火星への道

有人火星探査の実現を夢見て!火星ミッションの情報を提供しています。

転がる石!!!!

2019-08-24 11:04:32 | InSight

InSightが2018年11月26日、火星に着陸した時、歓迎に来ていた小さな石があったそうです!
余りに近すぎて、InSightの着陸時の噴射によって転がってしまいました!
その石は、JPLによって「Rolling Stones Rock」と名付けられました。
ミックを初めキース、チャーリー、ロンが喜んでいます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
ミックの話も聞けますよ!
https://mars.nasa.gov/news/8504/nasa-jpl-names-rolling-stones-rock-on-mars/?site=insight

It's Only Rock'n'Roll 懐かしい!

日本語の記事は、こちら
https://www.udiscovermusic.jp/news/nasa-gives-a-name-to-the-rolling-stones-rock

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え~~パラシュート、失敗!!

2019-08-14 12:04:58 | EXOMARS

驚きのニュースです!
ExoMarsの探査機Rosalind Franklinを無事に火星に送り組むことが出来るのか?
ダークレディと呼ばれた過去からの名誉回復が達成された証でもある今回の探査機の命名でしたが、、、
絶対に探査機Rosalind Franklinを火星表面に着陸させてほしいと願っています。

ESAの発表:http://www.esa.int/Our_Activities/Human_and_Robotic_Exploration/Exploration/ExoMars/ExoMars_parachute_testing_continues

Engadgetさんの記事:https://japanese.engadget.com/2019/08/13/esa-exomars-2020/?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvbS8&guce_referrer_sig=AQAAAM7yK8APv9kLAfpDTORZkXDFiqamnLhf0EczDvP5mBt4wpxwuoj8IkT55NnwUOJA55Lenb0IHnqPsXrhf7iMF0DXY9jkZL0QIuvpcXAr3hikmV4V3s1Qe8NUaHXmbHendWDuOugP-g0zr6yRsMzEW_lXyNRdO5EW0o0nQEaIV1tp

2016年のSchiaparelliは、2021年に着陸予定の探査機Rosalind Franklinのための着陸実証実験を行う予定でしたが、火星大気圏突入後、高度3,700mで、すでに地上に到達したと勘違いをして、落下してしまったのです。
当ブログ「見たくない風景、心に刻んで次に期待しましょう!

この時は、パラシュートは、順調に作動していたようです。

今回のパラシュート試験の状況
最初は昨年行われ、ヘリコプターによって展開された1.2 kmからの低高度落下試験で、最大のメインパラシュートの展開とインフレの成功を実証しましたパラシュートの直径は35 mで、火星ミッションで飛行する史上最大のパラシュートです。

今年5月28日に、4つのパラシュートすべての展開シーケンスが、29 kmの高さから初めてテストされ、成層圏ヘリウムバルーンから放出されました。展開メカニズムが正常にアクティブになり、全体的なシーケンスが完了しましたが、両方のメインパラシュートキャノピーが損傷を受けました

③今年8月5日に次の高高度試験に備えてパラシュートとバッグの設計に適応しました。今回は、直径35 mの大きなパラシュートに焦点を当てました。予備評価では、最初のステップは正しく完了したが、キャノピーへの損傷は前のテストと同様に膨張前に観察されたことが示されています。その結果、テストモジュールはパイロットシュートだけの抵抗で降下しました。

④今後の対応
・今年の終わりまでに、最初のメインパラシュートのさらなる高高度試験がすでに予定されています。2番目のメインパラシュートの次の試験は、2020年初頭に予定されています。

・並行して、チームは追加のパラシュートテストモデルを製造し、地上でのシミュレーションを実施してパラシュートの動的な性質を模倣する可能性を調査しています。これは、本格的な高高度落下テストの機会があまりないためです。

