火星への道

有人火星探査の実現を夢見て!火星ミッションの情報を提供しています。

ハワイの火星探査模擬実験が中止!!

2018-03-08 12:34:44 | MARS on EARTH

HI-SEAS Ⅳが隊員の事故によって中止となった!!
韓国の中央日報日本語版(2018年03月07日08時06分 )で伝えられた内容は、以下の通り。

http://japanese.joins.com/article/285/239285.html

  韓国人経済学者が隊長を務める米航空宇宙局(NASA)の火星探査模擬訓練が隊員の辞退で中止になった。 
  米ハワイ大によると、同大学がNASAの後援で実施する火星探査模擬訓練「HI-SEAS」(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation)第6期ミッションが現地時間で先月26日に中止になった。2月15日にミッションに着手してから12日ぶりだ。 
  HI-SEAS訓練は孤立した環境で宇宙飛行士の心理と行動を研究するための訓練。直径11メートル、高さ6メートルのドームの中で4-6人の隊員が8カ月間、外部と断絶して居住する。ドームの外に出る場合は宇宙服を着て活動する。2013年から始まり、第6期チームの場合、コマンダー(隊長)に韓国人のハン・ソクジン・テキサス大経済学科教授が選ばれたうえ、隊員3人がともに米国人でないという点で関心を集めた。 
  しかし2月19日朝、軽い事故が発生し、ミッション6は難関に直面した。事故にあった隊員は診断のため直ちにハワイの病院へ行き、診断の結果、特に異常はなく退院した。NASAとハワイ大は軽い事故ではあるが、今回の事故をきっかけにまた徹底的な点検を進めることにした。点検が終わりしだいHI-SEASミッション6を再開する計画だった。ところが別の隊員が自発的に任務から降りたため、結局、今回のHI-SEASミッション6は中止になった。 
  米ハワイ大は2月26日、ホームページで「3人だけでHI-SEASミッション6を進めるのは不可能」とし「基地の安全点検を十分に終えた後、次のミッション(HI-SEASミッション7)志願者の申請を受ける計画」と明らかにした。

<以上、引用おわり>

具体的な事故の原因などには、触れられておらず、今のところは2月15日に開始されたHI-SEAS Ⅳのミッションが2月26日に中止となった事がわかっているだけです。

コマンダーのSukjin Hanさんのブログにも2月16日~18日の3日間のみ、このミッションについて書かれているだけです。
*19日にどのような事故が起こったのでしょうか?

HI-SEAS Ⅳのメンバーは、以下の通りです。(HI-SEASのホームページより引用:拙訳です。)
https://hi-seas.org/?p=6416

HI-SEAS VI

ハワイ大学のハワイ宇宙探査アナログとシミュレーション(HI-SEAS)は、6年目になる今、研究プロジェクトの歴史の中で最も国際的なクルーとの次の使命を開始する予定です。

4人の宇宙飛行士のようなミッションVIの乗組員は、オーストラリア、韓国、スコットランド、スロバキアから来ています。2月15日(木)、午後5時半にハワイの標準時(HST)で、人間行動とパフォーマンスに関する8ヶ月の調査研究の一環として、ハワイ島のマウナ・ロアの上に測地ドームの生息地に入る。NASAが資金援助するプロジェクトは、火星への移動を含む、長時間にわたる宇宙探査任務のための個人およびチームの要件を決定するのを支援することを目指しています。 

Sukjin Han,クルー・  コマンダー(CDR)

ブログアドレス:https : //sites.google.com/site/sukjinhanwebpage/

Sukjin Hanはテキサス大学オースティン校の経済学の助教授で、計量経済学を専攻しています。彼の研究は、医療介入、社会プログラム、経済政策など、治療や介入の因果関係を評価するための統計的方法の開発に主に焦点を当てています。彼は特に、治療がエージェントの最適化と相互作用のためにシステム内のエージェントによって内因的に決定される状況に興味があります。

スジンは博士号を取得しました。エール大学で経済学、ソウル大学で学士号を取得しています。韓国人として、大学で2年間韓国軍に勤めました。芸術と建築の信者として、芸術製品の経済分析から数学的概念の設計ソリューションの探索に至るまで、アート/デザインと統計/数学の創造的な学際的研究を目指しています。

彼の最近のプロジェクトの1つでは、宇宙飛行士が宇宙で経験したような次元のシフトを経て畏敬の念を起こすアーキテクチャモデルを設計しました。"宇宙旅行は私の子供の頃の夢であり、人間の宇宙探査に貢献することは私の情熱です。"

Sukjinは、描くこと、写真を撮ること、テニスをすること、サルサを踊ることを楽しむこと。 

Michaela MusilovaScience Officer (SCI)

ブログアドレス:http : //kozmonautika.sk/category/an-astrobiologists-diary-on-mars/ 

Michaela Musilova  は極限環境(極限環境)での生活に焦点を絞った研究を行っている宇宙生物学者です。Michaelaは、英国ブリストル大学で博士号を取得し、英国University College(ロンドン)、California Institute of Technology(米国)、Chiba University(日本)などで研究および調査を行った。 

彼女はまた、国際宇宙大学(ISU)の宇宙研究プログラム(2015年)を卒業しました。ミカラの宇宙生物学と宇宙研究の経験には、NASAジェット推進研究所の星生物学と惑星保護研究プロジェクトに取り組んでいます。NASAと英国宇宙庁のMoonLiteプロジェクトを通じて月面と惑星の表面をシミュレートしています。ロンドン天文台の外惑星探査; 米国(2014年&2017年)のMars Desert Research Stationでアナログ宇宙飛行士を務めています。 

Michaelaは、国際宇宙飛行連合(2016)からの新興宇宙飛行士助成金を含む多くの賞と助成金を受けている。航空宇宙女性 - ヨーロッパ学生&若手プロフェッショナル賞(2016年)、彼女はフォーブス・スロバキア(3015年)によって30歳未満の最も有望な30歳の1人に選ばれました。ミカエラは、スロバキアでのプログラムの後援として、また欧州、地中海、アラブ諸国の新興首脳代表として、エジンバラ公爵賞に積極的に参加しています。

彼女は現在、スロバキア工科大学客員教授、ISUとMasaryk University(チェコ共和国)の講師、ミッション・コントロール・スペース・サービス社の上級研究アドバイザー

