沖縄移動運用報告①

計画編
毎年恒例の沖縄です。この時期はEsが期待できるので楽しみです。

新型コロナウイルスが５類に引き下げられ、小規模離島への移動が再開できる情勢となりました。JIAがなくなりましたが、離島町村のニーズは引き続きありますから、これから数年かけて小規模離島町村への移動を行いたいと考えています。

今年はこのようなスケジュールを立てました。
5/25（木）伊丹→那覇→宮古
　26（金）宮古→多良間
　27（土）多良間→宮古→那覇
　28（日）那覇→渡嘉敷→那覇
　29（月）那覇→うるま市→沖縄市→那覇
　30（火）那覇→糸満→那覇→伊丹

今回最大の目玉は多良間村です。宮古郡唯一の自治体で、JCGでは極端に難しいところの一つです。多良間へは宮古から１日２往復の飛行機があり、那覇からの乗り継ぎでも午前便に乗ることができますが、Esシーズンに宮古から出たことがないので伊丹からの到着日にそのまま宮古に向かい、午後のEsオープンに間に合うようにしたいと思います。

後半は那覇の定宿をベースに日帰りできる範囲で足を伸ばしてみます。「原点」や「泡盛倉庫」など顔を出すべき場所がいくつかあるのでそれらも考えながら予定を組んでゆきます。

毎回ネックになる航空券ですが、今年は行きのJAL2081便・帰りのJAL2088便とも比較的楽に取れました。コロナで修学旅行をどうするか決めかねている学校がいる間に予約を入れたためです。


バンドは18/21/50MHzです。補助バッテリは長時間用の4500mAHを持ち込みます。機材で最後まで悩んだのが24MHzです。入れると重くなり悩ましいです。

今年の沖縄は例年よりかなり遅く5/18に梅雨入りしました。梅雨より怖い台風2号の動向も気になりつつの出発となります。