・さらに、ESAとNASAの専門家間の定期的な交換フォーラムに加えて、火星パラシュートの専門家によるワークショップが来月開催され、知識を共有します。

*大変心配してます。今更パラシュート?というのが素人の私の感想です。
パラシュートは、外から見えるわけですし、着陸時の動作も秒単位で確認できるわけです。
NASAの情報を十分把握していないということなのかな~
ESAとNASAが情報共有してないとは、思えないけど、、、
NASAが情報を隠したとしても、火星上空にESAのMarsExpressが居て、いくらでも先輩の行いを学べる機会があったのではないか・・・

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Sols 2461-2462:MAHLIの活躍

2019-08-04 11:50:35 | MSL

Curiosityのホイールの最新損傷状況(2019年7月7日)がアップされています。
かなりひどい損傷にも見えますが、Curiosityのミッションチームメンバーによると、「まだ数kmは走行可能だ」とのことです。

(C)NASA / JPL-Caltech / MSSS
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(C)NASA / JPL-Caltech / MSSS
<iframe src="https://mars.nasa.gov/layout/embed/image/500raw/?i=2459MH0007700010902117E01_DXXX" frameborder="0" scrolling="no" width="500" height="500"></iframe>

(C)NASA / JPL-Caltech / MSSS
<iframe src="https://mars.nasa.gov/layout/embed/image/500raw/?i=2459MH0007710010902106E01_DXXX" frameborder="0" scrolling="no" width="500" height="500"></iframe>

詳しくは、こちら: MAHLIによるCuriosityのホイールの画像(Sol2459)
https://mars.nasa.gov/msl/multimedia/raw/?s=2459&camera=MAHLI

下図は、Sol2459にCuriosityが居た位置です。
火星到着以来、20.91kmを走ってきて、着陸地点から359メートル登ってきました!
標高が-4141メートルを超えたところですね。
Sharp山の高さが5,000メートルなので、、、頂上へは、たどり着けないかも・・・

(C)NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona
https://mars.jpl.nasa.gov/msl/mission/whereistherovernow/?ImageID=10204

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過ってない高濃度のメタンだ!

2019-06-25 00:20:19 | MSL

CuriosityがSol2440(6月18日)に搭載機器SAMの波長可変レーザー分光(TLS)で21ppbのメタンを検出したとのこと。
https://mars.nasa.gov/news/8452/curiosity-detects-unusually-high-methane-levels/

2019年4月26日の当ブログ「メタンを見つけたけど・・・」で、今までCuriosityが計測したメタン濃度を紹介してますが、下図のとおり、最大で0.7ppbくらいでした。今回はその3倍です。NASAが色めき立つのも納得です。

NASA / JPL

上図は、3火星年(約6地球年)に亘る「SAM」による大気測定の結果です。

*いまのところ、あまり情報がないので、NASAの正式発表待ちですね。

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火星で診断医療

2019-06-19 10:40:14 | 火星医療

3月28日に窪田製薬ホールディングスが米航空宇宙局(NASA)と眼科診断装置の開発受託契約を締結したことを発表しました。詳しくは、下記にて

・窪田製薬HDのIR情報:3月18日/NASAのディープスペースミッションに向け、小型 OCT(光干渉断層計)の開発受託契約を締結
https://sw4596.swcms.net/ja/news/newslist/auto_20190314490831/pdfFile.pdf

・日経電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42582490X10C19A3TJC000/

・窪田製薬HDのブログ発表
https://www.kubotaholdings.co.jp/company/prblog/2019/nasa-oct/index.html

ーーーーーーーー以下、上記「窪田製薬HD」のブログからの一部引用:

NASAの狙いと我々の取り組み

最近の研究で宇宙に長期滞在すると骨や筋肉だけでなく目にも影響が出ることがわかってきました。今回我々に”Space flight-associeated neuro-ocular syndrome (SANS)”という宇宙に長期滞すると60%の人に発症する目の病気を診断、解明し、ゆくゆくは対処法、治療法を開発するために白羽の矢が立ちました。我々の持つ網膜黄斑部の計測技術を視神経乳頭の計測に応用するというものです。

