火星への道

有人火星探査の実現を夢見て!火星ミッションの情報を提供しています。

21st Annual International Mars Society Convention

2018-08-30 22:35:22 | 火星協会

アメリカ火星協会の第21回総会が終わりました。
その時の講演の様子は、Youtubeで「 21st Annual International Mars Society Convention 」で検索すると幾つか出てきます。
その中で、興味のあるテーマがまとめられてましたので、下記にメモします。

Paul Wooster - SpaceX's Plans for Mars
https://www.youtube.com/watch?v=C1Cz6vF4ONE&feature=youtu.be&app=desktop

 

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the 21st アメリカ火星協会の年会 (August 23-26)始まってます!!

2018-08-24 11:23:41 | 火星協会

the 21st Annual International Mars Society Convention (August 23-26) 
すでに、日本時間で本日(24日)0時から始まっています。
プログラムは、こちらから
http://www.marssociety.org/wp-content/uploads/2018/08/Schedule_21st_Mars_Society_Convention.pdf

ライブ放送は、こちらです。
https://historyfuturespace.com/

「Future of US Mars exploration」「Mars Helicopter」や「Why the First Space Elevator Will Likely be Martian」などは、
終わってしまいました。
今後、YOUTUBEで配信されるかもしれません。
日本時間11:30から「Evidence for shallow subsurface ice in the mid-latitudes of Mars」
続いて「Lunar Orbital Platform-Gateway - Breakthrough or Boondoggle?」が予定されてます。
面白そうですね!

日本時間25日2時からは、「Kilopower」と「INSIGHT Mission」がありますが、眠いので録画するかな?

日本時間26日1:30から「SpaceX's plans for Mars」これは必見ですね!
3時からシャノンさんが「Update on the Mars Desert Research Station」を話します。これも興味深いです。
続いて「The MarsVR Program」も面白そう!

他にもいろいろ面白そうなのや物騒なのがありますので、プログラムをじっくり見てみてください!

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火星協会総会に、ご注目!

2016-09-19 01:04:41 | 火星協会

いよいよ19th Annual International Mars Society Conventionが9月22日9時 EDT(9月22日22時 JST)に始まります。
開催概要は、こちら
詳しい日程は、こちら
http://www.marssociety.org/convention2016/2016-Schedule.html 

場所:the Catholic University of America in Washington, D.C. 
期間:9月22日から25日まで 

今回は、日本火星協会として注目し期待している2つのイベントがあります。
1. International Gemini Mars competition 
  9月24日13時から17時30分(25日2時から6時30分 JST)
 最終プレゼンが行われて優勝者が決められるのですが、日本チーム「NARABU」が最終10チームに残っていて、優勝を狙っています。
 チーム「NARABU」には、日本火星協会の宮嶋理事が参加しています。 
 当ブログ2016年5月18日の「日本チームNARABU、頑張って!」をご覧ください。 

2.MD80が24日から開始されるので、クルーと Convention会場との交信が計画されています。
  9月24日19時から23時のパーティの中で行われます。(9月25日8時から12時 JST)
 MD80には、副隊長として日本火星協会の村上理事が参加しています。
 当ブログ2016年4月8日の「火星への大切な一歩!」をご覧ください。 

上記Conventionの様子は、こちらから動画配信される予定です。

ぜひ、チーム「NARABU」とMD80の動画を生で見て、応援をよろしくお願いいたします。 

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A Poem about the Mars Society

2014-08-31 11:08:14 | 火星協会

火星協会のHPに8月28日付けでMiguel Cooperさんから送られた下記の詩が紹介されています。

 

かって訳を下記に・・・

: 赤い星が 今日も小さく そこに輝いているのを 私たちは 夜空に見ます

: 考えているよ 地球で ある一つのグループが あの星へ どのようにして 行けるのかと・・・

: いつの日か 多くの努力のすえに そこにたどり着き 赤い地表から 地球を仰ぎ見て

 

: ほどなく 地球市民による 探査が行われることを 赤い惑星は 待っています

: 人類の新しい時代の 始まりです その日 宇宙飛行士たちが その地に 降り立ちます

: 平坦な道でなかった  ロバート・ズブリンは 地球文明を広げるため 彼の知識と生涯を捧げてきました

: 彼の集めた 科学者グループは 火星をめざし 考えを共有し 学習しています

 

