ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

A Dance with Dragons by George R. R. Martin

2012-02-13 | ENGLISH BOOK & STUDY
George R. R. Martinの、 A Song of Ice and Fireシリーズ第五弾、 A Dance with Dragons: A Song of Ice and Fire: Book Fiveがついにマスマーケットで販売に!!

大好きな『氷と炎の歌』シリーズの第5弾がついにでます♪
わくわくわく。

とってもおとななファンタジーのこのシリーズ、第一弾の
A Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book OneA Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book One



を読んでから虜になり、ずっと読み続けてます。

冬ばかりが続く世界で、夏とは言えないほどのつかの間の温かい日から物語は始まります。
エダード・スタークとその6人の子供たちが中心になって、7つの王国に物語がどんどん広がっていき、さらに海を越え、人間模様はもちろんのこと、ドラゴンあり、魔法あり、北の果てにうごめく妖怪変化ありの、あまりに広大に構築されたその世界観には圧倒されます。

子供向けではなく、はっきりと大人を対象にしたファンタジーで、エロ、グロなシーンもありますが、それだけに読みごたえがあります。


日本語訳はこちら




英語はヴォキャブラリーに慣れてしまえば平易ですが、とにかく登場人物が多くて、それを把握するのに、最初は苦労するかもしれません。
お気に入りの人物がでてきたら、その人を中心に全体を把握すればサクサク読めます。

まさに波乱万丈な物語。
その作者の才能には本当に驚いてしまいます。

(物語自体は、また記事にしようと思っています)


しかもこのお話、アメリカでドラマ化しており、数々の賞をとっています。

エダード・スタークをショーン・ビーン(ボロミア!)がやっているのだ!
わははは。
(意味不明の笑)
(実はjesterの妄想ではもちろんヴィゴにやらせておりましただ)


そのうち日本にもドラマが上陸すると思われるので、その前に読んでおかれるといいかも。

そして、そのシリーズの第5弾が、やっとやっと、マスマーケット(日本語の本でいうと文庫)で三月に発売になるそうです♪

A Dance with Dragons: A Song of Ice and Fire: Book Five

うれしいので大きな画像で(爆


もちろん、即座に予約してしまったjesterでございまする。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (つばさ)
2012-02-16 07:55:13
こんにちは。

このシリーズは大好きです♪
jesterさんは英語でお読みなんですね~
あのボリュームをえいごなんて、あっしには一生かかるかも・・・・
返信する
つばささん♪ (jester)
2012-02-16 07:57:03
つばささん、先日はありがとうございました!

わ~~い! つばささんもこのシリーズ、ファンだなんてうれしい♪

>あのボリュームをえいごなんて、あっしには一生かかるかも・・・・

確かに。
でも日本語の本高いし・・・・(爆
のろのろと英語で読むのもいいものですよん
返信する

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