実は、NASAはかねてより米国民の税金から成り立つ莫大な国家予算を使って研究開発をしています。そのため、宇宙研究がゆくゆくは広く人類の役に立つことを強く期待しています。我々の技術がNASAの宇宙飛行士だけのためではなく、一義的には米国民、広く人類普遍的に使われる可能性のある技術であることが選定の重要条件でした。

黄斑部計測は加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの疾患の診断に役立つのに対し、視神経乳頭計測は日本で失明の第1位である緑内障の診断や様々な視神経乳頭部に異常を来す疾患の診断に役立ちます。我々は、黄斑部の次は視神経乳頭計測を行うことを念頭にデバイス開発を行っておりました。

以上、引用おわり(正確な内容は、原文にてご確認ください。)-------

・Kabutanさんのインタビュー記事
https://s.kabutan.jp/news/n201906170495/


窪田製薬HDでは、、耐久性と耐放射線性を備えた軽量の小型 OCTを開発するだけではなく、NASAからの同診断装置のデータを活用することで眼科医療での新たなフロンティアの開拓を考えているとのことです。
この小型OCTは、双眼鏡型となっていて、専門の医師のがいなくても宇宙飛行士一人一人が自分で測定ができるということです。
小型 OCT(光干渉断層計)とは、網膜を見ることで眼科疾患を診断するのに使用される機器です。現在、国際宇宙ステーション(ISS)には、市販のOCTが設置されていますが、大型で放射線耐性と携帯性がありません。

窪田良CEOは、NASAが米国の宇宙開発ベンチャー企業であるスペースXの技術を認め支えた例を挙げて、同じように「NASAの信頼に応えられるよう、事業化を進めていきたい」と力強く述べられています。

*うれしいニュースですね!
地上の私たちの目の病気にも、近い将来役立つわけです。
期待してますし、頑張ってほしいです。

 

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夕闇に輝く巻雲

2019-06-06 23:05:49 | MSL

EmillyさんがCuriosityが撮影した夜行雲をまとめてくれていますので、紹介します。
http://www.planetary.org/blogs/emily-lakdawalla/2019/curiosity-noctilucent-clouds.html

下図がSol2410(2019年5月18日)の日没後に撮影された夜行雲(巻雲)です。
青い夕日も素敵ですね!(ただし、人工的な着色です。)

(C)NASA / JPL-Caltech / Justin Cowart

巻雲の高度が分かりませんが、巻雲にしては高度が低く見えるような気がします。
地球上では、高度
5,000m~16,000m付近に発生する雲です。
Sol2410時点でCurisityの位置は、下図のHematite Unitを越えた辺りなので、標高-4,158mくらいです。
この時、Curiosityは着陸地点から20,440m走行して約342m登ってきたわけですが、地球で言えば、まだ海の中ですね。

以下は、その他の火星の雲の画像です。

Sol2417(5月25日)_曇りの夜

(C)NASA/JPL-Caltech/MSSS/Thomas Appere

Sol2405(5月13日)

(C)NASA / JPL-Caltech / Justin Cowart

*結構、いろいろな雲が見えますね!雲好きには、楽しい!

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今年度、最高の火星の家!!

2019-05-13 00:03:30 | 居住環境

NASAが選んだ、最高の火星の家が決まりました!
NASAの「3Dプリント居住地チャレンジ」のフェーズ3:レベル5 では、結局、下記の2チームが参加しました。
4日間で30時間に及ぶ制作と試験の結果は、以下の通りでした。
1位:AI. SpaceFactory of New York  賞金50万ドル
2位:Pennsylvania State University of College Park  賞金20万ドル
https://www.nasa.gov/directorates/spacetech/centennial_challenges/3DPHab/19-017.html