: 迫っています 目標まで 私たちは火星に向けて 飛行していることでしょう

: 今から数年後 人が乗った宇宙船が 火星接近飛行を 成し遂げるでしょう

: 来る未来の道を拓く 彼らの火星接近飛行 初めての人類による 観測が

: 洋々として 夢が 実現することでしょう 火星から眺める 小さな青い星は

: 運命を拓く 人類の火星着陸 科学者達は ビジョンを以って 集中します

: 火星協会は この試みの中で 重要な任務を担っています この地球で火星の模擬試験をすること

: 未だ 探査はこれから 火星は待っています 私たちは ほどなくして 行くことになるでしょう

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A POEM FROM MDRS 拙訳してみた

2014-05-11 21:54:14 | 火星協会

昨日でMDRSの2013-2014Field Seasonが終了しました。
新しい仲間の参加を期待するとのことです。
日本火星協会も引き続き次の2014-2015 Field SeasonへTeam NIPPONを派遣したいと思っています。
応募をお待ちしてます。詳細は、こちら 

5月4日のCrew141のJosh Borchardtさん(Crew Biologist & Health Safety Officer)の詩を超拙訳しましたので、紹介します。

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Crew137(Team Nippon) 本格的活動を継続中!

2014-03-06 22:48:03 | 火星協会

現在、MDRSのCrew137(Team NIPPON)は、3月6日の朝を迎えている頃です。
Crew137として初めてのATV(All Terrain Vehicle)によるEVA(extra‐vehicular activity)が計画されています。
ミッションは、軌道に乗ってきた様子ですね。
詳しくは、こちらをご覧ください。

本日は、3月5日に撮影されたCrewの様子を下記に示します。
みなさんお元気そうですね。

片山先生と学生さんののアップを下記に・・・

 

ぜひ、応援メッセージをよろしくお願いいたします。
★応援メッセージは、日本火星協会「MDRS日本隊応援メッセージ」係:japanmarssociety@mail.goo.ne.jpまで

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いよいよTeam NIPPON活動開始です!

2014-03-04 16:14:04 | 火星協会

日本人研究者6名でチームを組んでの初参加です。
メンバーは、下記の通りです。
宮嶋宏行氏:Hiroyuki Miyajima, Commander
片山直美氏:Naomi Katayama, XO, Crew Scientist, Crew Journalist
岡本渉氏 :Wataru Okamoto, Crew Engineer for Logistics
諸島玲治氏:Reiji Moroshima, Crew Engineer for an EVA
河合美佳氏:Mika Kawai, HSO
高瀬芳美氏:Yoshimi Takase, GreenHab Officer

応援よろしくお願いいたします。
3月1日から2週間で主なテーマは、下記の通りです。

1.『研究テーマ:惑星表面上の高機動力探査のためのロジスティクスおよび生命維持装置の分析』 + 『研究テーマ:ECLSS(Environmental Control and Life Support System)検証の観点からMDRSシステムの評価検討を行う』

2.『研究テーマ:火星で調達可能な食品を想定し、その食材を用いて食事管理を行うことで火星ミッションでの食事の効果や影響を研究する。そのベースとして和食中心の食材を使用する』

詳しくは、こちらこちらをご覧ください。

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村上さん!南極をものともせず、宇宙を目指す!

2014-03-03 00:04:04 | 火星協会

村上祐資さんと南極料理のMIRAIで会食しました。 

村上さんは、現在、ハワイのHI-SEASのMission3(8ヶ月間)とMission4(12ヶ月間)の最終選抜候補になっており、更にMarssocietyの北極での365日擬似火星プロジェクトのセミファイナリスト62人の1人に選ばれています。

有人火星探査および宇宙探査について大いに語り合いました。
また、村上さんの南極越冬隊参加の経験談も大変興味深かったです。 

会食したMIRAIの代表の篠原洋一さんは、シェフとして村上さんと一緒に南極越冬隊に参加した方です。まさに南極料理人ですね。
豪華客船「飛鳥」にシェフとして乗った経験もお持ちです。
スパムおにぎり、南極ドライカレー等食べ物も美味しく、飲み物は、COEDO BEERをはじめ美味しい日本酒、焼酎、ワイン、スコッチや横浜ラム等豊富に揃っていました。