Michaelaは、学校での教授活動、一般公開、メディアなどとの共同作業、そして人々の夢追求への励ましなど、STEAMの広報活動にも参加しています。 

Calum Hervieu、Engineering Officer (ENG)

ブログアドレス:https :  //calumhervieu.com/ 

Calum Hervieu  は、スコットランドの田舎で育った天体物理学者とシステムエンジニアです。彼は、エジンバラ大学の天体物理学の修士号を取得し、複数の惑星系における熱い木星惑星の代替形成理論に焦点を当てた論文を発表しました。

彼は、イタリアのPolitecnico di Torinoで宇宙探査開発システム(SEEDS)に特化した第2レベルの修士号を修了しました。ここでは、20世紀のマルチナショナルチームのプロジェクトマネージャーを務め、将来の人類探査を支援するために月の天然資源を利用することに焦点を当てたフィージビリティスタディを行った。

この間、彼はイタリア、フランス、オランダ、英国に住んでいました。彼はPolitecnico di Torinoの「優秀賞」を受賞し、2017年の国際宇宙会議で月の現場での資源利用に焦点を当てたチームの作業の一部をオーストラリアに旅行することができました。

HI-SEASミッションVIに参加する前は、ドイツのESAヨーロッパ宇宙飛行センターの宇宙船EACイニシアチブの一環として、将来の人間およびロボットのミッションを目標とするためのベストプラクティスを開発しました。彼は彼の新しい火星の家の周囲にある火山地域を探索することに非常に興奮しています!

アカデミア以外のCalumの最大の情熱は、ランニング、サイクリング、スイミングなどのアウトドアスポーツと持久力スポーツを探求しています。彼は鋭いピアニストであり、宇宙探査に関する広報活動を楽しんでいます。 

Lisa Stojanovski、Mission Specialist Communications (MSCOMM)

ブログアドレス:http : //lisastojanovski.com/ 

Lisa Stojanovskiは、人類を宇宙飛行の文明にすることに熱心な科学コミュニケーターです。2017年、LisaはShell Questacon Science Circusで遠隔地のオーストラリアを巡り、科学コミュニケーション活動のマスターを獲得しました。LisaはライブウェブショーTMROのコンテンツを制作し、Space Generation Advisory Councilのオーストラリアの章を管理しています。

Lisaは、STEAMと宇宙賞で24人のリーダーとイノベーターの下にあるマース・ジェネレーション24の候補者であり、2016年には国際宇宙連合エマージング・スペース・リーダーの助成を受けました。

彼女は国際宇宙大学を卒業し、NASAの研究者であるクリストファー・マッケイ博士と火星温室環境を設計しました。2015年にマウスの拳銃の冬眠に焦点を当て、分子生物学/生化学を専攻した理学士(Honors)を修了しました。

彼女は、暇な時間に、ウクレレを練習したり、ディズニーランドを訪問したり、火星で料理をするためのレシピを試したりしています。

*STEAM:Science, Technology, Engineering, Arts and Mathematics

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Crew188から日本語のレポート!!

2018-02-06 22:45:34 | MARS on EARTH

Crew188の豊見山辰成さんから日本語のレポートが届きました。
クルーの中からジャーナリストレポートを日本語で発信するという案が出たそうです。
また、「
任務期間中に掲載できるものであれば、折り返し返答をしますので御質問等があれば御連絡ください。」とのことです。
@Crew188へのご質問があれば、[contact(あっと=@)marssociety.jp] 宛にご連絡ください。
速やかにCrew188へお伝えします。


画像:https://www.facebook.com/pg/themdrs/photos/?ref=page_internal
FB:mdrs - mars desert research station crew188

以下、Sol-8(2月5日)のジャーナリストレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Crew 188 Journalist Report 05FEB2018
Inspiring people using different language
SOL-8 Author’s Name: Tatsunari Tomiyama AHFP

このレポートは、我々Crew188任務の宣伝ならびに、火星探査や宇宙関係に興味がある人に向けた事柄を英語以外で伝えることを主目的とする。
Crew188は全員英語を何不自由なく使用することができるが、クルーの中で私だけが英語以外の言語を使うことが可能である。このレポートを通して、英語がわからない人でも我々Crew188の任務が理解できてもらえればと思っている。
副次目的としては、日本語のレポートを通して日本火星協会をより応援することを期待している。

今回は初めてのレポートであるため、クルーの構成と大まかな研究および実験の説明をする。サポートチームとの関係で、日本語でのレポートは最初に英語、そして日本語といった構成になる。

Crew188は国際宇宙大学(ISU)の卒業生で構成される。Crew188がチームISUと呼ばれる所以はこれから来る。
私自身も実際にISUのスペーススタディプログラム2015の卒業生である。
他のクルーメンバーもISUの大学院ないし、ISUが主催したプログラムに参加した経験を持つ。さらに、メンバー全員が博士号ないし、何かしらの専門家認定証を所持する。
私自身はこれを書いている時点では大学院の生徒であるが、ヒューマンファクターズ(人的要因)を専門認定委員会から認定されている。

我々クルーメンバーは複数の研究、実験を持ち込んでおり、すべて将来の宇宙技術やそれに関する活動の創造するためのものである。そのため、Crew188の研究内容は主に船外活動(EVA)や火星探査を支える生活環境整備に関わる内容がほとんどを占める。いくらかの研究自体、米国航空宇宙局(NASA)やエンブルリドル航空大学(Embry-Riddle Aeronautical University)のような航空宇宙を研究する重要な研究機関からの実験、研究依頼であり、実験及び研究するための備品費用でおおよそ$30,000ほど掛かっている。実験や研究活動以外にも教育及び宣伝活動を行っている。実際、先日の月食(スーパーブルーブラッドムーン)ではSarah Jane Pell教授が基地で月食を撮影し、その様子がインターネットに公表された。

このレポートを書いている時点でシミュレーションが始まって約1週間がたったところである。
現時点での経過は総じて良好であると言える。各メンバー自体の体調や健康状態も良好である。
メンバー全員がそれぞれの役割とデータ収集を行い、科学者として、ないし、一、プロフェッショナルとしての仕事をこなしている。言葉を言い換えれば、クルー全員がユタ州の人が生活していない場所で生活していながら非常に多忙であるといえる。しかしながら、個人の見解として、組織としての状況判断能力は他のクルーと比べて高いと判断している。というのも、たった数日ないし、1週間足らずの間でしか顔合わせをしていないのにも関わらず、メンバー全員がこなさなければならない事柄を行い、同時に他のメンバーの仕事や研究を認識しているからである。

以下、英文

The primary objective in this report is to educate and advertise our mission, crew 188, using different language(s). Our crews are mostly English speakers. I am the only crew member who can use an official space language other than English. By writing down English and Japanese, we are trying to educate other people who do not know English in Japan. As a secondary objective, the report is trying to inspire the Japan Mars Society. This report is the first time. Therefore, I would like to introduce our research projects while in the simulation. This report is written in English first for mission operation to help what I am writing and Japanese is followed.