下図が今年度の最高の火星の家です。

(C)NASA

2つのチームは、イリノイ州エドワーズにあるCaterpillarのEdwardsデモンストレーション&ラーニングセンターで5月1日から4日にかけて、月や火星のような深宇宙の目的地で発見される可能性のあるリサイクル可能な材料を使って作成しました。構造の大きさは、実際の建築設計の3分の1の大きさでした。
各チームは、最小限の人的介入で可能なロボット製造技術を採用しました。
そのような技術は、より持続可能で自律的な探査ミッションを可能にするでしょう。

*AI. SpaceFactory of New Yorkのコンセプト
https://www.youtube.com/watch?v=XnrVV0w2jrE
 製造過程
https://www.youtube.com/watch?v=axnuLepJufs

*Pennsylvania State University of College Parkのコンセプト
https://www.youtube.com/watch?v=iVDY5m2lx3w&t=130s
 製造過程
https://www.youtube.com/watch?v=jBlZPLwz1Fs

イベントのスケジュール(すべての時間はCDTです):
5月1日水曜日 
8時から18時:各チームは競技場で彼らの居住地モデルの印刷を開始します。

5月2日木曜日
8時から18時:チームは、印刷を継続する。
・ブラッドリー大学とキャタピラーは中学生のための教育デーを開催します。
・NASAの宇宙飛行士ドン・トーマスが話し、インタビューを受けます。  

5月3日(金)
8時から18時:チームは、居住地モデルを完成させます。
・ブラッドリー大学とキャタピラーは高校生のための教育デーを開催します。
・NASAの宇宙飛行士ドン・トーマスとスコット・アルトマンが話し、インタビューを受けます。
・NASAの主題専門家がインタビューを受けます。 

5月4日(土)
建造物の試験が9時から14時まで行われます。
・ブラッドリー大学とキャタピラーはコミュニティデーを主催し、600人以上の来場者が見込まれます。
・NASAのスコット・アルトマン宇宙飛行士が話をし、インタビューを9時30分から13時30分に受けます。
・NASAの主題専門家がインタビューを受けます。
授賞式は午後3時30分
式典終了後は、チームやその他のチャレンジ担当者が面接を受けます。

5月15日追記
TECHABLEさんの13日の記事で、AI. SpaceFactory とPennsylvania State University of College Parkの建築素材等について詳しく記載されているので追記しておきます。
https://techable.jp/archives/99287

*それにしてもTECHABLEさんの記事でも「~のようだ」との記載が多く、このコンペが複雑で部外者にはわかりにくい部分があったことを裏付けているようです。
今後、より詳細な情報が公開されてくることを期待してます。

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メタンを見つけたけど・・・

2019-04-26 11:04:19 | ESA

CuriosityがGaleクレーターで3火星年(約6地球年)に亘る「SAM」による大気測定でメタンを下図のとおり測定してました。
当ブログ「有機ある活動!」でも記載してます。

(C)NASA / JPL

そして、2019年4月1日にESAがMarsExpressによる火星大気中のメタン測定結果の再分析を行い、Curiosityが2013年6月15日に観測したメタンの強い信号を、その翌日Galeクレーター上空を通過したMarsExpressが惑星フーリエ分光計によって観測していたことが分かり、Curiosityの測定の裏付けがされました。
その記事がNatureにも載りました!

ESAの記事

http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Mars_Express/Mars_Express_matches_methane_spike_measured_by_Curiosity

Nature

https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12903

でも、でも、4月25日のNatureには「火星にメタンは見つからなかった」という記事が載っています。

https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/98545

主な趣旨は、以下の通りです。Curiosityが観測したGaleクレーター内のメタン濃度とMarsExpressが測定した火星大気上層のメタン濃度との整合性が取れないということです。
Nature記事の一部「火星では過渡的で局地的なメタン濃度の上昇と、大気中メタンの背景濃度の季節変動の検出が報告されているが、これらを、火星大気の化学と物理に関する現在の理解に基づいて予想されている均一なメタンの分布と容易に両立させることはできない。」

Curiosityが見つけたメタンは、どこへ行ったのか??