飲みすぎましたね~

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火星生活が軌道に乗りつつあります

2013-12-28 00:22:44 | 火星協会

宮嶋さんがエンジニアーとして参加しているCrew132の活動が軌道に乗ってきたようです。
*宮嶋宏行氏:東京女学館大学国際教養学部国際教養学科教授
Crew132は、火星で文字通りのホワイトクリスマスを満喫しました。
今後は、水耕栽培にチャレンジするそうですので、楽しみにしてます。
応援よろしくお願いします。
詳しくは、下記にて

http://mdrs.marssociety.org/home/crew-132

https://www.facebook.com/themdrs?ref=profile

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モスクワにズブリン会長現る!

2013-10-30 12:22:45 | 火星協会

火星協会の会長Dr. Zubrinさんが、モスクワを5日間の予定で訪問しました。
目的は、「マーズダイレクト」を広めるため議論を交わすことです。 
下記の2箇所で行われました。
最初は、22日にthe Skolkovo Institute of Science & Technology, a private graduate research universityにて行われました。
(the Massachusetts Institute of Technologyと共同で設立された大学です。)
2番目は、23日にthe Moscow Aviation Instituteで行われました。
(航空宇宙技術に特化した世界有数のエンジニアリング学校の一つです。)
かなり反響があり、マスコミの取材も受けています。
詳しくは、ロシア語ですが、下記を参照して頂くとマーズダイレクトについてとモスクワでの反応がわかると思います。

http://mars-tefo.livejournal.com/54344.html  [火星ダイレクトスライド付き】
http://www.mk.ru/photo/social/7465-mars-v-quotkosmosequot.html?page=1&img_id=115624#写真
http://ria.ru/space/20131021/971495779.html
https://plus.google.com/photos/117177088164256678969/albums/5937538173498031169  [写真]

下記は、マーズダイレクトの概要です。

                  

下図は、行きの計画です。
LEOに約140tの宇宙船を打上げれば、火星地表面に20t-40tの物資を届けることが出来ます。
アポロ打上のサターンVの改良で可能です。
貨物ロケットと有人ロケットの2機を組み合わせてミッションの自由度を確保します。
先行して水素を積んだ貨物ロケットを火星へ送り込み、そこで帰還用の燃料製造と酸素や水を製造して、それが確保されてから有人ロケットと2機目の貨物ロケットが出発すると言うシナリオです。
貨物ロケットが帰還用ロケットとなります。有人ロケットは、ハブとして火星での居住施設となります。

下図は、有人ロケットが火星へ着陸したところです。
ハブは、ツナ缶方式で縦型となります。
マーズダイレクトは、初期のミッションとして計画されているので、重機を使用しないで居住可能な設備として利用できるように考えられています。

下図は、燃料と水と酸素を作る計画です。現地調達方式です。

マーズダイレクトの詳細は、下記の本が基本的文献となっています。

マーズ・ダイレクト―NASA火星移住計画

ロバート ズブリン
徳間書店
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新しいチャレンジ!"Arctic 365"

2013-06-06 21:46:33 | 火星協会

アメリカ火星協会が2013年にFMARSへ投資をして、2014年に火星探査実現に向けた新しい閉鎖実験を開始することを発表しました。

FMARS(Flashline Mars Arctic Research Station)は、カナダのデボン島にある擬似火星環境の実験場のひとつです。
場所は、北極から約1,440km離れた北緯75°に位置しています。

この計画は、"Arctic 365"と名づけられました。
実行計画は、以下の2段階となっています。

Phase1.FMRASの施設を改修及び増強します。2013年7月から開始予定。
       費用=13万ドル 

Phase2.2014年に1年間の閉鎖実験を行います。
       実験の目的は、MARS500で実証された閉鎖環境でのデーターに対して、更に火星に近い環境での実験となります。 
       費用=100万ドル