Crew 188 is consisting by the International Space University (ISU) alumni. This is why Crew 188 is called Team ISU. I am also the alumni of Space Studies Program 2015 (SSP15). Other crew members also graduated with their masters and/or participated a program hosted by ISU previously. All of our member hold doctoral degree or a certain professional type of certification. Although I do not hold doctoral degree, I myself have Associate Human Factors Professional certification by Board of Certification in Professional Ergonomics even though I am still studying for master’s degree.

Our crew member brought multiple research projects for the future space pioneering activity. The research is focusing on the Extra Vehicular Activity (EVA) and creating infrastructure at the station. Some of research is assigned by National Aeronautics and Space Administration (NASA) and significant aerospace research universities such as Embry-Riddle University. We brought over $30,000 for research equipments. In addition to research experiments, our team is trying to perform some public events. Before this report, super blue blood moon has been completed by Dr. Sarah Jane Pell.

We have spent about 1 week of missions while I am writing this report at the station. So far, we are doing well. Crew member statuses are good and there is no major issue on their health. All crew members spent time to complete their work or research and we are trying to be productive. In other words, we are very busy under this extreme environment at the Utah. My research has been accepted during this mission and collecting data on time. I do not know whether it is due to my research settings or not, our team situational awareness is relatively higher than other crew members in my opinion because everyone knows what we suppose to do, but we are recognizing other statuses at the same time.
--

Tatsunari Tomiyama, AHFP

MS in Aviation Human Factors

College of Aeronautics

Florida Institute of Technology

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Crew188がMDRSに入りました。

2018-02-02 11:22:44 | MARS on EARTH

Crew188のメンバーは、以下の通りです。

詳しくは、こちら
http://mdrs.marssociety.org/crew-188/

1月27日には、無事MDRSに入ってますが、レポートはまだです。

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Crew188のミッションパッチが決まりました!

2018-01-14 14:14:14 | MARS on EARTH

Crew188の豊見山さんから以下のご連絡をいただきました。
いよいよ2週間後(Jan 27 – Feb 11)に始動です。
ご注目を!
そして、応援よろしくお願いいたします。

ーーーーー以下、豊見山さんからの情報ーーーーー

Crew 188のメンバーとミッションパッチが発表されたので、御連絡いたします。

 

ミッションパッチは、GreenHubと次世代EVAスーツの研究が主な公で大きな研究内容になるためにこのようなデザインになりました。 

パッチを主とした製品を次世代のための募金活動としてZazzle.comで販売も始めてます。(https://www.zazzle.com/teamisuonmars)日本のサポートもあるので米ドルでなくてもお買い求めできます。 

以下、Crew188のメンバーを紹介させていただきます。

Commander: Dr. Ryan Kobrick

Executive Officer: Renee Garifi

Crew Engineer: Zacharry Trolley

Crew Astronomer: Julia DeMarines

Health Safety Officer & Human Factors Specialist: Tatsunari Tomiyama

Residence in Artist: Dr. Sarah Jane Pell 

加えて、NASAより研究主任としてのグラウンドオペレーターが2名が裏方で参加します。

Luke Roberson

Anderson WIlder

できる限りの情報は公開していくのでよろしくお願いいたします。

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Crew185_医療機器転送、継続実験中!引き続き、注目しましょう!

2018-01-04 15:31:11 | MARS on EARTH

石北医師が技術協力をしているCrew185は、MDRSでの活動を終了しました。
アメリカ火星協会のMDRSのレポートでは、麻酔関係の実験をしていることは、把握していましたが、3Dプリンターなど周辺情報が把握できていませんでした。
石北先生にお伺いしたところ、一応無事に実験が終了したとのことで以下の情報を教えていただきました。
1.「今回判明した課題は、プリントの品質が悪かったという事です。」
2.「1月2日より、Mars Academy USA Crew1111によるモハベ砂漠で行われる非医療従事者を想定した遠隔医療のトレーニングで嗅ぎ注射器が採用されております。

Crew1111のFBはこちらです。(1月2日から7日まで)
https://www.facebook.com/search/str/mars+academy+usa+crew+1111/keywords_search

Mars Academy USAについては、こちら
http://marsacademy.space/

*非医療従事者による遠隔麻酔 - 遠隔手術は、これからの有人火星探査では必須の課題ですね!
また、地球上でも有用な技術となります。
石北さん、期待してます!

*「火星大学」というキーワードだとオーストラリアのモナッシュ大学が「火星で生き残る方法」というオンラインの講座があります。
https://www.monash.edu/learning-teaching/massive-open-online-courses/how-to-survive-on-mars

Tabi-laboさん(2016年9月16日)で紹介されていますね。
http://tabi-labo.com/275646/onlinelecturemars

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MDRSでの活動が始まっています

2017-12-21 22:30:41 | MARS on EARTH

2017-2018FieldSeason のスケジュール 
*FBで応援しよう!!https://www.facebook.com/themdrs/

Nov 4 - 19—Crew182(Team Peru Ⅴ)

Nov 18 - Dec 3—Crew 183 (MASER – Mexico)

Dec 2 - 17—Crew 184 (Mars Society 1)

Dec 16 - 31—Crew 185 (Mars Society 2)

Dec 30 - Jan 13—Crew 186 (Boilers2 Mars – Purdue University)

Jan 13 - 28—Crew 187 (Team LATAM 2)

Jan 27 – Feb 11—Crew 188 (ISU)

Feb 10 - 25—IKEA Installation (non-crew special event)

Feb 24 - Mar 11—Crew 189 (Supaero)

Mar 10 - 25—Crew 190 (UCL to Mars)

