火星への道

有人火星探査の実現を夢見て!火星ミッションの情報を提供しています。

みんな本気なんだ!施設追加情報。

2009-02-28 23:44:17 | 520MARS


楽しげな影像ですね。火星へ向う宇宙船の様子です。
でもMars500Studyは、地上の実験棟ですので下記のようです。



4つに区切られた個室がある居住棟、機能回復訓練室そして食物と補給品の格納領域、生物医学と実験室領域、および1つが、火星の地表を再現した船室だそうです。下記のサイトで実験棟内部を写した動画が見られます。船室は、外部からテレビカメラで観察されます。ちょっと実況中継のような感じですが、実際の有人宇宙船でも同じですね。見られていることがストレスにもなるでしょう。

http://www.esa.int/esaHS/SEMPYA7H07F_index_0.html
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みんな本気なんだ!まずは、105日間!

2009-02-28 19:31:24 | 520MARS


2月26日、ESAが今年の後半に始められる予定のMars500Studyの先行シュミレーション(3月31日から105日間を予定している)のためのメンバーを発表しました。主メンバーは、Oliver Knickel(ドイツ陸軍の機械技師)と、Cyrille Fournier(フランスの定期航空パイロット)です。バックアップ要員としてCedric Mabilotte と Arc'hanmael Gaillard(両者ともフランス)が選任されています。実に約5,600人の中から選ばれたそうです。
上記写真の右からCyrille Fournier、Oliver Knickel です。あとの3人は、ロシア人。Star City(モスクワ近郊のthe Russian centre for cosmonaut training)で3日間の訓練をしたときの写真です。

http://www.esa.int/esaCP/SEMS3LBDNRF_index_0.html



いよいよ始まるんですね。Mars500Studyは、ESAのHuman Spaceflightの部局とBiomedical Problemsのためのロシアの研究所(IBMP)の間の共同プロジェクトの一部として、実施されています。KnickelとFournier は、4人の選出されたロシア人乗組員に加わります。上の写真は、彼らが入る施設ですが、どういう構造か今一良く分からないですね。とにかく105日間の隔離期間中、6人の乗組員は、シミュレートされた火星探査ミッションのすべての要素を経験することでしょう。それは、火星への飛行、火星の周回軌道を回ること、火星の地表への着陸と地球への帰還を含んでいます。
乗組員は、乗組員同士の個人的接触とシミュレートされたコントロールセンター及び家族と友人達との声の接触があるだけの環境に置かれます。 コントロールセンターとのコミュニケーションは、惑星間ミッションをシミュレートするために20分の遅れが組み込まれるでしょう。そして、乗組員は国際宇宙ステーションの宇宙飛行士と同じ食物を食べるとの事です。



上の写真は、シュミレーションに向けて訓練を受けているところです。

Mars500Studyの目的は、いつか本当に火星へ行くための準備をするためのデータ、知識、および経験を集めることです。
隔離が様々な心理学的で生理的な局面に持っている影響を調査する事を学術調査の目的としています。ストレス、ホルモン調節と免疫、睡眠の質、心理状態そして栄養補助食品の効果などが対象です。

みんな本気なんだ!本当の冒険がここに有ります!!ワクワクしますね。3月末からの105日間そして、09年末から520日間の隔離は、どんなことを我々人間に突きつけるのでしょうか?この間、実際の外は見れないにしてもバーチャルな星空を見れるのでしょうか?ぜひ、星間風景を見せてあげたいですね。
ところで
105日間は、3/31に始まって終わりが7/14。これって巴里祭ですか?巴里祭のイベントですかね。
520日間は、開始日が分からないけど2011年の5月1日メーデーの可能性がありますね!
ヨーロッパ人だからこの位やることでしょう!

栄養補助食品としては、SpaceRefさんのサイトにNASAが認めたカルシウムが紹介されてます。

http://www.spaceref.co.jp/

http://www.ennex.jp/pincta/
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火星でもっとも低い場所!

2009-02-26 23:10:29 | MRO


2月23日提供のNASA MRO HiRISE IMageによると、巨大なヘラス盆地の北の縁のインパクト・クレーターにかって湖か海であったかも知れない地層が見られるそうです。ここは、火星でもっとも低い場所だそうです。このような場所が、太古の火星の状態を残している可能性があるので探査の候補となりますね。
下記サイトの下のほうを見てもらえれば、GoogleMarsで位置が分かりやすく表示されています。


http://hirise.lpl.arizona.edu/ESP_011631_1515

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また貰えるようです!

2009-02-22 02:24:44 | Phoenix


Phoenixチームは、アメリカの宇宙財団から2009度のJohn L. "Jack"Swigert賞を受けるようです。Colorado Springsで開催される財団25周年全国宇宙討論会の期間中の3月30日にその賞は、授与されるとの事です。

http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/news/phoenixb-20090219.html

宇宙財団(Colorado Springsに本拠地を置く)が2月19日に発表しました。

http://www.spacefoundation.org/news/story.php?id=658]

この賞は、アポロ13の宇宙飛行士Jack Swigertの功績を記念したもののようです。



先日、川崎の映画館で「ザムーン」を見てきたばかりなので親近感を感じます。映画は、とっても感動的でした。特に、ニール・アームストロング船長が「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ」と語る場面は最大の山場でした。
これからまた、各国が月へのプロジェクトを計画しているので火星への有人探査優先を願っている我々としては、複雑な思いもありますが、宇宙での活動が広がることでもあるので注目していきたいですね。でも・・・。
「月には、もう何回も行ったぜ!次は、火星を目指そう!」


ところで、Technobahnの2/21の記事によると「Phoenix着陸直後のSol8(着陸8日目)からSol44(着陸44日目)までに撮影した着陸船のハードウェア状態検査用の低解像度映像に液体の水(liquid water)が写っていたことが「月と惑星学会(Lunar and Planetary Institute)」を通じて発表された研究グループの論文により明らかとなった。」との事です。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200902211856



NASAのPhoenixサイトには、発表がまだないようです。ただ、塩分濃度が高いため生命には適さないのではないかという観測がされています。
この研究成果の詳細はテキサス州ヒューストンで3月に開催予定の「月と惑星学会年次総会(Lunar and Planetary Science Conference)」で発表予定。との事ですので期待して待ちたいと思います。

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Twitterで情報が飛び交っていた!