現在、3万ドルの現金と5万ドル分の支援(2機の北極対応航空機のとその専門パイロットの供与)を獲得しているので、残りの資金の獲得のために火星協会は、下記の16施設の命名権を販売する考えです。
5,000ドル以上を寄付することで命名の優先権が与えられます。 

an equipment storage shed(備品倉庫)
two new generators(2台の発電機)
a thermal heating system(暖房システム)
four all-terrain vehicles (ATVs)(4台のATV)
four snowmobiles (skidoos)(4台のスノーモービル)
a weather station(測候所)
a ham radio station backup com system(通信システム)
a small electric range(小型電子レンジ)
an upgraded lab(実験室の改良)
 

HABも改修されますが、既に2000年7月Flashline.comにちなんで命名されていますので、対象外となります。

寄付は、オンラインの場合は、Crowdtilt pageへアクセスしてください。
小切手の場合は、下記へ送ってください。
  * The Mars Society, 11111 W. 8th Avenue, unit A, Lakewood, CO 80215.

火星協会は、気候研究チームを立ち上げました。
気候研究チームには、以下の研究者を含んでいます。
Dr. Ghassem R. Asrar (World Climate Research Program and World Meteorological Organization)
Dr. Chris McKay (NASA)
Dr. Alexander Kumar (Concordia Station, Antarctica)
Dr. Bruno D.C. Marino (Planetary Emissions Management, Inc.)

"Arctic 365"は、以下の3つのゴールを提供することでしょう。
1)有人火星探査での野外調査オペレーションの多くの面を検討するためのテストベッドを提供する。
2)北極地方、地球、火星また私たちの惑星とその先での生命の可能性および限界についての私たちの理解を更に支援するために適切な実地調査研究所を提供する。
3)有人火星探査を明確な形で人々の前に提示することで、宇宙と科学に対するより大きな興味を世界中の人々に知らせ、感動を与えることができる。

火星は、現在の科学力で行くことが可能な一番近い星です。
冒険とは、こういうことではないでしょうか? 

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上空からの風景

2013-05-04 11:42:24 | 火星協会

Crew 129Team Russiaが4月26日にMDRSでロケットを打上げて上空からビデオを撮影したそうです。

下図は、上空からの映像です。
赤い矢印は、ハブとクルーメンバーが写っているとのことです。
手前がメンバーで上方がハブのようですね。

426-JournalistReport によりますと、
ロケットを打上げる目的は、次の通りです。
1.将来の火星入植者が周辺地域を把握するために上空からの写真が有用である。
2.離れた入植地との連絡のために小包・郵便などを送ることが出来る。
3.宇宙服を着てロケット打上する際の問題点の把握。
4.火星環境でのロケットの打上から着地までの追跡の可能性の把握。
5.ちょっとしたショー的要素があり、興味深い。

アメリカではロケット打上げについては、450グラム未満であれば購入と打上げに制限が無いそうです。

しかしながら、この大きさのロケットでは、十分な解像度のビデオカメラを搭載できないとの事です。
用意できたビデオカメラの解像度は、(640*480 30fps)でした。
更に、2週間と言う短いミッション期間では、十分なテストが出来なかったと嘆いています。

また、ロケット購入時に間違えたロケットを購入してしまったそうです。いろいろ有りますね~

・購入予定だったのは、Estes Maxi Alpha III
http://www.estesrockets.com/rockets/kits/skill-2/001903-maxi-alphar-3

・実際に購入したのは、Estes Alpha III(高度計を積んでいる点は、良かった。)
http://www.estesrockets.com/001427-alpha-iiir-launch-set

ALEXANDER ILINさんが中心になってロケットの組立をしたようです。趣味がロケット光学とは・・・
パラシュートなどを取り付けたロケットの仕様は、以下の通りです。 

- 長さ 0.7m
- 直径 0.03m
- 重量 120g(エンジンを除いたビデオカメラ込みの重量)

ロケットエンジンは、ソルトレークシティーで前もって買ってたそうです。
なーんだ。やる気満々で来た訳ですね。
買ったのは、3つのEstesC6-7(より大きなロケット用の)と3つのEstesB6-4(アルファIIIのための)です。