Mar 24 - Apr 15—Crew 191 (Team Asia – Japanese & Indonesian)

Apr 14 - Apr 30— Crew 192 (Project PHEnOME A)

Apr29 - May 13- Crew 193 (Project PHEnOME B)

Crew 194 & 195 (Wilderness Medical Society)

First Annual MDRS Curated Art Show

今シーズンのMDRSに参加の日本人

Crew 185 (Dec 16 – 31):チーム名、Mars Society 2
直接参加ではありませんが、石北直之医師が下記の研究援助をします。

研究内容:手のひらサイズの吸入麻酔器『嗅ぎ注射器』の情報を離れた場所から送信して、MDRSの3Dプリンターで製造して、使用するというものです。

石北さん

  By Donna Clark, Disney Artist  

石北直之医師(国立病院機構渋川医療センター 小児科 医長、STONY 代表)
2010年12月 超小型簡易吸入麻酔器(嗅ぎ注射器)を発明し、研究開始
2015年11月、2016年8月 嗅ぎ注射器の無重力試験に成功
2017年1月14日 人工呼吸器の電子メール宇宙転送実験に世界で初めて成功

現在、Crew185がMDRSで活動中です。石北さんの嗅ぎ注射器のほかに宇宙服も3Dプリンターで作る計画です。
楽しみですね!

*応援よろしくお願いいたします。 

Crew 188(Jan 27 –Feb11) :チーム名、ISU
豊見山さんがHealth & Safety Officer (HSO)&Human Factors Specialistとして参加します。

MDRSでの研究:医学用語で、QOL(Quality of Life)の向上要因の調査が主な研究内容。
外界との物理的な遮断は生産性(ヒューマンパフォーマンス)を大きく低下させる要因の一つです。したがって、外界との遮断をしても生産性の低下に反発することができる娯楽ないし、人間本来の活動を調査するのがMDRSでの研究内容です。
偶然ですが、この内容はCSA(Canadian Space Agency)のプロジェクト、At:Homeに酷似しているとのこと。

豊見山 辰成さん(フロリダ工科大学 航空学部 航空人間工学専攻)専門は認識人間工学(Cognitive Human Factors)

*応援よろしくお願いいたします。

Crew 191 (Mar 24 - Apr 15):チーム名、Team Asia – Japanese & Indonesian

コマンダーが村上祐資さんで日本とインドネシアの混成チームです。
もう少ししたら、詳しくお伝えしますね!

*応援よろしくお願いいたします。

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HI-SEAS V、開始!

2017-01-24 12:10:27 | MARS on EARTH

1月19日にHI-SEAS V が始まってます。
今回は、8ケ月間です。さらに2018年にも8ケ月のミッションが計画されており、この2つのミッションは、キャンペーン3と位置付けられています。
キャンペーン3の目的は、チーム内の協力、調整、コミュニケーション、心理社会的適応が不適切なためにパフォーマンスが低下するリスクに対処することです。

HI-SEAS Vに関するハワイ大学の記事は、こちらです。
http://www.hawaii.edu/news/2017/01/09/hi-seas-mission-v-crew-preparing-to-enter-mars-simulation-habitat/

ロイターの記事は、こちらです。
http://jp.reuters.com/article/hawaimars-idJPKBN15707X

*メンバーに関する紹介をHI-SEASの記事から以下に引用します。
芸術家、宇宙飛行士志望&廃棄物削減、地下居住の研究家、農業&環境の専門家、火星への飛行のためのラグランジュ点推進剤貯蔵の研究、探検魂を持った執筆家など
多彩なメンバーですね。
 (地下居住の研究に興味あります。)

Laura Lark grew up on a small farm in unincorporated Whatcom County, Washington. Before joining the HI-SEAS Mission V crew, she spent 5 years as a software engineer at Google working on assorted flavors of search serving/indexing infrastructure. She is a graduate of Brown University, where she earned a B.S. in Computer Science and moonlighted as a unicycler. When not inhabiting a dome, she inhabits an apartment in New York City with her new husband and two cats. In her free time, she enjoys playing Irish fiddle tunes, sewing clothes and quilts, and practicing her crosswind landings. Laura is excited to walk around on a lava field in a spacesuit, to get to know her crew really well, and most of all to help people someday live on Mars! https://domeawayfromhome.wordpress.com/ 


Ansley Barnard is an engineer from Reno, NV. She is passionate about performance vehicles by land, air and space. Professionally, she enjoys solving multi-disciplinary problems in the aerospace and automotive industries. She has worked with NASA and Boeing on advanced composite structures. She also designed aerodynamic bodywork for cars racing in the 100th Indy 500. Prior to joining HI-SEAS, Ansley worked in engineering optimization at Ford Motor Company seeking to reduce weight, cost and engineering time.

Ansley hopes to serve as a US Astronaut in the future. She earned a BS in Aeronautics and Astronautics from the University of Washington. As a permanent crew member on our spaceship Earth, Ansley is interested in waste reduction and sustainable lifestyles. She hopes to use her skills in engineering optimization and efficient living during the HI-SEAS mission. Outside engineering, Ansley enjoys singing, live theater and cooking. She tests new recipes on her fiancé in their home near Detroit, MI. https://martianstandardtime.wordpress.com/ 


Samuel Payler is a doctoral candidate at the UK Centre for Astrobiology, University of Edinburgh. He received an MSci in Geology at the University of Birmingham, with a year spent at the University of Hong Kong. His research involves a number of different areas, including examining life in hypersaline deep subsurface environments and understanding how to achieve high quality science within the logistical constraints and challenges imposed by human spaceflight.

Sam has been involved in and helped lead a number of analog programs around the world, including NASA’s BASALT (Biologic Analog Science Associated with Lava Terrains) program which examines the habitability of Martian analog basalts using simulated Mars mission conditions and MINAR (MINe Analog Research), a project that tests instrumentation designed for space in the deep subsurface and helps facilitate spin-off between the mining and space industries. He was also heavily involved in the establishment of Boulby International Subsurface Astrobiology Lab (BISAL), the world’s first deep subsurface astrobiology laboratory. 


