松付近(約210m)からの予定です。


    同所からの飛びをテストする予定です。


    もし飛びが悪いようでしたら山頂までQSYします。


    今のところ晴れの予報ですが、雨の場合は移動地の変更もしくは


    中止する場合があります。


 


バンド:50/144MHz帯(SSB中心。FM/AMはリクエストがあればQRVします)


 


なお、当日の滋賀コンテストにはログを提出しませんが、参加局へのサービスは


させていただきます。


 


※当局の移動運用についてはこちらもご覧下さい。


※QSLカードについてはこちらをご覧下さい。



コメント

大阪府箕面市(JCC 2524)移動運用報告

2007-07-15 | インポート

7/15に大阪府箕面市(JCC 2524)聖天展望台に移動運用してきましたのでご報告します。




本当なら今日は伊豆諸島の式根島からの移動だったのですが、台風4号の接近で中止となってしまいました。京阪神では台風の影響は比較的わずかで終わったようで、朝には晴れ間すら見えるようになっていました。予報では今後も雨が降らないとのこと。風も安定してきましたので式根島失敗のお詫びも兼ねて移動することとしました。

 

ということで10時過ぎに自宅を出て移動地に向かうこととしました。場所はいろいろ考えたのですが、先の関Vコンテストで移動地の候補に考えていた箕面の聖天展望台にしました。標高は約150mです。場所はこちら。こういう時に飛びを評価するのも悪くはないでしょう。

 

聖天展望台へは箕面ドライブウェイから行けます。旧みのお山荘の手前にこんなカーブがあり、ここから展望台に入れます。ここを左に入ってすぐです。ちなみに止まっている車は私のではありませんHi 阪急箕面駅からも歩いて20分弱で行けると思います。



この展望台は欄干がありますので、ここにポールを取り付ければ簡単にアンテナが取り付けられます。しかも展望台の下に潜り込めるスペースがありますので雨でも運用できそうな感じです。阪神間がこんな感じで見えます。






北に目を転じると先の関VでQRVした望海展望台も見えます。こうして見ると東方向(画面右)へは飛びそうにありませんね。






ということで50MHzと144MHzのアンテナをセット。時折風が強く吹くのでステーを多めにとって安全策を取ってから11時過ぎにスタートしました。いつも通り50MHzからスタートです。VFOを回すと香川県さぬき市の移動局が出ていましたのでコールしてみるとQSO成立です。ところがVFOを回してもQRVしている局が少ないようです。台風通過直後だからでしょうか。CQを出しても空振り続きです。


 


仕方ないので144MHzにQSY。こちらは昼過ぎになって何局か続けて呼ばれました。見通し距離が多く、2エリアとかはほとんど聞こえないようです。標高が低いのでそれほど遠くに飛ばないみたいです。また、5/8λ2段のホイップが時折風で大きく揺れ、QSBが起きているようです。これは意外な問題点でしたHi


 


144と50MHzを往復しながらCQを出してたまに呼ばれる状態です。14時になりましたのでもう帰ろうかと思ったところ、8エリア方面への弱いEsが発生し、8エリアが3局できました。これら3局以外はほとんど聞こえてこないのですが、もう少し粘れば他にもSが浮き上がってきそうな感じです。粘ったものの結局他にQSOはできず、これにて撤収としました。


 


 


この聖天展望台、雨が除けられるというメリットはありますが、展望台から見える場所以外にはあまり飛んでくれない感じです。アンテナが建てやすく見晴らしもいいのでのんびりQSOとか移動初心者の方向きかも知れません。


 


今回は式根島失敗のお詫び運用でしたが、50MHzで7局、144MHzで12局の計19局とQSOできました。QSO頂きました皆様ありがとうございました。



コメント

【中止】7/15東京都新島村(式根島)移動

2007-07-14 | インポート

7/15に予定していた東京都新島村(式根島)移動は台風4号の接近に伴い中止とさせて頂きます。各局申し訳ありません。


 


先ほど東海汽船に問い合わせたところ、


・昨晩東京を出港したさるびあ丸は利島に寄港後(普段から条件の悪い利島への接岸成功は奇跡ですが)新島方面に向かわず東京方面に引き返し中。


・今朝のジェット船は朝の大島行き1便が東京から条件付き(接岸できない場合があることを承知で乗船が求められる)で出港したものの、それ以降の東京出港便は全便欠航。


・今夜のさるびあ丸については現時点での就航可否が決まっていないが、状況は昨晩より厳しいと思われる。


とのことでした。この状況ではさすがに無理ですので予約をキャンセルしました。


(その後15時で正式に欠航が決まりました)


 


 


式根島への移動はEsシーズン中の日程確保が困難なことから来年以降に繰り越しとさせていただきます。


 


 


なお、7/16(祝)は3エリアの天候が回復するとの予報ですので、天候が回復していれば3エリアでの移動を考えています。決まり次第ご案内しますのでよろしくお願いします。



コメント