Estes Alpha IIIは、Estes B6-4エンジンで2度試験的に打ち上げをしたそうです。
高度計によるピーク高さは、160および161メーターを記録しました。
その後、自作のロケットが打ち上げられました。それが上記の画像ですね。
到達高度は、~120メーター(計算上は、160メーターと垂直のフライトの最大高さだった)のピーク高度でした。
不運にも、Estes C6-7にとっては、搭載重量が重すぎたようで、エンジンが燃えてしまい、7秒後にパラシュートを放出しました。
更に不運なことにパラシュートの放出が遅すぎたため、ロケットは地面に激突してしまいました。
カメラは壊れていましたが、それからデータを得ることができました。

今回の結論:
- EVAスーツで微調整と微妙な仕事を作業するのは非常に難しい。ロケットはハブ内部で準備するべきです。
- 平らな赤い表面でロケットを見つけるのは簡単です。必要とするただ一つのことは、ロケットの色を赤ではないものを選ぶことです。

でも、まだ諦めずにチャレンジするようです。
「私たちは3台のエンジンを持っています。したがって、私たちはロケットの打上を繰り返す予定です。」と言ってます。

頑張って!

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小野さん!お帰りなさい!

2013-03-16 11:44:11 | 火星協会

小野さんが参加したCrew 125 - EuroMoonMarsB‎ は、MDRSでのミッションを完了しました。
Final Mission Reportが発表されています。
summaryは、以下の通りです。

ミッションは、遂行された!
Crew125(EuroMoonMars-B)は非常に成功した2週間の火星/Galeクレーターミッションのシミュレーションを完成しました。
私たちは、MDRSでの時間を愛しており、私たちの科学的目標がすべて達成されたことを発表できて、うきうきします。
私たちは、habにおいて素晴らしい国際的なチームであり、素晴らしい天候に恵まれて、ちょっとしたエンジニアリングの課題だけを持っていました。
私たちは、互いから学習して、Greenhabの中で、およびもちろんプラントを世話することに加えて、科学と芸術の楽しいミックスを楽しみました。
私たちは、次の数か月間、互いに私たちのデータがパートナーおよび域外パートナーに伝わるように協力しあうことを楽しみにしてます。
必要なら提供され、そしてピア・レビューされたジャーナルの中で公表されることで、科学界は、私たちの発見物から利益を得られることでしょう。

小野さんから日本火星協会へメッセージを頂いてますので、以下に紹介します。
「前略~今回、第2回目となるMars Desert Research Station (MDRS) への滞在では、EuroMoonMars B Crew 125のクルー・ジャーナリストおよびヒューマン・ファクター・リサーチャーを務め、改めて適職だったと感じています。
前回2011年の滞在に引き続き、居住性プロジェクトの実施を請け負い、自然音の効果についての今後の研究成果発表にも繋がる貴重な機会となりました。
2011年はEuroMoonMars A Crew 100の後のクルー、EuroMoonMars Bで機材が壊れ充分なデータが得られなかったため、今回、被験者数を増やす為、追加の実施を行う流れとなり十分な成果を得ることができました。
今後も、人類の火星到達や長期滞在への貢献、そして宇宙での更なる発展に向けて頑張ります。」

着実に実績を積んで進化を続けている小野さん!頑張りました!

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小野さんを応援しましょう!

2013-03-07 22:06:58 | 火星協会

MDRSで12回目のシーズンの活動が順調に実施されています。
現在は、「EUROMOONMARS B」チームが2月23日から3月9日の間で活動中です。
そのメンバーとして小野綾子さんがHUMAN FACTORS/CREW JOURNALISTとして参加しています。
小野さんは、欧州宇宙機関(ESA)でartist residency(芸術家医学研修期間)を終了しました。また、彼女の宇宙楽器は、2012年2月10日にISSで演奏をした実績が有ります。

小野さんのリードでCrew全員で瞑想をしたり音楽を楽しみ、その後、更にガーデニングと食事を楽しんだとのことです。
CommanderのMelissaさんがレポートしています。その中で小野さんのことを非常に高く評価しています。
Melissaさんによれば、火星への長いミッションを乗り切るために、趣味や創造的な娯楽が必要だということを再確認したとのことです。
今回のミッションで小野さんが果たした役割について感謝の意を述べていますね。