James Bevington is a freelance researcher with a passion for anything science or space. His formal education is in agricultural engineering, environmental engineering, and space studies holding a BSc from the University of Tennessee, an MSc from the University of Georgia, and an MSc from the International Space University (ISU). Through his research, he has developed an expertise in statistical analysis and space life sciences. Currently, James is a visiting researcher at ISU and a consultant for the Tullman-Ercek lab at Northwestern University. His current research is developing biomanufacturing capabilities for future manned missions to Mars in collaboration with the Tullman-Ercek lab and investigating the potential for methanogen model organisms to be an explanation for excess methane on Mars via the MMARS1 project at ISU and UNISTRA. James was born in Louisiana but has lived in several locations both domestic and abroad. He enjoys discovering the diversity and similarities of new cultures. https://jamesonmars.wordpress.com/ 


Joshua Ehrlich is a Systems Engineer for Lockheed Martin working test & verification on the Orion European Service Module. His previous job experience includes integration and test both on the SpaceX Falcon 9 launch vehicle and Veggie and Advanced Plant Habitat science payloads at NASA’s Kennedy Space Center. Prior work in research includes areas in advanced applications for composite materials, dual-axis wind turbine blade fatigue testing, and semi-closed cycle gas turbine systems. He has a B.S. in Aerospace Engineering from the University of Florida and an M.S. in Mechanical Engineering from Embry-Riddle Aeronautical University with a thesis defense focus on Lagrangian-point propellant depots for interplanetary missions to Mars. 

https://small-steps-giant-leaps.travel.blog/ 


Brian Ramos is a Portuguese-American pursuing a life of exploration. He grew up in the small state of Rhode Island and holds dual engineering degrees in biomedical and electrical engineering. He is also a proud graduate of the International Space University, where he earned his Master’s degree in International Space Studies.

Brian’s professional experience ranges from project work at NASA’s Johnson Space Center to initiatives with Engineering World Health, repairing medical equipment in Rwanda and Nicaragua. He’s most comfortable outside of his comfort zone, has a healthy addiction to writing, and hops on a plane any chance he gets. At home, he enjoys learning new skills, including scuba diving and martial arts. He’s looking forward to this next challenge, and to sharing his experiences through his writing.  thetravelingspaceman.com

---------以上、HI-SEASの記事から---------------------------

今まで、以下のミッションが行われてます。

Mission Ⅰ
 2013年に4ケ月実施:食事の影響を調査
Mission Ⅱ
 2014年に4ケ月実施:チームの結束とパフォーマンスを調査。3D-VRを利用して、家族や友人との面会による閉鎖環境の軽減を図った。
Mission Ⅲ
 2014年から2015年にかけて8ケ月実施:チームの結束とパフォーマンスを調査。(同上)
Mission Ⅳ 
 2015年から2016年にかけて12ケ月実施:チームの結束とパフォーマンスを調査。(同上) 

*今年の6月からは、火星協会のMras160が昨年のユタ州MDRSに引き続いて、北極で開始されます。
 常冬と常夏の閉鎖実験が2ケ月ばかりかぶることになりますので、それも楽しみですね。

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亡き人たちへ、そして生きるわたしたちへ

2016-03-12 11:06:21 | MARS on EARTH

「火星からおはようございます。昨晩、クルー165のメンバー全員で日本時間14時46分に黙祷を行いました。」

Crew165FB

MDRSFB 

*現在、アメリカ、ユタ州の火星砂漠研究基地で研究活動をしているCrew165から上記のメッセージが届きました。
  
黙祷・・・ 

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HI-SEAS IV のクルーが発表されました。

2015-08-15 14:44:14 | MARS on EARTH

HI-SEASの1年間のシュミレーションが8月28日からスタートします。
有人火星探査には、往復の飛行を含めて約3年間かかるという想定の元、その間のクルーの結束とパフォーマンスに焦点を当てた研究です。
HI-SEASの研究者は、クルーが正常に任務を達成することができるようにするための効果的なチーム構成およびサポート戦略を開発しています。
そのため、シュミレーション中、クルーは、カメラ、体動トラッカー、電子調査、および他の方法を使用して監視されます。
 

クルーメンバーは、こちらです。

threeCrew Cmmander: Carmel Johnston
Her interest in global food production and sustainability lead her to HI-SEAS to research food production in Mars simulation. 

fourChief Scientific Officer & Crew Physicist: Christiane Heinicke
German physicist and engineer. Most recently she has worked on sea ice and has also gained experience working with polar lights, metal melts and simulations of the Earth’s mantle. 

sheynaHealth Science Officer and Habitat Journalist:  Sheyna Gifford
She holds a bachelor of science in neuroscience and english, a master of clinical laboratory science and biotechnology, a master of science in journalism, a doctor of medicine and is currently earning a master of business administration. Be sure to check out Sheyna’s blog ‘Live From Mars’ 

fiveChief Engineering Officer: Andrzej Stewart
He is an ardent light aircraft pilot and previously worked at Lockheed Martin as an interplanetary flight controller. 

twoCrew Biologist:  Cyprien Verseux
Part of his research aims at making human outposts on Mars as independent as possible of Earth, by using living organisms to process Mars’ resources into products needed for human consumption. 

crew1Crew Architect: Tistan Bassingthwaighte
His doctoral work will involve designing a next generation conceptual Mars habitat.

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長沼先生!無事、地球へ帰還!日本で待ってます~

2015-02-25 22:15:36 | MARS on EARTH

(とりあえず、簡単に更新します・・・)
Crew149が地球に元気に戻りました!
私たちの冒険を応援してくれて、大変ありがとうございました。
私たちは、今夜遅く楽しいビデオをみなさんいお届けしますので、見逃さないように目を光らせておいてください。

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Crew149_Report_2/21 引継ぎ前の報告です

2015-02-23 22:51:54 | MARS on EARTH

MDRS Crew 149
Paul Bakken
Commander Report
02/21/15

----簡略です----

引継ぎ活動のため、今日は、簡単なレポートのみです。

1.Crew149は、Crew150への引継ぎの準備がすべて完了しています。
HABを上から下までクリーニングすることに加えて、私たちは、風で飛び散ったゴミやその他の残骸を整理して、HAB周辺を綺麗に片付けました。
早目に荷造りすることが出来た私たちの荷物の多くは、ERVに積み込まれるのをエンジニアリング·エアロックで待っています。
各Crewは、Crew150それぞれのCrewの役割に応じて説明する準備が出来ています。