*ESAの最初の記事が4月1日だったので、、、

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Victor氏もお薦め:3Dゲームによる未来への1歩!

2019-04-16 13:07:30 | MARS on EARTH

Gigazineさんの4月15日の記事によりますと、NASA/JPLのDr.Jeff Norrisさんがバンクーバーのゲーム開発会社Blackbird Interactiveに火星を舞台にしたシュミレーションゲームの開発を依頼し、「Project Eagle: A 3D Interactive Mars Base」が開発されたそうです。
*Dr.Jeff Norris:JPLのミッション運用改革部門の責任者
Project Eagleは、現在Curiosityが探査中のGaleクレーターを基地として作られていますね
そして、Project EagleはSteamで
無料でプレイが可能となっているようです!
Gigazineさんの記事は、こちら:https://gigazine.net/news/20190415-game-developers-help-nasa/

*いやはや、すごい時代になってきました!まだ、トライしてませんが、このシュミレーションをやってみたいと思います。
それにしても、アメリカ火星協会の火星模擬施設MDRSにCrew144として参加したVictor Luoさんの名前が出てきて、、、
Victorさんが作ってくれたMDRSの3D画像は、素晴らしかった!私は、MDRSに行ったことがなくて、いくら図面や写真を見ても理解不十分だった基地の様子がすんなりと呑み込めました!!
活躍してますね!

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3Dプリントで火星に家を!

2019-04-11 00:04:04 | 居住環境

NASAの「3Dプリント居住地チャレンジ」のフェーズ3:レベル4ソフトウェアモデリングでトップ3チームが以下のとおりとなりました。
3チームは、10万ドルを分け合ったそうです。

1位:チームSEArch + / Apis Cor

(C)チームSEArch + / Apis Cor
チームSEArch + / Apis Corの居住地のユニークな形は、構造の継続的な補強を可能にします。側面と上面の樋状のポートから光が入ります。クレジット:チームSEArch + / Apis Cor
ビデオは、こちら:https://youtu.be/W4pxp5AGeNE

2位:チームZopherus

(C)Zopherus
チームZopherusのデザインは、構造物を印刷して次のサイトに移動する自律型ロービングプリンタによって構築されます。クレジット:Zopherus
ビデオは、こちら:https://www.youtube.com/watch?v=2TLnCOCVicE&feature=youtu.be

3位:チームMars Marsububator

(C)Mars Incubator

チームMars Incubatorは、エンジニアとアーティストの集まりです。
クレジット:Mars Incubator
ビデオは、こちら:https://www.youtube.com/watch?v=nHxO-zmqdLM&feature=youtu.be

3Dプリント居住地チャレンジは、この後、2019年5月1日から4日にかけて開催される、直接対決によるサブスケールのストラクチャープリントを行い、その結果に基づいて80万ドルの賞金の授与で終わりを迎えます。
イリノイ州ピオリアで行われるイベントには、メディアと一般の人々が招待されるようです。
*見てみたいですね!

NASAの元記事は、こちら:
https://www.nasa.gov/directorates/spacetech/centennial_challenges/3DPHab/latest-updates-from-nasa-on-3d-printed-habitat-competition

CNN.co.jpの記事は、こちら:
https://www.cnn.co.jp/style/design/35135120.html

ところで、NASAの100周年チャレンジプログラムは、以下の5テーマがあります。
*さすがNASA!大掛かりだし、賞金も出るし・・・
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別れは、いつも悲しくて美しい・・・

2019-03-16 12:15:41 | MER

Opportunityも、まさか!ここで終わるとは、思ってなかったでしょうね!
でも、記念の1枚となりました。

詳しくは、こちら:https://mars.nasa.gov/news/8420/opportunitys-parting-shot-was-a-beautiful-panorama/

(C)NASA / JPL-Caltech / Cornell / ASU

(C)NASA / JPL-Caltech / Cornell / ASU

上記の画像は、OpportunityがEndeavour Craterの縁を超えて中に入った下図の場所でした。

下図は、上図の拡大図です。Sol4831は、2017年8月26日ですね。

Opportunityの火星での活動は、下記ビデオにて
https://mars.nasa.gov/resources/22302/opportunity-nasa-rover-completes-mars-mission/

*ありがとう!君の頑張りのおかげで火星のことが、より良く分かったよ!