小野さんが実力を存分に発揮されたようですね。頼もしい限りです。
下図がそのときの食事の様子です。

メニューは、鳥のココナッツカレーとライスプディングです。
左からCsilla Orgelさん(GEOLOGIST)、HANS VAN T'WOUDさん(MAPPING RESEARCHER, Health & Safety Officer (HSO) )、MATTHEW CROSSさん(ROVER ENGINEER )、MELISSA BATTLERさん(COMMANDER, CREW GEOLOGIST)、AYAKO ONOさん(HUMAN FACTORS/CREW JOURNALIST)です。
もう一人のVOLKER MAIWALDさん(XO, HABITAT ENGINEER)が写真を撮っているようですね。

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MDRS The 2012-13 Field Season

2012-12-30 16:54:49 | 火星協会


MDRSでの12回目のシーズンが始まっています。
下記の通り12月1日から5月18日まで13チームが各2週間の滞在で交代します。
現在は、Crew121が活動を始めており、Crew119の最終レポートが公開されています。
Crew124には、MARS500に参加したDiego Urbinaさんの名前があります。

Rotation                     Dates Crew Commander
Crew 119 Dec 1-15
Mars Society A
"Phoenix One"
John Reynolds, CDR
Crew 120 Dec 15-29 Mars Society B

John Reynolds, CDR
Crew 121 Dec 29-Jan 12 Embry-Riddle Chelsea Iwig, CDR
Jason Kring, DIRECTOR
Crew 122 Jan 12-26 HI-SEAS Angelo Vermeulen, CDR
Jean Hunter, DIRECTOR
Crew 123 Jan 26-Feb 9 TasMars Haritina Mogosanu, DIRECTOR
Crew 124 Feb 9 – Feb 23 EuroMoonMars A Diego Urbina, CDR
Bernard Foing, DIRECTOR
Crew 125 Feb 23 – Mar 9 EuroMoonMars B Melissa Battler, CDR
Bernard Foing, DIRECTOR
Crew 126 Mar 9 – Mar 23 Diné College Shannon Rupert, Instructor
Crew 127 Mar 23 – Apr 6 Marsupilami Corentin Liber, CDR
Crew 128A Apr 6-13 Lone Star Highlanders A Larry Benton, CDR
April Andreas, DIRECTOR
Crew 128B Apr 13-20 Lone Star Highlanders B Liz Mitchell, CDR
April Andreas, DIRECTOR
Crew 129 Apr 20-May 4 Team Russia Nikolay Dzis-Voynarovskiy, CDR
Crew 130 May 4-18 Georgia Tech Christine Redmond, CDR

場所は、下記の通りでハンクスビルから8km弱のところです。 

ハンクスビルのお天気は下記の通りです。

Sunday         SundayNight      Monday               MondayNight       New Year'sDay       TuesdayNight
Mostly Cloudy    Chance Snow Chance for Measurable Precipitation 30%    Slight Chance Snow Chance for Measurable Precipitation 20%        Partly Cloudy        Mostly Sunny         Mostly Clear
Mostly Cloudy   Chance Snow         Slight Chc Snow      Partly Cloudy       Mostly Sunny        MostlyClear         
High: -0.6 °C    Low: -12.2 °C        High: -1.1 °C          Low: -14.4 °C     High: -3.3 °C        Low: -13.9 °C

とにかく寒そうですね。

下記は、Crew120の画像です。

ハブの内部の様子です。

このように宇宙服を着て野外活動をします。地層を調査するようです。

天文台です。

天文台で観測した画像です。

MDRSは、火星にどのように滞在して、探査などの仕事をするかをシュミレーションするのが目的です。
実際に岩石や土などのサンプルを採取して、水や微生物などを探します。
また、宇宙服での作業のし易さなども検証してます。
サポートがありますが、基本はクルーだけでハブ(居住棟)の設備やローバーの修理なども行います。
食事も大切な要素ですので、満足度などのデーターが取られています。

いよいよ今年も残り少なくなっていますが、MDRSでのシュミレーションは続いています。
注目してください。

ところで、東京で12月30日が雨になるのは、何年ぶりでしょうか?
天気出現率のサイトを見ますと東京の12月30日は、晴れの実績が90%で、雨が6.7%でしたね。
大掃除の予定が狂った方も多いと思います。
良い年をお迎えください。

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