2.本報告書の起草の時点では、Crew150は、まだMDRSに現れていませんでした。
彼らが到着すると、私たちは、ATVの使用、HABの保安、EVAスーツの使用と維持管理、およびHABでの一般的なシステム運用についてCrew150に一般的な説明会を確実に行います。
私たちは、また、Crewそれぞれの役割に対応した個別の説明を行います。
最後に、私たちは、彼らの運営上の必要書類が確実に記入されるように手伝います。
そして、私たちは、サイトを離れた後、メールでそれを送ります。

3.Crew149にとって、火星での2週間は有益で実りの多いものでした。
この施設での私たちの時間を作ってくれた火星協会、MDRSスタッフ、ミッションサポートそして、他のボランティアのすべてのみなさんに感謝します。
Crew149は、自分達が達成したことに満足して、そして、「次回」も行うかもしれないという気になってこのMDRSを去ります。

----原文です----

1 – Final clean up

2 – Transfer of command to Crew 150

3 – Crew 149 sign off 

Greetings Mission Support! 

Just a brief report today, due to the transition activities.

1 – Crew 149 completed all of the preparation for transition to Crew 150. In addition to cleaning the Hab from top to bottom, we policed the area around the Hab to dispose of wind-blown trash and other debris. As much of our baggage that could be packed ahead of time is waiting in the engineering airlock to be transferred into the ERV. Each crew member is ready to brief our counterparts from Crew 150 on typical crew position specific duties.

2 – As of the drafting of this report, Crew 150 had not yet appeared at the MDRS. Once they arrive, we will make certain that they receive general briefings on ATV use, Hab safety, EVA suit use and maintenance, and general systems operation in the Hab. We will also give them individual, one-to-one briefings from their position specific counterparts on our crew. Finally, we will make certain that their administrative paperwork is filled out, and we will post it in the mail once we leave the site.

3 – It has been a rewarding and productive two weeks on Mars for Crew 149. Our thanks to the Mars Society, MDRS staff, Mission Support, and all of the other volunteers who made our time at this facility possible. Crew 149 leaves the MDRS pleased with our accomplishments, and enthusiastic about might be done “next time.” 

Thanks for this wonderful opportunity. Crew 149, signing off! 

Respectfully submitted,

長沼さんの応援ありがとう御座いました!

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Crew149_Report_2/20

2015-02-22 11:08:01 | MARS on EARTH

MDRS Crew 149
Paul Bakken
Commander Report
02/20/15

----簡略です----

私たちは、今朝起きて、シミュレーションを終了しました。朝食後、誰もがやっている最初にすることは、わずかの間外をさまよう必要があるといういくつかの口実を見つけるでした。新鮮な空気と風が心地良いと感じました。

1.私たちは、前の乗組員のプロジェクトのサポートを終了しました。Schreursさんは、Crew148のCommaderのPouletさんにGreenHab使用データを送信して、Crew150にデータ収集を継続してもらうため引き継ぎます。

2.Nicoletatosさんは、私達のレゴリス成長研究から植物を選択して新しい成長用テントに移動しました。植物の残りは、収穫して、測定しました。そして、表土増殖培地を回収しました。

私たちは、植物の適切な手入れ方法や研究のためのデータ収集を行うために必要な要点をCrew150に伝えるでしょう。私たちは、次の4人のCrewが私たちのプロジェクトをサポートしてくれることを同意してくれたことに興奮しています!

3.Crew149のプロジェクト用材料のすべてが、地球に帰還するために、今、解体され、梱包されています。 HABは、とても空っぽに見えます!

4.昼食後、夕食まで、私たちは、HAB外での自由な活動をして個人的な時間を楽しみました。私はHABの北の州立公園を見に小グループで行きました。GerardiさんとSchreuersさんは、彼らが取り組んできた映像の最後の仕上げをしました。SullivanさんとNicoletatosさんは、Sentinel Hillへの2時間の遠征を行いました。

5.私たちは、また、Bull Mountain Markeへ各Crewのために新たな納入食品を取りに行く機会がありました。そして、個々のCrewの箱にそれらを配布しました。うまくいけば、これは、CrewからCrewへの追跡をするため全体的な食品利用が容易になります。

6.今夜、私たちは、「Crew149」として一緒に集い、最後の夕食や打ち解けた時間を楽しむ時間をもてるでしょう。私は、a round of Settlers of Catanが良いという声を聞きました。そして、レンズ豆スープが出されました。それは、一度食べたことがありますが、今回もおいしかったです。私が40代半ばまでレンズ豆を食べたことがなかったということを皆さんは、信じられますか?火星で学んだ事のひとつ...

----原文です----

Crew 149 woke up this morning and exited Sim. After breakfast, the first thing that everyone did was find some excuse that made it necessary to wander outside for a bit. The fresh air and wind felt good.

1 – Crew 149 has finished our support of previous crew projects. Crew member Schreurs will transmit the GreenHab use data to Cdr. Poulet from Crew 148, and will pass the information on continuing the data collection to Crew 150.

2 – Crew member Nicoletatos moved selected plants from our regolith growth study to the new grow tent. The remainder of the plants were culled, measured, and the regolith growth medium recovered.

We will brief Crew 150 on the proper care of the plants and how to do the data collection for the study. We are excited that the next four crews have agreed to support our project!

3 – All of Crew 149's project materials have now been broken down and packed up for transit back to Earth. The Hab looks so empty!

4 – After lunch, and until supper, crew members enjoyed personal time to pursue activities outside the Hab. I led a small group to see the State Park to the North of the Hab. Crew members Gerardi and Schreuers put the final touches on a video they have been working on. Crew members Sullivan and Nicoletatos mounted a two-hour expedition to Sentinel Hill.

5 – We also had a chance to take the newly delivered food items for each crew to Bull Mountain Market and distributed them into the individual crew boxes. Hopefully, this will make overall food usage easier to track from crew to crew.

6 – Tonight, we will take some time to enjoy our last evening meal and social hour together as “Crew 149.” I hear that a round of Settlers of Catan is in order, and that we are having lentil soup, which we had once before and was delicious. Can you believe that I am in my mid-40's and had never tried lentils before? The things one learns on Mars...

