火星への道

有人火星探査の実現を夢見て!火星ミッションの情報を提供しています。

Sol376 初めてのautonav! 

2013-08-29 13:34:05 | MSL

8月27日のWhat'sNewによりますとSol376(8月27日)にCuriosityは、初めてのautonav(autonomous navigation)を行ったとの事です。
43m走行した中の10mをautonavで走行しました。
"Opportunity"も同様のシステムで稼動していますが、それより、大きくて複雑なシステムとなっています。
現時点では、 Glenelgから1.39kmでSharp山の入口まで7.18kmとなっています。
上図の緑色の☆印が現在位置で、緑色の△印がSharp山へ向かう道すがら調査をする場所です。(waypoints)
HiRISAからの情報で地質的に興味深い場所との事ですね。
最初のwaypointまで、あと約500mに迫っています。

下図は、Curiosityがautonavした後のNavCamによる前方風景です。
中央が南西で、左の東から右の北方向へ撮影したものです。 
中央左の岩の集まりは、 "Discovery Ridge."と呼ばれています。その中の最大の岩は、約30cmです。
"Discovery Ridge."の右側8mには、風による堆積物の波形が見られます。

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Sol351-371、Deimos蝕も撮影

2013-08-26 00:17:05 | MSL

Sol351からSol371までの軌跡をメモしておきます。
移動距離は、直線距離でのデーターとなっています。

 Sol351-354 46.08m 

 Sol354-356 49.09m

 Sol356-358 33.7m

 Sol358-361 69.52m

 Sol361-363 82.05m

 Sol363-365 25.89m

 Sol365-369 70.49m

 Sol369-370 70.55m

 Sol370-371 89.41m

また、Sol351には、PhobosによるDeimos蝕を撮影することに成功しました。
PhobosがDeimosを追い越す事とCuriosity-Phobos-Deimosの位置関係によって生じた貴重な画像です。
MastCamによる撮影で、20秒間の画像となっています。

 

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戦いの星は、火星か?地球なのか?

2013-08-11 23:43:18 | MAVEN

俳句コンテストが終了して選ばれた俳句がDVDで搭載されます。
名前の登録は、9月10日まで受け付けてますので、MAVENと一緒に火星を目指すため登録しましょう!
英語の俳句のトップ5は、以下の通りです。

It’s funny, they named
Mars after the God of War
Have a look at Earth

Benedict Smith, United Kingdom(イギリスの人気ブロガーだそうです。)

Thirty-six million
miles of whispering welcome.
Mars, you called us home.

Vanna Bonta, USA(アメリカの有名な詩人だそうです。)

Stars in the blue sky
cheerfully observe the Earth
while we long for them

Luisa Santoro, Italy

distant red planet
the dreams of earth beings flow
we will someday roam

Greg Pruett, Idaho, USA

Mars, your secret is
unknown for humanity
we want to know you.

Fanni Redenczki, Hungary

俳句のエントリーは、12,500を超えたそうです。
投票総数は、39,000票で、1位のBenedict Smithさんは、2,031票を獲得しました。
改行の仕方とかに工夫があるのでしょうね。

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あの歴史的な興奮の時!あなたはどこで誰と・・・

2013-08-08 21:54:59 | MSL

8月6日にCuriosity火星滞在1年を記念したイベントが行われました。
8月6日のWhat'sNewに紹介されています。
第1部は、CuriosityのSkyCrane方式による見事な着陸を振り返ることと火星着陸後の1年間の成果を確認しました。
こちらで、下記の情報を見ることができます。
クリックすると「SEND A POSTCARD TO CURIOSITY」のページが出ますので、欄外をクリックすると全体を見ることができます。

        


1.  A Suitable Home for Life 
2.  Evidence of an Ancient Streambed
3.  Radiation Could Pose Health Risks for Humans
4.  The lack of Methane (So Far)
5.  Major Diversity of Environments Near the Landing Area 

あの時、あなたは誰とどこであの歴史的な見事な着陸を見たのでしょうか?

私は、朝から自分のPCがJPLのサイトにつながらず、焦ったのと着陸後の最初の写真がすぐに見つけられず、友人の助けを借りた記憶があります。
自宅で一人でしたが、世界中の人々と感激を共有できたと思っています。 

第2部は、Curosityの実績とNASAのこれからの30年の探査ミッションへ言及した内容です。
12分51秒頃には、Curiosityとガンダムのようなロボットが並ぶ映像もありました。 
何回も言っていますが、SkyCrane方式の成功が大きかったですね。
今後の有人火星探査ミッションに大きな希望の光となっています。
この記念日を祝い、今後の新しく始まっている1年に期待をしましょう! 

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Emilyさん ありがとう!

2013-08-06 22:47:53 | MSL

Emilyさんの8月1日のブログに下記の図がありました。
Curiosityの活動が分かりやすいです。 Phil Stookeさんからの情報だそうです。

下図は、Emilyさんが加工した画像です。縦方向を誇張して、コントラストを強めたそうです。

また、8月3日のブログでは、下図のとおり、Sol351にCuriosityがPhobosとDeimosを同時に捉えた画像を紹介してます。

やはり、火星に居ることの強みですね。いろいろなことがやれるものです。
人が行ったらもっといろんなことが分かるのでしょう。

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1周年を記念してイベントが行われます

2013-08-03 16:01:15 | MSL

来週火曜日の8月6日にCuriosity火星滞在1年を記念してイベントが行われます。
8月6日7:45~9:00 JPLのCuriosity team membersによる、あの劇的な着陸から始まった1年間のまとめ
8月6日9:00~10:30 NASAの公式イベント 

NASATVは、 http://www.nasa.gov/ntv
USTREAMは、http://www.ustream.tv/nasajpl

Curiosityは、Sol351時点で下記の位置にいます。(8月1日)
走行距離計で1,686m(1mile)を越えました。 

 

HazCamで撮影されたCuriosityの1年間の活動を2分に纏めた画像が公表されています。
 http://mars.nasa.gov/msl/1yearin2mins 

下図は、Sol343の火星現地時間の午前11:39から11:43の間に右のMastCamで撮影された7枚の写真の合成です。
正面の灰色の2つの岩は、"Twin Cairns Island." と名づけられたそうです。 南西方向となっています。

 

Sol343というと下記の場所にいました。(数字が変ですが、多分、表示の間違いではないかと・・・)

Sol347には、NavCamで西の方角を撮影しています。

Sol347には、下記の場所にいました。

ひたすらSharp山の麓を目指して進んでいますね。

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火星の庭に集う美女たち

2013-08-02 14:15:07 | MSL

Curiosityの女性スタッフの一部がJPLの"Mars Yard,"に集うの図です。36人ですね。

                             
 *奥に"Scarecrow,"が見えます。
 *奥には、Curiosityのテストモデル  
 *彼女たちに登れない壁はないと言ってます。
 *Curiosityのアーム操作担当

下図は、"Mars Yard Ⅲ"の様子です。 
66m×33mの広さですからサッカーグランドより狭いですね。 
テストエリアの上方に見学する場所があるようです。この写真を撮っている場所でしょうか? 

                                                 

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