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わたしら、火星に行くので!ぼくたち、お留守番ね!

2019-03-14 14:48:06 | Weblog

「火星に人類としての第一歩を印すのは、女性の可能性が高い!」とNASAのJim Bridenstineさんがラジオ番組で語ったそうです。
*ネタ元:CNN.co.jpの2019年3月13日のニュース。https://www.cnn.co.jp/fringe/35134129.html

その理由は、現在、NASAが進めている有人火星探査の有力候補に女性が上がっているということです。誰か?については、明言しなかったという。
更に、Twitterのユーザから「月への有人飛行についての質問」に、「今度、月に行くのも女性になるだろう」と答えたとのこと。
もう一つ、現在、ISSに滞在している第58次と第59次の長期滞在クルーの中から女性宇宙飛行士Anne McClainさんとChristina H. Kochさんが二人で今月末に船外活動を行うことになっており、女性だけでの船外活動は、初めてとなります。

*女性の社会進出が進んでいるとはいえ、どんどん凄いことになってきましたね!
NHKのコズミック フロント☆NEXT で失われたノーベル賞 女性天文学者とパルサーの謎」を見ましたが、、、
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019095880SA000/

日本女性の社会地位に関しては、シャジニナ・ハンナさんがまとめた下記のレポートが面白いです。
そういえば、古代日本では、卑弥呼が権力を持っていたんですよね・・・
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/38811/20160119101816722020/ReportJTP_23_56.pdf#search='%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E6%A8%A9%E5%8A%9B%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E6%99%82%E4%BB%A3'

旧聞ですが、こんな女性科学者3人がレゴになった記事も!
https://www.cnn.co.jp/business/35051876.html

https://store.shopping.yahoo.co.jp/miraiya05/ra21110.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

そして、手前みそですが・・・日本火星協会の女性理事が下記のような無重力体験ができる流しそうめんセットの開発を・・・
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000009185.html?fbclid=IwAR0eKBbl5ParvW3il7dIOs2QFVTuTEnHtavWXIGTTHPt1scjE9UdbVI3DCU

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オールカマー!その中で中国が目指すのは、ここだ!

2019-03-08 18:10:43 | 中国

どうも、2020年は大変な年になりそうです。
オリンピック(7月24日~8月9日)があり、米大統領選挙(11月3日)もあり、、、
その中で、火星探査機が4機も火星を目指して飛んで行く予定です。
・NASA MARS2020-打上:アメリカ
・ESA   ExoMars-打上:ロシア
・UAE   Hope Mars Mission-打上:日本
・中国     ローバー&オービター-打上:中国
*こう見ると、まさにオールカマーですね!
インドのオービターもミッション終了したけど、火星で待ってると思うし。。。

米惑星協会のブログにAndrew Jones さんが中国の火星探査機について書いてますので紹介します。
詳しくは、下記の惑星協会のサイトをご覧ください。
http://www.planetary.org/blogs/guest-blogs/china-2020-rover-sites.html

どうも、昨年の6月にオーストリアのウィーンで開催された国連宇宙利用平和委員会(COPUOS)のセッションで発表されていたようです。

2020年10月6日が火星最接近日で、距離が6,207万kmです。
中国の火星探査機は、打ち上げが
2020年7月~8月頃で、到着が2021年初頭となっています。
上記の4チームとも7月辺りで打ち上げる模様です。(オリンピックの開催を祝うかのよう・・・)