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Crew149_Report_2/19

2015-02-21 23:44:18 | MARS on EARTH

MDRS Crew 149
Paul Bakken
Commander Report
02/19/15

----簡略です----

今日、火星でのもう一つの良い日。私たちは、荷造りをし、MDRSのためにいくつかの施設のサポートを行い、Crew150への移行のための準備をしました。

1.私たちは、以前のCrewのプロジェクトの複数のCrewにわたるサポートを終了させながら、Crew150へ任務を引き継ぐ準備をしています。

2.毎朝欠かさず、Miscodanさんと私は、時間の都合をつけて、放棄されたユーティリティサービスワイヤーやチューブを引き裂き、それらを完全に終了しそして、各行にラベルを付けるために、GreenHab周辺を回りました。私たちの目標は、Crew150のスケジュールされた解体プロジェクトのためその構造を安全に明け渡すことです。私たちは、彼らにその構造の残りの部分の除去で最高であれば良いのだがと思っています。古いGreenHabがなくなるのを見るのは悲しいですが、その除去されたところは、新しく何かのための場所となるでしょう。

3.昼食後すぐに、私は、ビデオ撮影担当のNicoletatosさんと一緒に、EVA建設技術実験の第3および最終段階を行うためEVAに出ました。プロジェクトのこの段階が最速であることが判明しました。鉄筋の柱と圧縮接管継手は、セットアップと解体が非常に早くかつ簡単にできました。私たちの建設実験の全てのうちで、これが最適に実行されました。全組み立てが総運動機能で行うことができます。これは、厚い手袋でのEVAの時に有益です。

4.午後遅くに、長沼さんと私は、最終的な地質資源調査EVAを行いました。私たちは、ATV探査車を使用し、道路に沿った領域を調査対象としました。その理由は、道路に沿ったリソースは、簡単に利用できるのでもっとも適切だということです。私たちは、HABの南北各約1.5キロの範囲を探査しました。私たちは、私が探していたもののためのリソースの中から少なくとも1つの固体堆積物を発見したという点で幸運でした。これらのリソースは、玉石、舗装、砂利、粗砂そして細かな砂が必要なMDRSでの修理ミッションのために非常に有用であることを証明するでしょう。

5.長沼さんと私が地質EVAに出た一方、Nicoletatosさんは、私たちがホップ、モロコシ、およびジャガイモのために使用しているレゴリス増殖培地の一連の化学分析を開始しました。分析は、遅くとも明日には完了する必要がありますが、目立った傾向は、今までのところレゴリスは、窒素が不足しているということです。私たちの研究植物は素晴らしいスタートを切っていますが、長期的な成長と成熟を望む場合、レゴリスに窒素を追加するよう改正するべきです。

6.Crew149は、正式に明日の朝Simを終了することを決定しました。私たちは、Crew150の到着のための準備に金曜日の大半を過ごすだけでなく、HABの北の州立公園を訪問したいと考えています。

私たちは、MDRSでこのローテーションでの私たち自身のプロジェクトをほとんど終了しました。今後、私たちの焦点は、Crew150にトーチを渡し、彼らの成功をも確実にすることです!

----原文です----

Another rosy day on Mars today. We wrapped up a number of loose ends, performed some facilities support for the MDRS, and continued our preparations for the transition to Crew 150.

1 – Crew 149 is winding up our cross crew support of previous crew's projects and preparing to hand over responsibility to Crew 150.

2 – For the entire morning, crew member Miscodan and I worked in and around the GreenHab to tear out abandoned utility service wires and tubes, properly terminate them, and label each line. Our goal was to render the structure safe for Crew 150's scheduled demolition project. We wish them the best in the removal of the rest of the structure. It is sad to see the old GreenHab go, but its removal will make room for something new.

3 – Immediately after lunch, I went on EVA, accompanied by crew member Nicoletatos acting as videographer, to conduct the third and final phase of the EVA construction techniques experiment. This phase of the project turned out to be the quickest. The rebar posts and compression collar fittings were extremely fast and easy to set up and then tear down. Out of all of our construction experiments, this one performed the best. The entire assembly can be managed with gross motor function, which is beneficial when on EVA with thick gloves.

4 – Later in the afternoon, crew member Naganuma and I performed the final geological resources survey EVA. We used the ATV rovers, and resticted the search to those areas along the roads. The justification is that the resources along the roads are the most likely to be easily exploitable. We ranged approximately 1.5 km both North and South of the Hab. We were fortunate in that we found at least one solid deposit of each of the resources for which I was looking. These resources should prove to be very useful for future refit mission at the MDRS that require cobbles, pavers, pea gravel, paver sand, and fine sweeping sand.

5 – While crew member Naganuma and I were out on the geological EVA, crew member Nicoletatos began a series of chemical analyses of the regolith growth medium that we are using for our hops, sorghum, and potatoes. The analyses should be completed later tomorrow, but the noticeable trend so far is that the regolith is deficient in Nitrogen. Our study plants are off to a great start, but the regolith should be amended to add Nitrogen if one desires long-term growth and maturation.

6 – Crew 149 has decided to officially leave Sim tomorrow morning. We will spend most of Friday preparing for the arrival of Crew 150, but also hope to visit the State park to the North of the Hab.

We have pretty much wrapped up our own projects for this rotation at the MDRS. Our focus going forward will be to pass the torch to Crew 150 and ensure their success, too!

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Crew149_Report_2/18 そろそろ店じまいの潮時です。

2015-02-20 14:14:24 | MARS on EARTH

MDRS Crew 149
Paul Bakken
Commander Report
02/18/15
----簡略です----

Greetings Mission Support!