2009-02-11 19:01:58 | Phoenix


2008年度のTwitterの科学カテゴリーでPhoenixのTwitterがShorty Awardを受けるのが決まったようです。
152日間600以上のアップデートを提供し、11月前半の着陸船の任務の終わりまでに3万8000人以上のアクセスがあった。現在も科学結果に関する最新情報を提供するためにまだ使用されていて、4万1000人以上アクセスがあるとのことです。

http://www.marstoday.com/news/viewpr.html?pid=27545

http://twitter.com/marsphoenix

「私たちは、去年の5月にPhoenixに関する進行形の最新情報を皆さんに提供するという目標のためにMarsフェニックスとして知られている、アカウントを作成しました」「反応は信じられませんでした。非常に急速に、単にPhoenixに関するニュースを送るのではなく、皆さんと対話して、宇宙探検に関するみんなの質問に応じる良い手段になりました。」と Veronica McGregor(manager of the news office at NASA's Jet Propulsion Laboratory in Pasadena, Calif., and originator of the updates)が言ってます。

私は、外国語が苦手なのとチャット自体も苦手であまりTwitterは見てませんでしたのでこれからは見ようかと思います。ちょっと消極的なのは時間が限られていることなんですが、こまめにチェックすればいいんですかね。でも、正式発表はそれなりにあるのですよね。Twitterだけの発表もあるのでしょうかね。とにかくやることですね。
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火星に比べたら寒くない

2009-02-08 00:49:25 | Phoenix


Phoenixが火星で土を掘り始める半年前に火星でのデータの分析を支援するため、土と氷の研究をしに6人の科学者が世界一乾いた寒い場所でテストをしていた様子がリリースされました。(詳細下記サイト) 
場所は、地球の南極の Dry Valleys です。
上の写真は、4人の遠征メンバーが南極大陸のBeacon Valley(地球上でもっとも火星らしい場所の1つ)の調査地帯を歩いているところです。
左から: Aaron Zent(米航空宇宙局エイムズ研究所、Moffett Field、カリフォルニア)。
    Chris McKay(NASAのエームズ)。
    Peter Smith(アリゾナ大学、ツーソン)。
    Doug Ming(宇宙センター、NASA Johnsonヒューストン)。
写真には、写っていませんが、タフツ大学のSam KounavesとJPLのSusanne Douglasが参加しています。
4人は、後姿なので全く分かりませんね。
永久凍土の氷の層では、-10℃以上にはならないそうですが、それでもPhoenixが着陸した場所の一番気温が高い時より約20℃も暖かいのです。

http://www.marstoday.com/news/viewpr.html?pid=27524

湿式化学分析装置(WCL)、温度と電気伝導度測定探針(TECP)、高温揮発ガス分析器(TEGA)のテストを実施したとの事。このときの結果を応用して火星から送られてくるデーターを読み解いているとの事です。
場所は、下記のところだと思います。Wikipediaにも載ってます。Peter Smithも書いてますね。

http://www.antarcticconnection.com/antarctic/science/dryvalleys.shtml

Peter Smith
http://phoenix.lpl.arizona.edu/blogsPost.php?bID=170

http://arise-in-antarctica.blogspot.com/2007/11/beautiful-beacon-valley.html



上記の写真は、遠征メンバーDoug MingがCheMinと呼ばれるX線回折と蛍光器具の野外用のものを使用している様子です。CheMinは、2011年に打上が予定されるNASAのMARS Science Laboratory missionのための科学計器類一部だそうです。

そろそろPhoenix関連で何か発表があるのでしょうか?楽しみです。
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惑星チョコ

2009-02-05 22:28:24 | Weblog


大阪のリーガロイヤルホテルで惑星チョコを発売してます。

http://www.rihga.co.jp/osaka/leclat/chocolate.html

見た目がすごくきれいで惑星だけにわくわくしますナンチャッテですね。でも、本当にきれいですね。きれいな球形をしていて見ているだけでも楽しいのですが、半分に割れるようになっており、分けて食べることも出来ます。勿論、独り占めだって好いんですが・・・。
味は、水星がマンゴー、金星がパッションフルーツ、地球がライチ、火星がオレンジ、木星がフランボワーズ、土星がアプリコット、天王星がライム、海王星がバナナキャラメルとなってます。
販売している店員さんたちも皆さん綺麗で親切です。
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進化したGoogle Mars

2009-02-03 23:47:53 | Weblog


アメリカでは、NASAとグーグルが共同で2日に、また、日本ではグーグルが3日に、3D地図ソフトの新バージョン「Google Earth 5.0」についての説明会を開催しました。NASAとの共同開発で火星の状況も3Dで詳細に見ることが出来ます。上の画像は、それをコピーしたものです。各探査機の画像と各場所の解説などいろいろ楽しめそうですね。今夜は、とりあえず、覗いただけですが、今後ゆっくり見たいと思ってます。

関連記事は、以下です。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/02/03/22312.html

http://www.marstoday.com/news/viewpr.html?pid=27489

ダウンロードは、数分で問題なく出来ました。どんどん進化しています。ちょっと恐ろしいくらいですが、付いて行きましょう。火星をどんどん歩いてみたいですね。


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