①ローバーとオービター
・ローバーの重量は、240kg。90日の設計寿命。
 6つのペイロードを搭載します。:ナビゲーションおよび地形カメラ、マルチスペクトルカメラ、地下探知レーダー、CuriosityのLIBS装置に似たレーザー誘起破壊分光装置、火星表面磁場検出器、火星気候検出器。

(C)Xinhau

・オービター
7つのペイロードを搭載します。:中・高解像度カメラ(NASAのHiRISEと機能が似ています)、イオン・中性粒子アナライザー、磁力計、地下探知レーダー、鉱物スペクトル検出器、そして高エネルギー粒子アナライザ

②着陸候補地
下図の2か所を想定しています。なにかNASAの後追いをしているような感じもしますが、大気圏突入から無事着陸するまでの技術は大変難しいということです。
それで、高度の低い場所で科学的成果が狙える場所ということで選定すると、こうなっちゃうのでしょうね~
特に「2」は、NASAのMARS2020と被っちゃってるんじゃ~と思いますが、、、

(C)CNSA

③科学的成果
火星の電離圏や惑星環境の分析、火星の土壌の種類、分布、構造、火星の地形的特徴の分析といった科学目標。
地下探知レーダは、特に火星表面やその下の水や氷を探知するのに使われるとみられます。

(C)From Yingzhuo et al. (2018), Chinese Journal of Space Science

④火星探査の継続
2028年頃に超重リフトロケット長征9を使って、火星からのサンプルリターンを計画しています。

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眠れ!Opportunity!私たちが起こしに行くまで・・・

2019-02-15 00:41:47 | MER

NASAは、Opportunityが眠りから覚めないことを確認しました。
詳細は、こちら
https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=7334

Opportunityは、メリディアニ平原に2004年1月25日午前5時5分 (UTC)着陸して以来、15年間頑張ってきました。
もともと90Sol(火星日)の活動の予定でしたが、その予定を大幅に更新して活動を続けてきました。
しかしながら、昨年6月10日の最終連絡以降、その時期発生していた大規模な砂嵐に巻き込まれて通信が途絶えてしまい、NASAは、連絡をとるための懸命な努力をしましたが、残念ながらOpportunityから返事がありませんでした!
約15年の活動期間中に45km以上を走破しました! 

でも、InSightが到着し、Mars2020やESAのRosalind FranklinがOpportunityの意思を継いでくれることと思います。
そして、Opportunityは、火星の反対側で眠っているSpiritとともに我々人類が火星に降り立つ日を待っていてくれることでしょう!

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その名は、ロザリンド・フランクリン!

2019-02-09 10:50:03 | EXOMARS

ExoMarsローバーの名前がRosalind Franklinとなりました。
イギリスの化学者でありX線結晶学者であり、私たちのDNAの二重らせん構造を解明するのに貢献したRosalind Elsie Franklinさんの名前に因んでます。彼女はまた、石炭、炭素、グラファイトの研究にも永続的な貢献をしました。

(C)ESA / ATG medialab

昨年7月に英国宇宙機関によって名前の募集が開始され、 すべてのESA加盟国の市民によって提案された36000以上のエントリーから最終的に専門家のパネルが「Rosalind Franklin」を選びました。
火星で、生命のビルディングブロックを探索するExoMarsローバー!期待される役割にふさわしい名前ですね!

「Rosalind Franklin」は、2020年に打ち上げられ、2021年にすでに提案されている目標地点に着陸する予定です。(正確な月日時間は、まだのようです。)
着陸地点としては、去年の11月に専門家達が、かつては水に富み、原始的な生命が生存していたかもしれない古代の環境を探索するために、火星赤道近くのOxia Planumを選びました。
そこで、「Rosalind Franklin」は、土壌をサンプリングし、その組成を分析し、地下に埋もれた過去、そしておそらく現在の生命の証拠を探すために、地表まで2メートル掘削します。

Oxia Planumについては、当ブログ「ローバー着陸候補地が絞り込まれたようです」にて簡単に紹介してます。

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