1.私たちは、以前のCrewによって開始された2プロジェクトを継続しています。
 私たちは、要求されたデータを収集し、各研究の主任研究者に結果を転送します。

2.Crew149のメンバーを集めて、今日を「研究報告」を作成したり、「火星を去る日」の準備日とすることにしました。Crewは、各自のプロジェクトのレポート作成に取り組みました。一方私は、Crew149の貯蔵されている資料のすべてをGreenHabの外に片付けました。私たちは、Crew150への移行をスムースに行えるように私達のその他のもの多くを予備的に荷造りしました。

3.私たちは、Dr. Hunterから依頼されたHAB内の食品の在庫調べを完了しました。出来れば、ミッションすポートが後続のCrewの利益のため、これらの補給方法を役立てることを希望します。

4.Sullivanさんは、今日「mid rotation」Crewビデオを完成させました。私たちが非常に狭いデータパイプを通してそれを押し出す方法を見つけ出せたら、それを公開します。

5.私は、エンジニアリングEVAの傍ら、HABとGreenHabの外周を漠然と歩きました。そして、両方の構造の内部も点検しました。私は、注意が必要ないくつかの予防保全および修正サービスの項目を書き留めました。私は、別便でミッションサポートにこれらの項目を転送しています。

6.私たちは、継続している地質資源調査EVAを明日に延ばすことにしました。私たちは、真昼の暑さを避けて、この仕事を成し遂げるために、午前中にEVAを行うのがもっとも望ましいことです。

Crew149が最後の一歩きを残す今となって、出発の時間が近づいていることが奇妙な感じです。私たちは、閉鎖され、制限された、そして厳しい環境での生活の基本的な毎日の要件について多くのことを学びました。おそらく、私たちは、何時の日か火星に戻る機会を得て、そして、このローテーション中に開始した仕事を継続しているかもしれません。

----原文です----
1 – Cross crew support
2 – Writing and pre-packing
3 – Food inventory
4 – Mid-rotation video
5 – Hab PMCS
6 – Delayed EVA
 
Greetings Mission Support!
 
1 – We continue to support the two projects initiated by previous crews. We are collecting the requested data and will forward the results to the principal investigator for each study.
 
2 – The members of Crew 149 collectively decided to make this a “research report” and “move out day” prep day. The crew worked on individual reports for their projects, while I cleared all of Crew 149’s stored materials out of the GreenHab. We pre-packed many of our other items to help make the transition to Crew 150 go more smoothly.
 
3 – We completed the Hab food inventory requested by Dr. Hunter. Hopefully, this will help mission support track these resources for the benefit of follow-on crews.
 
4 – Crew member Sullivan completed the “mid rotation” crew video today. If we figure out a way to push it through our very narrow data pipe, we will do so.
 
5 – I performed a general walk around of the exterior of the Hab and GreenHab while on engineering EVA, and inspected the interior of both structures, too. I noted a few Preventative Maintenance and Corrective Service items that require attention. I have a forwarded these items to mission support under separate cover.
 
6 – We delayed our follow up Geological resource survey EVA until tomorrow. We will most likely go out on EVA in the morning, before the mid-day heat, to accomplish this task.
 
It seems odd that, now that Crew 149 has finally found its stride, it is almost time to depart. We have learned a lot about the basic everyday requirements of living in an Isolated, Confined, and Extreme environment. Perhaps we may have the opportunity to return to Mars someday and continue the work that we started during this rotation.
 
Respectfully submitted,
 
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Crew149_Report_2/17

2015-02-19 00:02:14 | MARS on EARTH

MDRS Crew 149
Paul Bakken
Commander Report
02/17/15

----簡略です----

Greetings Mission Support!

1.私たちは、以前のCrewによって開始された2プロジェクトを継続しています。
私たちは、指示を受信すると、Cyprienの実験作物を収穫したり測定したりします。

2.私たちの一日の大半は、一時的なCrew、Karl Pilkingtonさんの訪問受け入れに費やされました。私たちは、PilkingtonさんをHABシステム、プロトコル、およびメンテナンスについて訓練しました。Pilkingtonさんは、また通信信号をテストするために、“Sentinel Hill”と呼ぶ丘の頂上に行くその日の主要なEVAに参加しました。 (詳細は、EVA149-10レポートにて。)すべてにおいて、これは非常に成功した訪問でした。そして、私たちは、彼との同行を楽しみました。

3.私たちは、the ozone laundering systemの第三回目で、おそらく最後になるテストを実施しました。今日来た一時的なCrewは、この装置が靴下のひどい臭いを如何に軽減するかをコントロールと比較して心地良く驚きました。Crewを尊重して、私は、研究に使った靴下の提供者を明かすことはありません。

4.ランチで、私たちは、米軍の携帯食料の味をテストしました。一般的に言えば、Crewは、その食料は、悪くはない、そしてそれらが生き残るためと氷点下やジャングルの熱さそして10,000フィート以上から落下しても安定した状態を保つ様に設計されている食べ物としては、かなり良いと意見を述べました。

5.私たちは、地質資源の追跡調査EVAを明日予定しています。Crewが朝に休みが十分かどう感じるか応じて、このEVAを次の日に遅らせることを選択できます。Crew149は、すでにギアをシフトし始めています- 私たちは、完了しているプロジェクトを梱包しており、研究の残りの部分の仕上げにかかっています。

ここTharsis Quadrangleで満足の一日でした。ここでの私たちの時間が短くなっているので、私たちは、残りのそれぞれの日を最大限の結果を得るための努力を再倍増しています。

----原文です----

1 – Cross crew support
2 – BBC visit
3 – Ozone machine trial #3
4 – Food test at lunch
5 – Plan for tomorrow

Greetings Mission Support!

1 – We continue to support the two projects still in the Hab that were initiated by previous crews. When we receive instructions, we will harvest and measure Cyprien’s experimental crops.

2 – The majority of our day was spent accommodating a visit by a temporary crew member, Karl Pilkington. We trained Mr. Pilkington on Hab systems, protocol, and maintenance. Mr. Pilkington also participated in the day’s key EVA to the summit of what our crew calls “Sentinel Hill” to test comms signals. (More details in EVA 149-10 report.) In all, this was a very successful visit, and we enjoyed his company.

3 – We conducted the third and likely final test of the ozone laundering system. Our temporary crew member was pleasantly surprised at how effective the device was, in comparison to the control method of just airing out, at mitigating the odor of a pair of particularly horrid socks. Out of respect for my crew, I will not identify the donor of the study socks.

4 – At lunch, we tested the palatability of US military MREs. Generally speaking, the crew opined that they are “not bad,” which is pretty good for food that is designed to survive and remain stable in sub-zero temperatures, jungle heat, and air drops from 10,000+ feet.

5 – We have a follow up Geological resource survey EVA scheduled for tomorrow. We may elect to delay this EVA until the following day, depending on how rested the crew feels in the morning. Crew 149 has begun to shift gears already – we are packing up projects that have been completed, and are winding up the remainder of our studies.                                    

It was a satisfying day here in the Tharsis Quadrangle. Our time here is growing short, so we have re-doubled our efforts to squeeze the most out of each remaining day. 

Respectfully submitted,

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